TikTok公式パートナーとして、縦型動画市場で高い成長を続けているMISM。その成長を力強く牽引しているのが、クライアントの公式SNSを企画から撮影、分析まで一気通貫で担う「SNSアカウントプランナー」です。
「具体的にどんな仕事をしてるの?」「SNS運用ってキラキラしてるだけじゃないの?」 そんな疑問にお答えすべく、今回はMISMのSNSアカウントプランナーのリアルな業務内容から、圧倒的なバズを生む「クリエイティブ研究会」、そしてとある1日のスケジュールまでを大公開します!
難易度の高い美容医療領域で培ったノウハウを武器に、さらなる新ジャンルへ
MISMのSNS事業部では、クライアントの公式SNSアカウントの運用を、上流の企画立案から日々のデリバリー、そして効果測定まで一気通貫で代行しています。
現在、私たちが運用しているアカウントの約7割は「美容クリニック」領域です。医療領域は非常に専門性が高く、ターゲットの深い悩みに寄り添う緻密なコンテンツ設計が必要不可欠です。私たちはこのトレンドの変化が激しく競争の厳しい業界において、独自のノウハウで確かな実績と「圧倒的なバズ」を生み出してきました。
そして現在、MISMのSNS事業部は、さらなる飛躍に向けて新たなフェーズへと突入しています。
これまで美容クリニックという難関領域で培ってきた「バズを生み出す再現性の高い戦略」を最大の武器として、今後は「コスメ」「アパレル」「芸能系」といった、多彩なジャンルへと運用領域を急速に拡大していきます。
ただ動画を投稿して終わりではなく、クライアントの知名度を上げ、最終的な売上や集客の基盤となる「認知」を本気で獲りに行くことが、私たちのミッションです。
TikTok・Instagram・X……運用する各媒体の役割と、トレンドの活用法
MISMのSNSアカウント運用で大切にしているのは、「媒体ごとの明確な役割分担」と「X(旧Twitter)のトレンドを活用した企画づくり」です。私たちは主にTikTok、Instagram、Xの3つの媒体を運用していますが、それぞれ以下のような目的を持たせています。
X(旧Twitter):リアルな情報収集と意思決定の場
美容やアパレル、特に高額なサービスなどを検討しているユーザーは、TikTokよりもXでリアルな口コミや評判を調べる傾向にあります。そのため、Xはユーザーの「意思決定」を後押しする媒体として捉えています。
TikTok / Instagram:知名度と親しみやすさを作る認知の窓口
例えば動画を通じて、医師のキャラクターや店舗の雰囲気を発信します。エンタメ要素なども交えながら、まずは親しみを持ってもらい、広く知ってもらうための「認知獲得」を目的に運用します。
また、日々の運用で意識しているのが、「Xのトレンドをいち早くキャッチし、縦型動画の企画へ転用する」というアプローチです。
世の中で今何が話題になっているのか、ユーザーがどんな言葉に反応しているのか。そのリアルな流行は、テキスト文化であるXから生まれることが多くあります。私たちは、そこで見つけた話題やユーザーの本音を拾い上げ、TikTokやInstagramの動画企画へと落とし込んでいます。
特別な裏技があるわけではなく、こうした「媒体をまたいだトレンドの翻訳」を地道に繰り返すことで、ユーザーのインサイトに刺さるコンテンツを生み出しています。
今後はさらに、グローバル展開を視野に入れたAI翻訳による多言語発信や、YouTube、LINE(Lステップを用いた仕組み化)など、時代に合わせたチャネルの開拓も進めていく予定です。
企画から分析まで。SNSアカウントプランナーの5つの業務フロー
では、実際にSNSアカウントプランナーは日々どのような仕事をしているのでしょうか。戦略設計から効果測定まで、具体的な5つのステップをご紹介します。
①トレンドの徹底リサーチ(インプット)
すべてのベースは「日々SNSにどれだけ触れているか」です。プランナーは、自分が担当しているクライアントのジャンルに近い「リサーチ専用アカウント」を個人で作成し、日常的にアルゴリズムやミームを体感レベルで分析・キャッチアップしています。
②構成案・台本作成(スプレッドシート管理)
リサーチしたトレンドや、クライアントへのヒアリングから導き出したペルソナを基に、投稿の設計図となる台本を作成します。クライアントが「伝えたいこと」と、MISMが持つ「こうすれば絶対にバズる」というロジックをすり合わせ、文字に起こしていきます。
③クリニックや店舗への訪問・撮影
