「任せてもらえる環境」で、自分の力を試す。ライター竹田さんの挑戦
こんにちは!株式会社SLIT 採用担当です!
弊社のメディア事業部のライター、竹田さんにインタビューを行いました。
SLITで活躍する竹田さんは、ライターでありながらメディア設計や仕組みづくりを担うメンバーです。
学生時代から積み重ねてきた経験と、SLITで感じた「任せてもらえる」環境の魅力を語ってもらいました。
この記事を読み、少しでも興味をお持ちになった皆様!「話を聞きに行きたい」よりご応募をお待ちしています!
出会いのきっかけ——“AIライティング”に惹かれて応募
──SLITを知ったきっかけは?
AIとライティング、どちらも興味のある領域だったので、偶然wantedlyで見つけて「面白そう」と思って応募しました。
学生最後の年だったんですが、「自分で考えて動ける裁量のある環境」に惹かれたのが最終的な決め手です。
──面接ではどんな印象を受けましたか?
ライター職としての採用でしたが、コンテンツ制作だけでなく、環境構築や運用の仕組み化も任せてもらえると聞いてワクワクしました。
もともと“右腕”のように誰かを支える仕事が好きなので、まさに自分のやりたい働き方に近いなと感じました。
学生時代の経験——“自分で考えて動く”力を磨いた日々
──SLITに入る前はどんなお仕事を?
最初はエンジニア企業で広報インターンをしていました。
インターン生の中でInstagramアカウントを立ち上げたいと提案して、社長にプレゼンしたんです。
「やってみよう」と言ってもらえて、運用リーダーを任されました。企画から投稿作成、分析まで全部やっていましたね。
その後は開業届を出して、ECサイトを運営する会社の事務を担当しました。注文管理からお客様対応、簡単なデザインまで幅広く。
気が付けば「なんでも屋さん」みたいな存在で(笑)。そこから法人や個人事業主の“右腕”として、運営サポートを始めるようになりました。
──その経験がSLITでの働き方に繋がっている?
そう思います。自分で考えて、頼られたらすぐ動く。そういうスタンスは今の仕事でも活きています。
メディア立ち上げから運用改善まで——ゼロから“仕組み”を作る
──入社後はどんな業務を担当しましたか?
まずはオウンドメディアの立ち上げを任されました。
WordPressの設計、テンプレート作成、記事構成、SEO記事の執筆など、ほぼゼロからのスタート。
「しっぽと笑顔」というメディア運用を任されていて、トップページの動画素材も、実際に友人から提供してもらった犬の画像を使用しています。
これは私のこだわりで、フリー素材じゃなく、「しっぽと笑顔」という温かいテーマを体現するために行いました。
──具体的な業務内容をもう少し教えてください。
短めのコラム記事を週2〜3本、SEOを意識した長尺記事を月1本のペースで制作しました。
加えて、ライターさんが増えたときに迷わないよう、Notionでタスク管理の仕組みを整えたり、入稿フォームを自動化したり。
編集の流れやチェック項目をガイド化して、「誰がやっても品質が保てる状態」を作るように意識しました。
──印象に残っている仕事は?
やっぱりホームページの構築です。
制作の経験がなかったので試行錯誤でしたが、動画を載せたり、写真をどう配置するか考えるのがすごく楽しくて。
人のご縁や、ものづくりの面白さを実感できた仕事でした。
働く環境とこれから——「一人じゃない」リモートの魅力
──SLITの働き方で印象的なことは?
フルリモートなのに、コミュニケーションがすごく密なんです。
他のリモート企業だとSlackのテキストだけで完結することが多いけど、SLITでは1on1や全体定例が定期的にあって、ちゃんと人と繋がっている感覚があります。
「チームで働いてるな」と思える瞬間が多いです。
──どんな人がSLITに合うと思いますか?
やりたいことが明確で、自分から動ける人。
「これをやりたい」と言えば任せてもらえる環境なので、主体的にチャレンジしたい人には最高だと思います。
──今後チャレンジしたいことは?
もっと“右腕”として活躍の幅を広げたいです。
今も複数の事業主さんをサポートしているんですが、「あなたがいたからここまで来られた」と言われる瞬間がいちばん嬉しい。
自分のスキルで人の事業を前に進める、それを一生続けていきたいです。
最後に——「気になったら、まず話してみてほしい」
SLITは“こうしたい”を応援してくれる会社です。気になる人は、まずは話を聞いてみてください。やりたいことと会社のミッションが重なれば、きっと“やってみよう”と言ってもらえると思います。