- BPO/新規事業立ち上げ
- UI/UX Designer
- 営業/カウンセラー
- Other occupations (4)
- Development
- Business
皆さんこんにちは!株式会社Zealox採用担当の高島です!
さて、今回はZealoxの事業であるWebデザインスクール「Find me!」でのセールスサポートとはどんなものなのか?について、セールスサポート部の大脇さんにインタビューしてみました!
どんな仕事なのか?どんな魅力があるのか?などについてお伝えできればと思います!
【目次】
- 大脇さんってどんな人?
- なぜZealoxに興味を持ったのか?
- セールスサポートの仕事内容ってどんな感じ?
- Zealoxに向いている人とは?
- 今後の展望
- 最後に、これからセールスサポートの応募を考えている方へ一言
1.大脇さんってどんな人?
ー ではまず、自己紹介をお願いします!
大脇(おおわき)です!岐阜県出身で、趣味はネイルとファッション・写真(iphoneで)などです。ネイルは2週間に1回くらいの頻度でセルフネイルしていて、最近はシンプルにはまっています(笑)ワンカラーや季節感のある感じが好きです。
ファッションはWEBで気づいたらポチってるので本当に怖いですね。(笑)
共通点があれば、ぜひお話できたら嬉しいです!
ー これまでのキャリア
人の「特別な日」を支え続けてきた、私のキャリア
私はブライダルの専門学校で2年間、ヘアメイクを中心とした美容のコースを学びました。そこではヘアメイクに加え、着付けやフラワーアレンジメント、衣装の知識など、ブライダルに関わる幅広い技術を身につけました。
在学中から「誰かの特別な日を支えたい」という想いが強くなり、アルバイトでブライダルの現場に携わるうちに、本格的にこの業界を目指すようになりました。卒業後は先生の紹介で、創業60年以上の老舗衣装会社に就職。最初は美容志望だった私ですが、気づけば衣装の世界に引き込まれていました。
その会社では約12年間勤務し、本社でプレイヤーとして営業・接客に携わった後、新店舗立ち上げのタイミングで店長を任されました。約5年間の本店勤務の後、別店舗でさらに約6年間。場所が変わることで新鮮な気持ちを保ちながら、やりがいを感じて働き続けることができました。
店長時代は接客に加えて人材育成にも注力。相手によって伝え方を変える難しさを感じながらも、「すぐに答えを言わない」「自分で気づいてもらう」ことを意識し、チームを育てていきました。
仕事は忙しく、朝早くから気づいたら夜遅くまで働く日も珍しくありませんでした。でも、「お金のため」ではなく「人のために働きたい」という気持ちが、自分を支えていたのだと思います。
その後、約8ヶ月間のブランク期間を経て、「やはり何かをしていないと落ち着かない」と感じ、かねてから興味のあった東京での仕事にチャレンジすることにしました。写真の撮影が好きだったことや衣装コーディネーター経験もあり、都内のフォトスタジオへ転職。新しい分野で経験を積んでいく中で、現在の職場である株式会社Zealoxと出会いました。
2.なぜZealoxに興味を持ったのか?
高校はデザイン科だったんですけど、当時からグラフィック系の手描きとか模写が得意で。正直当時はパソコン使ってウェブデザインっていうよりは、紙に描くほうが好きだったんですよね。
そこからはずっと接客の仕事をしてきて、人と話すこととか、相手の気持ちを汲み取るのがすごく好きで。だから、Find me!みたいにデザインの感覚と人との関わりの両方が活かせるような仕事って、自分にすごく合ってるんじゃないかなと思って興味を持ちました。
3.セールスサポートの仕事ってどんな感じ?
