こんにちは、コンフィデンス・インターワークスの陶山です。
今回は採用担当者3名を集め、普段応募者の皆さんがなかなか聞けない面接官の「ホンネ」を語り合いました!
「面接官ってどこを見ているの?」という転職活動中の皆さんの不安を少しでも和らげられるよう、採用担当としての想いを詰め込んでいますので、ぜひ最後までお読みください!
▍参加者プロフィール
今回座談会に参加した採用担当のメンバーは下記の3人です。それぞれ異なるバックグラウンドを持ち、さまざまな視点から日々採用活動にあたっています。
▼ 唐揚げ
経歴:2024年より採用担当として従事。新卒で小中学生対象の学習塾の数学講師として働く傍ら担当した人事採用に興味を持ち、人材業界への転職を考えコンフィデンス・インターワークスに入社。求職者のキャリアビジョンに寄り添い、相互理解を深める面接を心がけています。
趣味:アカペラ/犬の動画を見ること
▼ ダックス
経歴:前職ではクリエイティブ系の予備校で校舎運営職を経験した後、コンフィデンス・インターワークスに入社。現在は採用グループにて面接対応にあたっています。数多くのクリエイターの面接・面談を担当し、現場目線でのポートフォリオやスキルの見極めに定評アリ。
趣味:ディズニー関連(パーク、イベント、展示、映像作品)/謎解き/運動/犬と遊ぶ
▼ かまぼこ
経歴:新卒で教育業界に入り、学習塾の指導担当や運営業務に従事。コンフィデンス・インターワークスでは入社時から採用グループに所属し、日々応募者の方との採用面接を行っています。応募者の魅力を引き出し、適切なキャリアパスを提案することを得意としています。
趣味:エレキベース、ギター/津軽三味線/カフェ巡り(紅茶限定)
▍座談会開始!
ーー司会: 応募者の皆さまが転職活動で一番気になる「面接や選考の裏側」について、色々とお伺いできればと思います。本日はよろしくお願いいたします!
● 面接でお会いすることが多いのはどんな職種?
ーー司会: まずは、コンフィデンス・インターワークス(以下、CIW)の面接にはどんな職種の方がいらっしゃることが多いのか、普段面接を担当している皆さんから教えていただけますか?
かまぼこ: 主にゲーム業界のプランナー、2D・3Dデザイナー、エンジニアといったクリエイター職の方々とお話しする機会が多いですね。
企業での経験が豊富な方はもちろんですが、フリーランスとして活躍されていた方や、これまでは別の業界にいて「これからゲーム業界にチャレンジしたい」という異業界出身の方など、本当に幅広いバックグラウンドを持つ方々とお会いしています。
また、クリエイター以外では、進行管理や事務職などとして従事されてきた方とお話をする機会も増えてきています。
ーー司会: なるほど。これまでゲーム業界で働かれてきたベテランだけでなく、異業界の方もお越しになるんですね。唐揚げさんはいかがですか?
唐揚げ: 私も、メインでお会いするのはやはりクリエイターの方が多いですね。デザイナーやプランナー、エンジニアとして就業されてきた方はもちろんいらっしゃいます。
あとは、これまでフリーランスとしてゲームやVTuberさんのイラストを描いてきた方が、「ゲーム会社で就業したい」とお仕事を探されて面接に来られるケースもありますね。
ーー司会: ダックスさんは、最近面接でお会いする方で「こんな人が多いな」という傾向はありますか?
ダックス: 私はデザイナーさんの面接をさせていただく機会が特に多いかなと思っています。キャラクターのデザイナーさんだったり、3Dのモデラーさんだったりと、デザインカテゴリーにいらっしゃる方は多く面接させていただいていますね。
ーー司会:職種や領域を問わず、さまざまなクリエイターの方とお話しされているのですね。
● 「活躍できる」と感じる応募者の特徴
ーー司会: 面接を通して、「この方はきっと現場で活躍いただける!」と感じる方に共通するポイントは何でしょうか?
唐揚げ: もちろん技術的なスキルは確認させていただきますが、それと同じくらい「カルチャーフィット」や、ゲームやエンタメに対する「情熱(ゲーム・エンタメ愛)」を持っている方は非常に魅力的だと感じますね。好きなものに対してどれだけ熱量を持てるかは、実際の業務でのモチベーションにも直結してきますから。
ダックス: そうですね。あとは、コミュニケーション能力や、「自分のこれまでの経験」と「今後の目標」をクリアに言語化できるかどうかも大切にしています。
ご自身が今後どうなっていきたいかというキャリアプランと、当社が提供できる案件や環境がしっかりとマッチしているか、そのすり合わせができる方とはとても良いお話ができますね。
かまぼこ: お二人の話にも繋がりますが、私は「これからのキャリアについて、ご自身の中である程度道筋が作られている方」ですね。
「最終的にはこういうポジションで働きたいから、それに繋がるものに挑戦したい」「そのために次はこういうスキルを身に付けたい」といったビジョンをお持ちの方だと、私たちとしても目標に合ったお仕事のご提案がぐっとしやすくなるので、ぜひお話したいなと思いますね。
ーー司会: なるほど、ありがとうございます!「エンタメへの熱量」や「経験の言語化」に加えて、ご自身のキャリアの「道筋」をしっかりイメージできているかどうかが、私たちと二人三脚で良いお仕事を見つけるための大切なポイントになるんですね。
● ポートフォリオ・履歴書でチェックしているポイント
ーー司会: 転職活動といえば「ポートフォリオ」や「履歴書・職務経歴書」が必要ですが、具体的にどのような部分を重点的に見ているのでしょうか?
