業務改善コンサルティングからシステム構築、導入、結果導出まで行い、お客様の課題解決を行うスピリード。今回は少数精鋭チームの中でも最年少、システムエンジニアとして活躍する小林さんにインタビューを行いました！

スタートアップ企業という新しい環境に飛び込んだ今、何を思うのか。仕事の中で感じるやりがいや、これから目指したい目標についてお伺いします。

Profile：システムエンジニア 小林 稜平

新卒でIT業界に入り、テストエンジニアからプログラマーへスキルチェンジ。現在はシステムエンジニアとして活躍中。趣味はバドミントン。

Q1.入社のきっかけを教えてください

転職先の企業でやりがいを感じられずにいました。そうした中、スピリード取締役であり前々職の長澤に相談したことがきっかけとなり入社。現在は主にシステムエンジニア兼プログラマとして活動しています。現場で突きつけられるどんなに難しい課題にも「できない」とは言わない長澤の姿勢から、コンサルタントとしての矜持を感じています。

Q2.やりがいを教えてください

担当した画面や帳票がどのように使用されているかを知ることや、お客様の生の声を聞くことは、プライム案件の醍醐味。自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できます。
また、システム受注前の営業活動から受注後の上流工程、導入前後まですべての過程を経験できるため、システムエンジニアから上流システムエンジニア、近い将来はプロジェクトマネージャーに挑戦したいと思います。

Q3.直近の仕事内容を教えてください

新規お客様の基幹システム構築プロジェクトでは、コーディング、単体テスト仕様書の作成/実施、結合テスト仕様書の作成/実施、そして問題管理の補佐を担当。システム保守では、問い合わせ対応や追加要望時の工数見積り、機能追加時のデプロイ、障害発生時の原因究明やデータパッチも担います。
議事録作成、NextAction整理といった業務改善コンサルティングの補佐や、簡易な機能の機能要件定義書も作成します。

Q4.入社して一番よかったことを教えてください

なかなか褒めてもらえない上司から、「いっぱしのシステムエンジニア兼プログラマ」「頼りにしている」と言われたこと。
社員が少ないからこそ、先輩に頼らずまずは自分でやるべきだと自然に思えるようになったこと。
規模の小さい業務ながらも最初から最後まで任せてもらえた時、みずから会社を運営していると実感できたこと。
スタートアップ企業ならではとなる経験と、仲間とともに会社を成長させているという実感。
1年間の成果が評価され、給与に反映されただけでなく、かつてないほどの額面でボーナスを支給してもらったこと。

Q5.5年後目指す目標を教えてください

①先輩の指示なしで任される範囲が今の5倍以上になっている。
②20人月規模の新規スクラッチ開発でアーキテクト設計を任せれている。
③10人月規模の当社導入システムへの追加開発案件でPM兼上流SEを務めている。
④3名程度のチームリーダーを務めている(メンバー評価/育成、QCD管理)
その先10年後には、ゼロベースからプロジェクトを立ち上げて導入支援まで担うPMに成長したいです。

Q6. 求職者へのメッセージ

お勤めになっている会社、そこでの仕事内容やチームなど現状に満足されていない方、プログラマからシステムエンジニア、プロジェクトマネジメントを目指すなどスキルアップやキャリアアップを望まれている方、ぜひ一緒にスピリードで働きましょう！スタートアップ企業ならではの仕事のおもしろさやワクワクを日々感じていただけると思います。