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仕事をする上で参考になったバイブル本

はじめまして!慢性的に本棚がパンク気味の株式会社ソシアスでシステムエンジニアをしているSです。

皆さん、本はお好きですか?

私は毎週のように本屋に行って本を探していますが、やはり自分だけだと読む本のジャンルは無意識に偏りますよね……。

と 、 い う わ け で。

周りの人は日頃どんな本を読むのか? が気になったので、ソシアスメンバーにオススメの本を募集しました!お題は……

<仕事をする上で参考になった本・バイブル>

集まった本の中から、今回は「習慣」をテーマにしてご紹介します。

習慣とは、「生活の中で繰り返し行う決まった行動」のことですが、その中にはいいことも悪いこともあるもの。良いことは続けたいですが、悪いことは……できれば変えていきたくないですか? それができれば苦労はないって?

いきなり大きく変えようと考えなくても大丈夫です。これから紹介する本は、きっかけを探すヒントになるかもしれませんよ。

気になる本があったら、ぜひ手に取ってみてください。

(残念ながら、今回は載せられなかった本もあります……ごめんなさい。ご紹介いただいた皆様、ありがとうございました!)


■チーズはどこへ消えた?

(スペンサー=ジョンソン・著、門田美鈴・訳)

○オススメの理由!

「現状に満足することなく、新しいことに挑戦していくことが大事になる。これはSEにとっても、人生にとっても大切なことだと思います。私のバイブル本です」(SE)

いつもそこにあって当たり前のものが、ある日突然なくなったとしたらどうでしょう?しかし、よく注意して見ていれば、気がつく何かがあるかもしれません。

本の前半パートは「チーズはどこへ消えた?」の物語、後半パートは物語を受けてのディベートになっています。

「チーズはどこへ消えた」では、ネズミと小人の4者4様が描かれます。

ネズミたち(スニッフとスカリー)と小人たち(ホーとヘム)は、大好物のチーズを求めて毎日迷路をさまよっています。そんなある日のこと、山のようにあるチーズを発見! 食べても食べきれないほどで、これで先の心配は要らないぞと安心したのも束の間、数日たってみると……。

★ネズミ(スニッフとスカリー):単純で落ち着きがないがよく観察する、トライ&エラー

★小人(ホー):賢いけれど慢心する、追い詰められると何とかしようと模索する

★小人(ヘム):賢いけれど慢心する、現状は(良いものも悪いものも)変わらないものと思う

物語の中で、ホーが迷路の壁に言葉を書き付けています。その言葉の中には、ドキッとするものも。耳に痛かったり、目からウロコが落ちたり。

ディベートパートでは、自らがある日突然課題にぶち当たったらどうだろう?を、若者たちが自由に語り合っています。

細かいところは省略されていますが、それゆえにいろいろと想像が膨らむ楽しい本です。

皆さんにとって、「そこにあって当たり前のもの」は何でしょうか……?

余談ですが、チーズが食べたくなる1冊です(後で冷蔵庫覗いてみようかな)。

■若き商人への手紙

(ベンジャミン=フランクリン・著、ハイブロー武蔵・訳)

○オススメの理由!

「この本はビジネスのバイブルとしても良い本だと思います。

特にこの本に記載されている「謙虚・誠実・勤勉」などの良い習慣はぜひ、皆さんに参考にしていただきたいです」(営業)

いきなりですが、問題です。この本は何ページあるでしょうか?

・・・・・・・。

本そのものは94ページ。ですが、主題になっている「若き商人への手紙」パートは

たったの10ページです。

10ページですよ!それなのに、現代に通じる格言がたくさん詰まっています。自己啓発というよりは、詩集のような、ことわざ集のような1冊です。その後のパートは、お爺さんが民衆に向けて語ったという形のお話。

著者のベンジャミン=フランクリン(1706~1790)という人をご存じでしょうか。元は貧乏な家の出身でしたが、

・出版印刷業で成功した商人

・避雷針を発明した科学者

・外交交渉に長けた政治家

・アメリカ独立宣言の起草委員

……などなど。細かく書けばキリがないくらい、ありとあらゆる分野で活躍した人物です。

そんなベンジャミンは、この本の中で多くの教訓を記しています。よっぽど、すごいことがかいてあるんだろうなー、と思いますか? ところがどっこい、そのほとんどが「時は金なり」「塵も積もれば山となる」など、一度は聞いたことがあるはずのことわざばかりです。

商人として大成功を収めた彼だからこその、日々の日常を大切にするためのヒントが数多く隠されています。

■1日30分を、続けなさい!

(古市幸雄)

○オススメの理由!

「まさに“継続は力なり”ということを表してくれた本だと思います。

社会人になった後、1日30分だけでも勉強時間の確保を毎日することで、

その後の人生が大きく変わります」(営業)

社会人になってからの勉強が続かない理由っていろいろあると思います。時間やお金、やる気、もしかしたら好き嫌いもあるかも。

そんな「習慣」を打破すべく、無理のない範囲+絶対に続けられる勉強方法を提案する1冊です。勉強法が55個も書かれていますので、自分に合っているものや、これなら出来るかもという方法を見つけてみるのも良いかもしれません。

私のオススメは「スキマ時間」の使い方について。何か目標を定めて、勉強しようと決めたとします。そのためにまとまった時間を取るのって、やろうと思っても案外難しいですよね。この本では、「10分や30分で効率よく学習する」方法が紹介されています。意識していなかった時間を有効活用できるかもしれません。

ただ勉強法がずっと書かれているだけではなく、作者の実体験も混じえて紹介されているますので、習慣として取り込みやすいと思います。

いかがだったでしょうか。

大きなことをやるよりも、目の前のことを地道に「習慣」として積み重ねるのが一番、という姿勢を感じます。

今回紹介した本は、どれもスキマ時間を使って手軽に読める1冊です。1回といわず、何度も読み返してみてはどうでしょうか?

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

★今回紹介した本★

「チーズはどこへ消えた?」

スペンサー=ジョンソン・著、門田美鈴・訳

扶桑社/94p/2000年

「若き商人への手紙」

ベンジャミン=フランクリン・著、ハイブロー武蔵・訳

総合法令/95p/2004年

「1日30分を、続けなさい!」

古市幸雄・著

マガジン・ハウス/223p/2007年


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