営業の仕事には、お客様と話す時間だけでなく、その内容を整理する作業もあります。
商談でどんな質問が出たのか。何を説明し、何を持ち帰ったのか。記憶だけに頼ると、次の対応で抜け漏れが起きることがあります。
今回は、営業の仕事をイメージしていただくために、商談後のメモに残したい項目を4つ紹介します。
① お客様が知りたいこと・希望していること
まず残したいのは、お客様の要望です。
たとえば「蓄電池に興味がある」だけでなく、「停電時に使える機器について詳しく知りたい」と書けば、次に必要な説明がわかります。
お客様が実際に話したことと、自分が感じたことは分けて記録するのがポイントです。「興味がありそう」という印象だけでは、何を求められているかが伝わりません。
② こちらから説明したこと
紹介した商品や、使った資料も記録します。
どの商品の話をしたのか、どの見積書を見せたのかがわかれば、次に連絡するときも話をつなげやすくなります。
資料に日付や番号がある場合は、それも残しておくと、古い資料との取り違えを防ぎやすくなります。
③ その場で答えられなかったこと
確認が必要な質問は、回答済みの内容と分けて整理します。
たとえば「希望の場所に機器を設置できるか」は、状況によって専門担当者の確認が必要です。
何が未確認なのか、誰に確認するのかを書いておくと、質問を持ち帰ったままにすることを防げます。
④ 次に誰が、何を、いつまでにするか
最後に、次の行動を決めます。
「後日連絡」だけではなく、「設置条件を確認し、約束した日までに営業担当から連絡する」のように、担当と対応内容を明確にします。
まだ連絡日を決めていない場合は、決まっているように書かず、日程の確認が必要だと残します。
記録は、次の対応を進めるためのもの
長い文章を書くことより、次に何をすればよいかがわかることが大切です。
営業には、人と話す力に加えて、情報を整理し、約束した対応を進める丁寧さも必要になります。
今回は一般的な記録のポイントをご紹介しました。Pledge Cloverの営業に興味を持っていただけたら、ぜひ募集ページもご覧ください。