ー実際の業務内容について教えてください。
セールスサポートの主な業務は、予約確認・問い合わせ対応・入会手続き・学習開始までのサポートです。
予約が入った方に対しては、まず「カウンセリング参加の意思確認」を目的に電話でご連絡しています。その際に日程変更のご相談や、事前に聞いておきたいことをLINEで受けることもあります。内容は多くありませんが、丁寧に一つひとつ対応しています。
カウンセリングを受けた方が入会される場合は、決済の確認や必要書類のご案内を行い、スムーズに学習を始められるようにサポートします。入会を一旦保留された方に対しても、今後の再検討につながるよう、継続的なフォローを心がけています。
入会後は、学習開始をスタートするまでのサポートが中心です。対応フローは整備されており、マニュアルもあるため、基本的にはその手順に沿ってご案内していただく形になります。
ー業務を行う上で大切にしていることはありますか?
業務を行う上で大切にしているのは、「型通り」ではなく、一人ひとりに合った寄り添い方です。文章から相手の温度感を読み取りながら、信頼関係を築いていくことがこの仕事のやりがいにもつながっています。
4.Zealoxに向いている人とは?
言葉の奥にある気持ちに寄り添える人が活躍できる場所
ーセールスサポート職に向いているのは、どんな人だと思いますか?
セールスサポートに向いているのは、「常により良くしていきたい」という改善思考を持っている人だと思います。日々の業務の中で、「この後、こうなりそうだな」といった状況の先読みができると、よりスムーズに対応できますし、お客様にとっても安心感につながります。
また、「汲み取る力」もとても大切です。特に文章でのやり取りが多いため、相手の言葉の背景や本当の意図を読み取る力が求められます。「この人は何を感じていて、何を求めているんだろう?」と想像しながらやりとりすることで、より的確で丁寧な対応ができるようになります。
これはお客様だけでなく、社内コミュニケーションにおいても同じことが言えますね!テキストで意思疎通をする機会が多いからこそ、文章から相手の気持ちやニュアンスを理解しようとする姿勢が重要だと感じています!
ーセールスサポートとして大切にしている視点はありますか?
特に意識しているのは、「伝え方」です。セールスサポートでは、文章でのやりとりが多いのですが、中には文章で自分の気持ちや状況をうまく伝えられないお客様もいらっしゃいます。その際は、こちらから「これはこういうことでしょうか?」と、相手が答えやすいように質問を工夫するようにしています。ニュアンスにも気を配っていて、「なんでそんなこと聞いてくるの?」と受け取られてしまわないよう、相手の気持ちを尊重しながら丁寧に確認することを大切にしています。
たとえば「こういうふうにしたい、ということで合っていますか?」のように、お客様の言葉を一度受け止めたうえで、本当に伝えたいことが何かを一緒に整理していくイメージです。お互いが安心してやり取りできるような“寄り添う姿勢”は、常に忘れないようにしています。
5.今後の展望
「支えること」に、自分らしさとやりがいを見出して
私は、誰かを支えるポジションで力を発揮していきたいと考えています。表に出るよりも、「こうしたらやりやすいかな?」と周りをサポートする役割に、自然とやりがいを感じます。
一見地味に見えるかもしれませんが、そのサポートの役割がチームにとってとても重要だと感じていて、そこで自分自身も成長していけたらと考えています。
今後も、その「サポートする姿勢」を軸にしながら、たとえ業務やポジションが変わったとしても、自分らしさを大切にして、人を支える仕事に取り組んでいきたいと思っています。
周りの人たちが前向きに仕事に取り組めるような環境づくりに、これからも貢献していけたら嬉しいです。
6.最後に、これからセールスサポートの応募を考えている方へ一言
営業にもそれぞれのスタイルがあるように、人によってコミュニケーションの取り方はさまざまです。そんな中で、一人ひとりの違いを尊重しながら関係を築ける力と一緒に働けたら嬉しいです!
「人に寄り添い、理解して、行動に移す」それができる方にとって、セールスサポートはとてもやりがいのある仕事だと思います。少しでも興味がある方は、ぜひ一歩踏み出してみてみませんか?
ご応募お待ちしております!