こんにちは!株式会社Zealox 採用担当の高橋です。
先日、6月度の「全社会議」が開催されました✨今回は、これまで以上に参加者との双方向のコミュニケーションを意識した会議にするため、新たな取り組みを行いました。
この記事では、全社会議の新しい工夫と変化や、新しく発表されたミッション・ビジョン・バリュー(MVV)についてお伝えします!
目次
- 参加意識高める取り組み
- 新たにMVVが発表!
- 参加者のポジティブコメントの内容とは?
- 当事者として関われる会議を目指して
参加意識高める取り組み
今回から、社員一人ひとりが「参加している」と感じられる会議を目指し、2つの新しい工夫を取り入れました。
1つは、Zoomコメント欄の活用し、会議の冒頭には、参加者に軽い自己紹介をコメント欄でお願いしました。メンバーの自己紹介から会議がスタートするだけで、少し空気が柔らかくなったように感じました。また、画面越しでも一体感が生まれたようにも感じました!
実際のコメント欄
2つ目は、会議の最後に、参加者の中から1名を指名し、その場で感想を話してもらいました。 (当たった方には突然のフリでしたが…!)
「先輩方の話を聞いて刺激を受けた」「もっと頑張ろうと思えた」など、前向きな声を直接聞けたことで、会議の締めくくりがより温かくなりました!
この2つの取り組みによって、コメント欄も盛り上がり、その場で皆で思ったこと、考えていることを共有しあえる時間になりました。受け身ではなく、社員一人ひとりが「当事者」として組織づくりに関わっていることを実感できたのではないでしょうか?
新たにMVVが発表!
代表・松村より、Zealoxの新たなMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)が発表されました。
社員一人ひとりが、「何を目指していて、どんな会社を一緒につくっていくのか」をよりリアルにイメージできるきっかけになったのではないかと思います。
ZealoxのMission・Vision・Valueに関する詳しい記事はこちら↓
https://note.com/findme__school/n/n89d81711e36a#e3c4805a-1868-4822-ad7c-2b0ff370fb1d
参加者のポジティブコメントの内容とは?
参加者からは以下の感想をもらいました。
・各部署の動きや取り組みを知れる貴重な機会だと感じました!普段の業務ではなかなか見えない部分を知ることができて、とても良い時間でした!
・自分自身もただ聞くだけの受け身の状態ではなく、参加者意識を持って参加でき、最後まであっという間の時間でした!
会議に対して「知らなかったことを知れた」「会社全体を俯瞰して見るいい機会になった」「最後まで楽しみながら参加できた」など、ポジティブな意見が多く寄せられました。
当事者として関われる会議を目指して
今回は全社会議も3回目でしたが、新たな取り組みを取り入れたことで、初回のような形式的な雰囲気とは明らかに変わり、画面越しでも、メンバー皆の表情や反応から参加意識が伝わってきました。
今後、社員全体が会社をつくっていくメンバーの1人であるということをより意識できるように、全社会議をアップデートしていきたいと思います!