こんにちは!
株式会社KADODE採用担当の田中です。
本日も社員インタビューをお届けします!
第二回目は、早くもCTOが登場!我らが吉田さんです!!
カリキュラム制作秘話やCTOになるまでについて伺いました!
【目次】
・自己紹介、現在の業務
・CTOになるまでのエンジニア経歴
・KADODEカリキュラムの特徴・創るうえで大事にしたこと
・KADODEでエンジニアになるメリット・やりがい
・CTOとして今後やっていきたいこと
・リモートワークでの子育てと仕事の両立について
・今後どんな仲間を増やしたいか、マッチする人
是非最後までご覧ください!
1.自己紹介、現在の業務
はじめまして、CTO(最高技術責任者)兼エンジニアの吉田です。
私自身エンジニアを10年以上やってきたので、Web、アプリ、ゲームなど大体のものは自分で作ることができます。いまは会社の成長を実感しながら仕事ができるので、趣味が仕事といえるほど楽しく仕事をしています(笑)
現在は、未経験からエンジニアを目指せる教育プログラムの開発に従事し、JavaやSalesforceといったIT人材の育成に取り組んでいます。
2.CTOになるまでのエンジニア経歴
まず、エンジニアを目指したきっかけは、子供のころから「ものづくりが好きだから」です。大学時代は法学部で文系でしたが、KADODEの様に未経験からエンジニア研修を行っている会社に入社し、エンジニアとしての経歴をスタートさせました。そこでは、会計システムなどの業務系システム開発を行っていました。
その後、楽天株式会社にて、マーケティングプラットフォームの開発、ディレクション、グローバルチームのリードに携わってきました。
そしてフリーランスを経験した後、KADODEのCTOに着任。IT人材の育成プログラムの開発に従事しています。
3.KADODEカリキュラムの特徴・創るうえで大事にしたこと
一番大事にしたのは「未経験の方でも基礎から応用までしっかり学べる」ようにしたことです。基礎ではプログラミングの前に、ブラインドタッチ・Slackなどのツールの使い方などPC基本操作や、IT用語などからスタート。また、受講しているIT未経験の方から実際に意見をいただき、日々ブラッシュアップをしています。
また、いつでも・どこでも効率的に学習ができるよう全てオンラインで完結する仕組みを整えました。これはコロナ渦でリモートという形態がニューノーマルとなり、オフラインよりも多くのメリットが見いだされ、それは教育という環境にも適用されるべきだと感じたからです。
さらに、現場経験のある講師だけを採用することでサポートの質を高めています。実際に現在特に力を入れている部分です。現場経験があるこそできる生きたアドバイスがあり、講師には「本当に必要なスキル」を理解していてほしいという想いがあるからです。これは口先だけではなく、本当のエンジニアを育てるためには、必要不可欠な特徴だと実感しています。
4.KADODEでエンジニアになるメリット・やりがい
これは間違いなく、教育/キャリアアップ制度が充実している点が特徴だと思います。
教育制度は3でお話させていただいたところがメインのメリットとなりますが、もう一つはキャリアアップ制度、エンジニアになった後も、研修制度がありキャリアアップを目指していけます。
未経験からプロジェクトマネージャー、ITコンサルタントといった上流ポジションのキャリアップを目指すことができ、また、従来の開発職以外にIT講師へのポジションチェンジができることも特徴です。
そしてKADODE自身もスタートアップの会社なので、社内ポジションでもコアメンバーを目指していただけます。
5.CTOとして今後やっていきたいこと
「教育によるキャリアアップ支援」を行うことにより「IT業界の人材不足」を解決したいと考えています。
2030年には最大で79万人のIT人材が不足すると言われていますが、これを解決するにはIT人材を増やすしかありません。IT業界にチャレンジしたいと思っている方に学習環境を提供し、リスキリングを進めることでIT人材不足という社会課題の解決に貢献したいと考えています。
6.リモートワークでの子育てと仕事の両立について
開発職はリモートワークが可能な案件も多いので、時間を有効的に使うことが可能です。
私自身、妻と共働きということもあり、平日に保育園の送り迎えや料理をして、趣味が仕事の私でも家族との時間を大事にすることができています。
開発職と言ってもやはり人間関係は大事なので、最初からフルリモートよりはリモートメインで、徐々にフルリモートに移行する方が個人的にはいいかなと思います(笑)
7.今後どんな仲間を増やしたいか、マッチする人
[新しいことにチャレンジすることが好きな方]
新しい技術を日々吸収していくことはエンジニアにとって重要です。自分の成長が楽しいと感じられる方はエンジニアに向いていると思います。私のように文系出身で「ものづくりが好きだから」という理由からでも、KADODEにはチャレンジできる環境が整っているので、成長意欲の高い方は楽しんで仕事ができると思います!
[自ら考えて行動できる人]
スタートアップではルールやマニュアルはあってないようなものです。コアメンバーを目指していただける方には、今、会社にとって必要なことを自ら考えて実践できる行動力のある方もお待ちしています!