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【経営陣インタビュー!】やりがいある仕事がしたい!熱量のある方必見!G.D.inc.の働く環境・考え方とは。

はじめまして。G.D.inc.株式会社の採用担当です。

今回は、私たちの実態をもっと知っていただくため、会社の経営陣である"右近さん"に、「G.D.inc.の仕事について」や、「若手を成長させる環境づくり」「会社として大事にしていきたいこと」など話を伺いました。

・イベント・プロモーションの企画とはどんな仕事なのか?
・若手が育つために大切にしていることは?
・この仕事のやりがいとは?

皆さんが知りたいであろう様々な質問に答えてもらったので、新卒の皆さんはもちろん、中途入社を考えている方も是非最後までご覧ください。

G.D.inc.株式会社とは。

--G.D.inc.とは何をしている会社ですか?

一言で言えば、
プロモーションやイベントを通して、企業やブランドが考える『Grand Design』を実現する会社です。

例えば…クライアント側で新商品をリリースすることになったとします。
プロモーション、広報担当は、「新商品を世の中に広めたい」「一般に触れる機会を作りたい」と考えますよね。

その時が、私たちの出番です!

クライアントが考えるGrand Dedignを、豊富な知見や経験で聞き出し、読み解いて、最適なカタチとはなにか?一緒に考えていくのが私たちの仕事になります。

その手段の一つとして、プロモーションやイベントを行っています。

--どの様に作り上げていくのでしょうか?

ほとんどのプロモーションやイベントは、クライアントの課題に対して、どう解決するかという企画を立てます。
その企画をもとに具体的な実現策を決め、社内のクリエイティブチームや協力会社と共に制作し、本番でしっかりと実行するという流れになります。

その、企画→制作→イベント本番という一連の流れをワンストップで進められるのが、他のイベント会社とは違うG.D.inc.の特徴です。

周りを巻き込む"チカラ"。

--G.D.inc.のポジション(役割)とはなんでしょうか?

私たちは、クライアントや代理店と協力会社の間を取り持つ。言わば、扇の要のようなポジションです。

プロモーションやイベントの成功のために、クライアントや代理店、協力会社、みんなを巻き込んで進めていきます。弊社ではプロジェクトマネージャー(PM)と呼んでいます。

--それぞれの不安が集まりそうなポジションですね。

そうですね。時には、クライアントの要望から協力会社に無理を課してしまうことや、クライアントと交渉が必要な局面もあります。
その際に自分の意思を持ち、どちらも巻き込んで進められるチカラが必要になっていきます。

両方のバランスを取りながら、ベストだと思うものを皆んなで話し合い、プロジェクトを成功へと導くのが私たちの役割となります。

プロデューサーと「いかなるときも並走」するべし!

--G.D.inc.の理想の人材とはどんな人でしょうか?

自分以外の誰かのために働ける」「自分自身の成長を止めない」人です。

そもそも、本質的にプロジェクトマネージャーは「営業職」。
チームのアイデアやアウトプット、そしてその過程を信頼してもらい、価値を認めてもらう仕事です。
一度認めてもらったら、長くその関係を続けていくことも重要です。

だからこそ、私たちはクライアントやその先のお客様の事をより深く知っている必要があります。
一番は、クライアント・代理店のプロデューサーの「コピーロボット」として動けることが理想だと考えています。

--具体的にどういう行動ができる人でしょうか?

「コピーロボット」とは、ただ言われたことを実行する人というではなく、プロデューサーと同じマインドを持ち、並走できる人間を指しています。

その為、プロジェクトの最初に、「どんなものを創り上げたいのか。」「何の目的に行うのか。」など案件に関することだけでなく、プロデューサーの思考や、やり取りしやすい連絡手段など、細かなところまで汲み取っていきます。

プロジェクト毎に自分自身をカスタマイズし、その上でプロモーション・イベントのプロとしてどんな事ができるのかを提案していきます。

そんな、「伴走者」としてプロジェクトを進められる人材が理想です 。

また、長くその関係が続く中でプロデューサー側も、立場や仕事領域も変わっていきます。
一度成功しても、同じことを続けていては、次は満足してもらえない。
だからこそ、「自分自身も成長し続ける」そんな熱意を持って、動き続けられる人になってもらいたいと考えています。

「熱意ある若手」が育つ環境を。

--「プロデューサーの伴走者」として動けるベテランがメインで進めていくのでしょうか?

