アガルート人事がお送りするチーム紹介の第3弾。
今回は、連続でセールスメンバーからストーリーを頂いていたので、総まとめということで「セールスチーム」を紹介します。
セールスチームについての詳細は各メンバーが赤裸々に語ってくれたので、今回はその中でも一番強調されていました「前職と全然違う」という部分にフォーカスしました。
アガルートのセールスは、他社の営業と何が違うのでしょうか?
そもそもアガルートという会社そのものが他社と比べて特殊なのか?
本人たちの体験をもとに、紐解いていきましょう。
===================
アガルートに入って一番驚いたことは何ですか?
①圧倒的チームワーク重視
営業室に利己的なメンバーがいないことです。
元々チームプレイや和を尊重しているチームだとオファー面談の際聞いておりました。
とはいえ、営業なのだから多少自分の業績のために動くことはあるだろうと入社当時考えておりました。
ただ、それが一切ありませんでした。
自身が対応することよりベターであると判断したら、商談を別のメンバーに譲る、営業成績に直接関与しないデータ数値やその他お客様対応のバックアップに回るなど全体最適を常に考えています。
結果的に雰囲気も効率もよく営業活動ができているのでは、と感じております。
②外注しないですべて自分たちでやろうとする
アガルートには、創業時からすぐに外注を検討することなく、内製してみよう!という風土があります。
実は、創業当初にお金がなくって、自分たちでやらざるを得なかっただけなのですが、結果的にこれによって多くのノウハウが溜まり、社員のレベルも上がり、多くの成功をつかむことができたと思っています(時々、失敗することもありましたw)。
おかげ様で今はある程度売り上げも伸びてきましたし、様々な業務を外注する余裕もできてきましたが、やはり、工程をすべて分解し、最適解を導きだそうというスタイルは各部署に浸透していると思います。
アガルートに入社すると、このような経験に裏打ちされた先人の様々な工夫を目にする機会が多いと思います。
③業務のスピード感
お客様の声を聞き、修正するところはすぐ修正し、早ければ当日に改善します。
営業企画についてもミーティングで決定したらすぐ行動になります。
上司との距離が近い職場なので、お客様の意見から自分はこうした方が良いと論理的に提案するとすぐ採用になるので働きがいがあります。
チャットワークで全体の流れを把握することができるので、行動が早いことに驚かされました。
④「売る」だけに特化しないスタイル
前職ではひたすら売るマシーンとして生きてきたため、「営業職」に含まれる業務範囲がかなり広い点がもっとも驚きました。
「会社の利益を上げること」、そして「お客様にとって良いサービスであること」を共通の目的として、様々なアプローチ方法から検討していくのはとても楽しいです。
自分のスキル向上にも直結するので、自分のために働いているなという実感を持つことができます。
⑤社長が同じオフィスにいる!
入社初日、社長に挨拶すべく先輩に「社長はどこですか?」と聞くと、「そこ」と同じオフィスフロア内のデスクを案内され大変驚きました。
副社長も同じオフィス内、むしろ隣のデスクで仕事してることもあるので距離感に当初は慣れず、絶えず緊張してました。
アガルートの良さはこうした上司との距離の近さにもあると思います。
経営陣との距離が近いということは自身の提案や意見が通しやすいことに繋がります。
意見や提案をするにはそれ相応の説得力と根拠を提示しないといけません。
自身の業務の目的を意識しながら日々仕事をするので成長スピードが高まると思います。
⑥なんでもとにかくやってみよう
前職は、現場主義を掲げているものの、現場の意見の吸い上げはほとんどないに等しい環境下にいました。
そのため、企画・提案をしても、いつの間にか意見が流れてしまうこともあり、従業員のフラストレーションがたまることの方が多いような職場でした。
アガルートに入社してからは、「こう思う」「これってどう?」という考えや意見を、すぐに反映することができ、非常に驚きました。
実現するためにどういったアクションを起こすべきか、フローはどうするのかなども、的確・多様な意見をいただきながら取り組むことができます。
===================
いかがでしたでしょうか?
確かに人事の私からしても共感することが多かったと同時に、セールスチームが感じるアガルートらしさを感じることが出来ました。
確かに、私自身も思い当たる節は多いです。
入社初日に社長の背中が見えた時と、副社長の横に座らされた時は非常に驚きましたが、一方でなぜか安心したのも覚えています。
いきなり人事に異動となりその日からカジュアル面談をはじめ、今では400人近くとはじめましてをしてきました。
これは、アガルートならではですね。
今回のストーリーはセールスチームが感じたアガルートならではでした。
今度は、制作本部やバックオフィスの方からも意見が聞ければなと思います!