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🎤【若手から活躍できるコツとは?】~4年目開発エンジニア・田村の場合

みなさま、こんにちは!
KANGEN Holdingsの岸です。

最近のKANGENニュースは...
・渋谷にて、初のKANGEN女子会が開催されたこと!

・エンジニア数がついに50名以上に!

・弊社営業が新規開拓のため、名古屋へ出張!
の3つになります◎!

ちなみに、女子会開催のアイデアは弊社エンジニアからいただきました。
とても盛り上がり、大好評でしたので次は5月に開催予定です!

弊社エンジニアは、それぞれ別の現場で活躍していますが「KANGENを盛り上げよう」「KANGENをよりよくしていこう」と、Slackで案を出し合ってくれる人もいたります。
今後も社員のアイデアをどんどん実現していきたいものです👍

さて、KANGENは20台前半の若手から40代のベテランまで在籍しているのですが、求職者からは

「高還元ってベテランだからできるんでしょ?」

と思われることもしばしば。
ですが...

KANGENは✨若手から高単価で活躍している方も多数在籍✨しています!!

そこで前回の中西に続き、エンジニア経験4年目の田村にインタビュー。
田村が語る仕事の姿勢はまさに、若手エンジニアが成長するために大事なエッセンスです。

★田村瑞希(たむらみずき)


2018年に大学卒業後、IT企業で事務業務に従事したのち、未経験でITエンジニアとして転職。2023年11月KANGENに入社し、不動産業界の管理システムの保守・開発をJavaで行っている。

夫婦共々ドラゴンクエストやりこみ派。

―ー未経験からエンジニアへ転職した理由を教えてください。

田村:1社目ではIT業界の事務の仕事をしていたので、開発者は身近な存在でした。自分の仕事を振り返った時に、淡々とこなす事務の仕事より「ロジックを組み立て、自分で考えて作る」方が肌に合っていると感じたのがきっかけです。
エンジニアなら作ったものが見える、役に立っていると実感が持てるのではないか、と考えましたね。

事務をしていた頃からプログラミングの自己学習は独学で学んでおり、フロントエンドは簡単なものですが「できる!」といえるレベルまでスキルを上げました。2社目は未経験者も受け入れている前職に入社しました。


ーー前職からKANGENに入社を決めた背景もお聞きしたいです。

田村:前職は未経験入社でも手厚い研修があり、実務経験も積めたので感謝しています。ですが結婚を機に今後かかるお金のことを考え、収入UPのための転職を考え始めました。

岸:若手の求職者の方々で、現職の年収に課題感を持った方、たくさんお見かけします!(ご結婚もおめでとうございます♡)

田村:KANGENの選考を受ける前に年収診断を受ける機会があり、そこで自分の収入をもっと上げていきたいと決意しましたね。転職活動の結果はKANGENともう1社内定をいただいていて、オファー年収だけでいえばもう1社の方が高かったんです。
代表の金沢にその旨を伝えたところ、伸びしろの高さを評価してくれて再度アプローチのご連絡をいただき、KANGENの入社に決めました。

もうひとつの決め手はやはり働き方の自由があることですね。前職は会社主導で現場を決められていたのですが、いつか子どもができたときにも働き続けたいと思っているので、テレワークを選べる点も大きいです。


岸:ちなみに、KANGENではどんな案件を希望していたのでしょうか?

田村:技術にこだわりがあるというよりは、与えられた仕事をキッチリやりたいタイプです(後述)。代表からは「今持っているJavaのスキルを上げるのが単価UPへの近道」とアドバイスがあったことで、Javaでの開発スキルをさらに伸ばそうと思えました。

それから、KANGENは自分の単価がシステム上で分かるのがありがたいですね。こういった情報はどんどんオープンにしてほしいと思っています。

岸:田村さんがおっしゃる通り、私もいろいろな企業がこういった情報を透明化していったらいいなと思います!


ーー田村さんから見た、KANGENに入って良かったことがあれば教えてください!

田村:一番はお休みが多いことですね。年末年始休暇もしっかりあり、他社と比べても融通がきくのかなと思います。

岸:年末年始休暇は、12月~3月の間で自由に5日間取れるのが良いですよね~
夏季休暇も7月〜11月の間で5日間取れますよ)


田村:最近の話になりますが、2月に東京で社員の交流会があったんです。すごく楽しかったですね!

岸:はい!その節はお世話になりました!(注※参加は任意です。)とても盛り上がってましたね✨

↑ちなみにこんな感じでした

社員の雰囲気が知りたい!という方はぜひ、KANGENの交流会にご参加ください。


ーー最後になりますが、田村さんからみた「若手でも活躍できるプログラマ・エンジニア」ってどんな人だと思いますか?

田村:PMから仕事を振られたときやソースコードのレビューを受けたときに、その仕事がなぜ必要なのか考えながらできる人だと思います。

「今こういうことを求められているから、プラスアルファでこれも調べておこう」「こういう意図だから他も直そう」など、言われたこと+αの機転をきかせられるように、私自身心がけています。

結局人間って能動的にやらないと覚えられないと思うんですよね。けれど、能動的に動くことで若手でも活躍できるチャンスは沢山あります。

岸:お話からも、田村さんのお仕事ぶりがうかがえます!「与えられた仕事をきっちりやる」と先ほども仰っていましたが、仕事にあたってどんなところを大切にしてきたのですか?

田村:最初の1年くらいは「これ聞いていいのかな?」と思う場面も多かったですが、3年目になった今、聞くべき内容は判断できるようになりました。逆に調べて分かることは自分で調べることに気を付けています。
そして納期を守ること。遅れそうだったら連絡するし、スケジュール感は常に意識していますね。あと、分からないことは質問をとことんする
私があまり物怖じしない性格なのもあるかもしれませんけどね(笑)

▲終始明るく&率直な話ぶりで、笑いありぶっちゃけ話ありなインタビュー時間でした

田村さんありがとうございました!
未経験でエンジニアに転職し、今こうして活躍されている田村さんの言葉には説得力がありましたね
(`・ω・´)シャキーン

キャリアアップに欠かせないポイントに溢れたインタビューだったと感じます!キャリアウーマンの田村さんかっこよかったです!!
私も頑張ろうと思いました!


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