ダックス: クリエイティブ系の職種に関しては、やはりポートフォリオが最大の判断材料になります。
デッサンなどの基礎力や3Dツールの習熟度といった「土台となるスキル」はもちろんですが、一つの作風に固執せず、多彩なジャンルやタッチを描き分けられる「汎用性の高さ」がうかがえると、私たちとしてもご提案できるプロジェクトの選択肢が広がるので、非常にポジティブな印象を持ちますね。
唐揚げ: 私はスキルの内容と同じくらい、資料としての「構成力」や「付随する情報」に注目しています。作品だけを掲載するのではなく、制作期間や担当した工程、使用しているツールといった背景情報が丁寧に補足されていると、実際の現場でどのように活躍いただけるかを具体的にイメージしやすくなります。
かまぼこ: ポートフォリオに限らず応募書類全般で意識していただきたいのは、これまでのキャリアが「いかに分かりやすく構造化されているか」という点です。
例えゲーム業界での経験がなかったとしても、これまでの職務で培った強みを、ゲーム制作の現場でどう展開できるのかをご自身の言葉でロジカルに語られていると、非常に魅力を感じますね。
ーー司会: ありがとうございます!作品のクオリティや幅の広さはもちろん、制作プロセスの明確化や、異業界での経験を「自分なりの言葉」に落とし込むことが、重要なポイントになるということですね。
● 面接は「相互理解」の場。面接の雰囲気について
ーー司会: 実際の面接では、どのような雰囲気作りやスタンスを意識していますか?
唐揚げ: 面接と聞くとどうしても「会社側が一方的に評価する場」と思われがちですが、私たちは「相互理解の場」だと考えています。候補者の方の目標ややりたいことを深く理解し、それが本当に会社の方向性や案件と合致しているかを一緒に確認していく時間なんです。
ダックス: そうですね。書類だけでは伝わりきらない部分もたくさんあると思うので、面接ではお話を深掘りしながら「実はこんな強みもありますよね」と一緒にポテンシャルを見つけていくようなスタンスを心がけています。キャリアプランのすり合わせも、対話を通して行っていければと思っています。
かまぼこ: なので、面接中はぜひリラックスしていただきたいですし、分からないことや不安なことがあれば「逆質問」の時間などを通じて、ざっくばらんにお話ししてほしいですね。疑問をしっかり解消して、お互いに納得した上で次のステップに進むことが一番大切だと思っています。
ーー司会: 面接は一方的に評価されるのではなく、候補者の方の強みや今後のキャリアを「一緒に見つけ、すり合わせる場」なんですね。これならリラックスして、ありのままの自分でお話しできそうです!
● 転職活動をしている皆さまへアドバイス・メッセージ
ーー司会: 最後に、これから面接を控えている方や転職活動中の皆さまへ、アドバイスやメッセージをお願いします!
唐揚げ: 実務でのプロジェクト経験はもちろんですが、個人制作の作品のお話でも全く構いません。あなたがどんな意図を持ってその作品を作ったのか、クリエイティブな思考プロセスや工夫した点をぜひ面接で私たちに聞かせてください。楽しみにしています!
ダックス: 経験が浅い方やキャリアチェンジを考えている方は、「自分には実績がないから…」と遠慮せず、異業界で培ったスキルや、ゲーム業界への強い熱意をぜひ面接でアピールしてください。熱意は必ず伝わります!
かまぼこ: 面接前に、ぜひ当社のことや業界のこと、ご興味のある職種・業務内容について少し調べてみていただけると嬉しいです。その上で、ご自身のやりたいことと照らし合わせながらお話しできれば、より有意義な面接になると思います。皆さまとお会いできるのを心待ちにしています!
ーー司会: 皆さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!
▍さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。今回は、採用担当者による座談会の様子をお届けしました。
面接を「評価の場」としてだけでなく、「キャリアのすり合わせを行う相互理解の場」として大切にしている私たち採用担当の想いが伝わったのではないでしょうか。
ゲーム・エンタメ業界での転職をお考えの方、少しでもコンフィデンス・インターワークスに興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にご応募ください!面接にて皆さまにお会いできることを楽しみにしております。