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筋肉はデジタルだ!

どうも。代表取締役の高瀬です。

今年から花粉症デビューをして目の痒み、花のムズムズがひどく市販薬では全く効果が出ないくらいひどい症状に見舞われています。筋肉量がいくらあっても、細かい花粉に負けてしまうのですから如何に動物が弱いのか、そして如何に花粉が驚異的なのかを身をもって実感しております。

今回は私が思った事をつらつらと書いていきます。

「パーソナルトレーニングとは?」

パーソナルトレーニングと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

隣でカウントをしてくれる人、

隣で正しいフォームを確認してくれる人、

食事の管理をする人、

答えは十人十色だと思います。

全てが正解であり、全てが各々の正義なのでそれはそれで良いと思います。


「フラクタルワークアウトが考えるパーソナルトレーニングとは何なのか?」

それは「顧客の私生活を最も理解し、それにあった正しい提案をすること」がパーソナルトレーニングだと考えています。

どうしてもパーソナルトレーニングと聞くと、きついことをいっぱいやったりして、きつい食事制限をしたりと「きつい」印象を持たれがちです。

結論から言うとある一定のキツさは大事です。

それは人間が動物である以上、ある一定のストレス以上のものを与えないと適応ができなくなってしまうからです。

筋肉には「全か無かの法則」と言うのがあります。脳からの電気信号によって、全てコントロールされています。分かりやすくいくと「0と1」による電気制御が人体内で起こっているのです。これって面白くないですか?

今あなたがこの記事を読む為にスクロールしようとするその指の動き、それも筋肉のデジタル制御によってコントロールされているのです。

筋肉はデジタルである

ここで大事になってくるのが、「筋肉という回路に電流を流さないとその回路が錆びてしまう=使えなくなってしまう」と言う事実です。

その回路が錆びてしまう理由は現代の文明社会で社会的生活を送っていると多々ぶつかります。

ストレス、お酒、タバコ、水分不足、睡眠不足etc...

あげればキリがないのですが、この錆びてしまう原因を徹底的に排除することは非常に困難です。

それなのであれば、この錆びてしまう原因と如何に向き合うか?それが我々が考えるトレーニングメソッド「FRACTAL METHOD」です。

現代人の生活様式を想定したトレーニングメニュー

先ほどをお話しした、人体内で電流が流れる回路=筋肉ですが、そもそも正しく機能させることができない人が現代人では多いです。生活習慣による姿勢、既往歴によるアライメント不良etc...

それでは、どのように機能させるのか?

ここからはその人の生活習慣、運動習慣、ストレスレベル、など多くのものが関係してくる為一概には言えません。

ただ一貫して言えることは「顧客様のその時出せる最大限を引き出せているかどうか?」です。

それが冒頭でもお話しした「デジタル制御されている筋肉のうち普段0になってしまっているものを1にすること」ができるかどうかというところに戻ります。

日常生活を送るうえで正しく昨日できるようにしてから筋力アップや、ボディメイクが始まるのでまずは皆様にファーストステップとして「正しい姿勢」「正しい動き」を覚えてもらう。

そんなことを意識しながら日々人体を研究しながらトレーニングを指導しております。


マニアックなお話も交えましたが、こういったオタク気質な代表がいる環境で一緒に日本の経済の活性化に興味のある方は応募フォームからご連絡くださいませ。


以上、フラクタルワークアウト代表の独り語りでした!

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