1ヶ月分の投稿素材(目安として月約10本分)を、1日でまとめて撮影します。撮影は、大がかりな機材ではなく、SNS媒体に最も馴染むリアルな質感を出すためiPhoneを使用します。現場に実際に行ってみないとわからない光の入り方や映えるスポットをその場で見極め、出演者に動きをつけながらディレクションを行います。
④編集指示書の作成とデザイン制作
撮影した動画の編集自体は外注のクリエイターへ依頼するため、テロップのタイミングや「バズる間(ま)」を細かく指定した「編集指示書」を作成します。一方で、Instagramのカルーセル投稿やサムネイルなどの画像制作は、Canvaなどを駆使して自社で制作を行います。
⑤月次成果レポートの作成・データ提案
1ヶ月の運用が終わると、日々の数値を集計し、フォロワーの推移や投稿ごとの再生数を詳細に分析したPDFレポートを作成します。ただ数字を並べるのではなく、「なぜこの動画が伸びたのか、あるいは伸びなかったのか」のロジックを因数分解し、次の1ヶ月のアクションプランをクライアントへ提案します。
トレンドを最速で転用する「クリエイティブ研究会」とのシナジー
2週間で激変する縦型動画のトレンドに対応し続けられる背景には、MISMの誇る事業構造の強みがあります。それが、隔週で開催される社内ミーティング「クリエイティブ研究会」です。
この研究会では、私たちが最前線でキャッチした「最速のオーガニックトレンド(今TikTokで流行っている音源やAIミームなど)」を全社へ共有します。同時に、専用動画をゼロから制作するBUZZORDERチームから「BtoBの市場動向」を、素材サブスクを運営するBUZZRENTALチームから「顧客インサイト」や今当たっている動画の冒頭文言のデータなどをその場で吸収します。
他部署が日々何万本もの動画検証から導き出した「売れるロジック」を、翌日の自分のアカウント運用に爆速で転用できる。この三位一体の情報循環が、個人の感覚に頼らない再現性のあるバズを生み出しています。
とあるプランナーの1日
MISMはフレックス制を導入しているため、朝は比較的ゆっくりとしたスタートが可能です。
- 11:00〜12:00:出社・数値集計
- 出社後、まずは担当している各アカウントの数値を様々な端末でチェックし、毎日の集計作業から1日が始まります。
- 12:00〜14:30:スケジュール確認・タスク整理
- クライアントからの連絡対応、今月の投稿スケジュールの確認や、今日やるべきクリエイティブ業務の整理を行います。
- 14:30〜15:30:ランチ休憩
- 15:30〜18:30:クリエイティブ集中タイム
- 台本の作成、Instagram用サムネイルの自作、外注パートナーへの動画編集の指示出しなど、オフィスで一気にクリエイティブを形にしていきます。
- 18:30〜20:00:クリニック訪問・撮影
- クリニックや店舗が閉まる夕方以降の時間に合わせ、現場へ訪問します。先生やスタッフの方々とコミュニケーションを取りながら、1ヶ月分の動画を撮影します。
- 20:00:撮影終了・直帰!
地道な数値集計と、何十万再生を生み出す「バズ」のやりがい
SNSアカウントプランナーという仕事は、一見すると流行の最先端を追うキラキラした職業に見えるかもしれません。
しかし、実際の実務は、日々の細かい数値集計や緻密なレポート作成など、かなりコツコツとした泥臭い作業が大半を占めています。華やかなイメージだけで入ると、最初はギャップを感じることもあるはずです。
それでも、私たちがこの仕事を続けるのには、他では絶対に味わえない圧倒的な面白さがあるからです。
それは、自分たちでリサーチを重ね、仮説を立てて仕掛けた企画が、狙い通りに何十万再生と「バズった瞬間」です。画面の向こう側にいる何万人、何十万人というユーザーの感情を動かし、数字として目に見えて跳ね返ってきたとき、最高の快感を味わうことができます。
現在は非常に少数精鋭のチームで事業を回していますが、だからこそ「自分がこの事業部を引っ張り、売上を作って会社を大きくしていくんだ」という、ベンチャーならではの熱い使命感を持って打席に立つことができる環境です。
MISMのSNSアカウントプランナーは、市場を分析し、トレンドを最速で捉え、クライアントの認知拡大や集客につなげる重要な役割を担っています。その過程で得られるデータ分析やマーケティングの経験は、将来どんなキャリアに進むとしても必ず生かすことができるはずです。
「日常的に追っているトレンドを仕事に活かしたい!」「自分の仕掛けた企画で何十万再生のバズを生み出したい!」そんな熱い思いを持ったあなたからのエントリーを、心よりお待ちしています!