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「イチから」よりも「ゼロから」始めよう

皆さん,こんにちは。
株式会社アガルートの教材製作室に所属しております林(はやし)と申します。
今回は,私がWantedlyさんへ記事を投稿させていただくこととなりました。

とは言ったものの(汗)。
私がWantedlyなるものを知ったのは,実はつい最近の話です。
先日突然担当者の方から「うぉんてっどりーに,記事を投稿してください。」と言われたその時。

何スか,「うぉんてっどりー」って?

調べてみると,なんとビックリ求人情報のウェブサイトだそうじゃないですか。

求人情報のウェブサイトへ記事を投稿するだなんて……緊張して一体何を書けばよいやらさっぱり思いつきません。
そこで,私自身のプロフィールや担当する業務の紹介を絡ませつつ,ちょっとそれっぽい記事を書いてみたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。

私が株式会社アガルートに入社したのは,2015年(平成27年)の11月のことです。
今から5年くらい前のことでして,会社のなかでは創業メンバーの次くらいに古い人間になります。
株式会社アガルートが成長していく過程を,結構リアルタイムで見てきた“世代”と言っていいと思います。
入って間もない頃は,社員が10人もいない時でしたから,今はずいぶんと仲間が増えたもんだ……とちょっとしみじみしてしまう瞬間もあったりします。

私は教材製作室に所属していますので,主な業務は,株式会社アガルートの運営する「アガルートアカデミー」の各講座で使用する教材の製作になります。
教材の製作のなかでも,私は教材に掲載する内容を考える役目が多いです。

というのも,私は,教材の製作だけでなくそれを使って講義を行う「講師」という役割も担っています。
そのため,他のメンバーとは少し違い「どんなことを教材に載せるか・載せないか」や「載せるとしても,いったいどこまで書くべきか・講義で話せばよいか」等を考えたりもします。
たまにパソコンを目の前にして腕を組みながら「う~ん……」と私がうなっていることがあるのですが,その時はだいたい教材に載せる内容をどうするかで悩んでいる時です(あとは夕飯のおかずをどうしようか?とか)。

前職でも,私は現在の業務とほぼ同じことをやっていました(ちなみに,この業界のなかでもかなり有名なところにおりました。ここに書けば,この記事をご覧の方はみんな「あ,あそこ?」と一発で思いつくくらいのレベルです)。
転職前と後では,正直業務の内容はそれほど劇的には変わっていません。

「なんでわざわざ転職してんの?」と思う方もいらっしゃるでしょうね。

私がアガルートに転職したのは,32歳の時です。
おそらく一般の企業で言えば,いわゆる責任者として,チームをまとめたり部署の長を担ったりする年齢なのかなと思います。

30歳になるくらいの頃から私も,教室の教壇に立って講義をしたり教材を製作したりするだけでなく,全国の校舎が関わる講座の企画・運営へ徐々に関わるようになってきました。
すると,新人の頃にはなかなか気が付かなかったようなことに,色々と気づいてしまうんですよね。
「これって,どうなんだろう?」「おかしくないか?」「やめてもいいんじゃないの?」「効率悪くない?」という風に。

そういうものを見つけてしまうと,私の性格上,何とかしたくなっちゃうんです。
だから私なりに色々と考えて提案してみたり変えてみたりしようと思うのですが,これがなかなかうまくいきません。
今思えば原因は様々あるのですが,そのうちの1つが(当時も思ったのですが)「関わる人が多すぎる」ことです。

今までやってきたことを1つ変えようというときも,規模が大きくなればなるほど,とてつもないエネルギーが求められます。
なにせ全国の関係者を相手にするんですからね,とにかく色々と調整をする必要があります。
そんなことを1年じゅうずーっとやるとなると……1つ変えるだけでもえらく時間がかかってしまいます。
私はそれがストレスだった,我慢できなかったんです。

そうやってモヤモヤとしている中で,あるニュースが,この業界を駆け抜けます。

「あの工藤北斗が,予備校を立ち上げたらしいぞ!」

「工藤北斗」という名前は,司法試験の世界で知らない人はいません。
それほど有名な方です。

そんな方が予備校を新しく設立した……と聞いたとき,ふと思ったんです。

「そうか,『作り直す』とか『変える』とかでなくて,『ゼロから新しく作る』もアリじゃないか?」って。

既に存在しているものを変えることによって作り直すのではなく,ゼロから積み上げればいいんじゃないか?と思ったわけです。
「イチから作り直す」のではなく「ゼロから作り始めれば」いいって!

そう思った途端「これだ!」と思ったわけです,是非私も関わりたいぞ!と。
なにせこの業界,新しい予備校が設立されるなんて本当に珍しいことでして,これに携われるのならばどれほど嬉しい話か。

そうやって「採用募集」のフォームから応募をし,面接をして,そして今に至る……というわけです。

この記事をご覧になっている方のなかには,現在関わっている業務で,何かしらのフラストレーションのようなものを抱えていらっしゃる方もおられるのではないかと思います。
かつて私もそうでしたが,何かを変えるときというのは,「イチから作り直す」だけでなく「ゼロから作り始める」というやり方もあると思います。

おまけ 写真の話

今回は,東京にある「湯島天神」の社殿の写真を載せてみました。

私が担当している「宅建講座」は10月に,「行政書士講座」は11月に試験が実施されます。
その頃になると,毎年ここへ参拝して受講生の皆さんの合格を祈願してきます。

「自分がしてきた仕事が,誰かの未来に繋がっている」のは,とてもやりがいのあることなんじゃないかと思います。

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