まずはお客様ファースト。実力主義。プロジェクトに求められるベストなメンバーが主担当になりますが、「若手」が先頭に立つこともあります。

理由は、ときに「圧倒的な熱意」が「経験」を上回る成果を生むことがあるからです。

私たちの仕事には、同じものは存在しません。
毎回、内容やジャンルが違い、プロデューサーや制作チームも変わります。

その為、柔軟に対応できる現場経験が必要不可欠になります。
だからこそ、弊社では新卒1年目の社員にも、どんどん現場に出て経験を積んでもらいます。

様々なことを経験して、仕事の楽しさをどんどん体験してほしい大きな決断をクライアントができない時に一緒に考えて、方向性を示してあげられる…
そんなプロジェクトマネージャーに成長してほしいという想いです。

ひとつひとつのプロジェクトの中で、熱量を持って一緒に進めていける若手には、他の会社では、3,4年目にならないと任せてもらえない仕事もどんどん任せています。

「圧倒的な熱意」で「成果(信頼)」を得られたときに、一気に成長することがあります。そんなシーンにたくさん出会えて、チャレンジを楽しんでくれる若手がたくさん出てきてくれると嬉しいです。

--若手が挑戦できる体制は整っているのでしょうか?

もちろん、バックでは経験豊富な先輩社員がリスクマネジメントやクオリティの担保を行い、安心してチャレンジできる土台を作っているのでご安心ください。

自分も「楽しむ」ことで見えてくる景色がある。

--この仕事をする上で必要だと感じる考え方などはありますか?

自分自身が一番楽しむこと」「新しいチャレンジを楽しめることだと思います。

プロモーションやイベントには、正解がなく、新しい提案やこれまでやってことがないことを求められることが多いです。それに応えようと良いモノを作ろうとして煮詰まったり、たくさんのタスクを一人で抱え込んで、どんどん追い込まれてしまう方も少なくありません。

逆に、チャレンジを怖がらずに、自分自身が楽しんで進めることができれば、プロジェクトの成功につながることが多いです。

クライアントにとっても、ワンチームでプロジェクトを楽しんで進めてくれているのは嬉しいことだと思いますし、自分も楽しみながら一生懸命やりきった後の達成感は、何ものにも代え難い経験になります。
一度体験すれば、イベントの企画や制作がどんどん楽しくなっていきます。

さらにレベルアップしていけば、自分で進行をコントロールしていく楽しさも感じられるようになります。

経験豊富なメンバーとチームで進めていくので、自分が思いつかないようなアイデアに出会うことも多くあります。「こんなやり方もあるのか!」と新たな仕事の面白さを感じて、さらにモチベーションが上がる若手は多いです。

もちろん、クライアントから難しい依頼が来ることもあります。
ただ、そんな時こそ自分が一番楽しむことがイベント成功の鍵となると思います。

一人一人のやりたい!を叶えられる場所に。

--G.D.inc.の今後の目標を教えてください。

これから会社として成し遂げていきたいのは、人が育つ環境を作ることです。

新卒採用をスタートさせて4年目になりますが、新卒社員により、新しい風が吹きつつあります。
いろいろな人が増えることで、会社としてもっとできることが増えていくと感じています。

会社でできることが増えれば、個人でもやりたいことや目標が見えてくるはずです。
その時に、他の会社に移るのではなく、G.D.inc.で叶えられるような環境を整えていくのが目標です。

個人の成長が、会社の成長にも繋がれば良いなと感じています。

熱意こそが、成長の源。

--最後にG.D.inc.が求める人材について教えてください。

弊社では、面白い事をしたい!活躍したい!という熱意を持っている方を採用したいと考えています。

デザイン力・企画力・プレゼン力などは、入社後でも身に付けられます。
しかし、仕事に対する熱意は簡単に身に付けられるものではありません。

熱意時間だけは、新卒、ベテラン関係ありません。
熱意のある方は、成長スピードも速いと感じています。
人の心を動かす仕事を生み出すのは、少しの努力だけでは難しいです。
熱量をもって仕事と向き合い、日々自分のセンスとアイデアに磨きをかけていくことが大切になる仕事です。

まずは、熱意を持ってお話しを聞きにきてていただければ嬉しいです。
あなたに出会えることを楽しみにお待ちしています。

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