3WELLで果敢に挑戦し、活躍を遂げる社員に定期インタビュー!今回は、今年の年次総会で見事ベストディレクター賞を獲得した、山田さんにフィーチャーします!
ディレクターとは : インフルエンサーがPR案件を行う際のディレクション・サポートを一気通貫して担当する職種。詳しくはこちら
▼この記事の主人公
山田 玲奈 Rena Yamada (入社2年目・27歳)
THREE With事業部 ディレクション局
高校時代から長期の留学経験を持つバックボーンを活かし、新卒で子ども向け英会話教室の業界へ。愚直な営業活動や英会話講師を経験。2022年12月、3WELLでインフルエンサーマーケティングに関わりたいという一心で、初の上京にも関わらず愛知県から単身で東京へ。2024年6月の年次総会にてベストディレクター賞を受賞。
まずはベストディレクター受賞おめでとうございます!早速ですが、新卒の時の会社選びの軸から教えてほしいです!
嬉しかったー!
思えば幼少期から英語教育が盛んな家庭に育ったんです。高校生で長期留学を経験して、大学でも英語専攻。だから語学力を活かすために英語に関わる仕事を中心に見ていました。
元々CAを目指してて、他はホテル業、英会話教室とか!
最終的に入社した英会話教室の会社はどうして選んだんですか?
子供の幸せを願うビジョンへの共感です。幼少期に英会話学習を始めるのって、その子の人生のきっかけになれるし、何より自分が感じてきた英語学習の楽しさを広められると思って!
素敵!入社後に理想と現実のギャップはありましたか?
すっごくありましたよ〜〜!営業に配属されて、担当地域が岐阜の中心地から外れた町だったんです。ご自宅を訪問する営業方法で。
山だって超えるし、猛暑も、大雪も大雨も関係なし。ひたすら足で訪問しましたね。タイミングが悪いと、激しいお叱りを受けることも多々ありました....
結果、「この営業方法で本当に届けたかったことができてるの?」というギャップになった感じです。この気持ちに限界が来て、営業中に畑の淵で一人号泣したこともありました笑。
わあ...すごい...どうして続けられたんですか?
自分との約束で、何があっても3年は絶対に辞めないって決めてたから。信念です!
あとは営業が嫌なのではなくて、届け方の問題でしたし、他の営業方法を試してみたいという思いもあったので。
それは意思表示をして部署異動しました!そこからは保育園への訪問営業と、成約した園での講師活動をしていました。
強い信念!では、何を実現するために3WELLに入社したか、教えてください!
前提、私SNSフリークなんですよ!インフルエンサーは私たちと近いところにいる、けれど憧れの存在で。大好きなんです。
何より、前職で成約したご家庭のお子様が何年経っても英語を続けてくれていたり、「こんなに子供が楽しそうな姿は見れなかった」という親御さんからの言葉をたくさんいただいてきたから、人の夢や将来を繋ぐ仕事がしたかった。
それが3WELLの「人の夢を、終わらせない」というミッションに重なったんです。
じゃあ、この力で、インフルエンサーの可能性を伸ばしたり、夢を叶える支えになりたい!と思ったんです。
決めた目標は絶対に達成するという執念、未経験でも失敗を恐れずにやり切れる、この長所も活かせると思ってました。
実際に入社してみて、3WELLにはどんな強みがあると思いました?
3WELLが発掘した広告案件が、世の中のブームになったり、ヒット商品になったり、効果を最大化して実績にできているところ。
インフルエンサー2万人以上との繋がりも勿論強みだけど、お仕事に繋げられなければインフルエンサーにもクライアントにも意味がない。
だからこそ、ディレクション局は確実にインフルエンサーさんとのお仕事を年単位で構築するし、セールス局はヒットする施策を生み出す。
絶対に結果に持っていくぞっていう士気が半端じゃないと思います。
あと、この会社はネガティブワードを発する人をみたことがない。役職者たちもみんなポジティブだし、目標を口にする人が多くて、刺激になります。
やり切ることへのこだわりですよね。どんな人が3WELLに合うと思いますか?
何を実現したいか、夢や目標が具体的にある方。それに対して、失敗を恐れず挑戦したい気持ちが強い方です。これに尽きる!
その軸がしっかりしてるから、個性・キャラがめちゃくちゃ濃いです笑。
笑笑。では最後に、山田さんのこれから実現したいこと、夢を教えてください!
今うちでやってる事業って、なんで日本のみの展開なんだろう、ってずっと思っていたんです。
すでに3WELLも海外展開を実際に進めているけれど、やっぱり私自身も海外への事業展開に携わりたい!海外のインフルエンサーをスカウトして一緒に仕事したいんです!
あとは現在のディレクターという仕事の中で、インフルエンサーの悩みにいち早く解決案を出す存在、忙しいインフルエンサーの、痒いところに手が届く存在になることを極めたいです。
常にラフに壁打ちできる存在、でもいいし、山田さんがいるから頑張れるでもいい。そういう相手になりたい!