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社長はテキストコミュニケーションに長けている人だと有利かも スタートアップの日常#4

Photo by Malco House on Unsplash

テキストコミュニケーションについて。弊社はリモートで活動してる人も数多くいます。世間ではコミュニケーションの問題がよくクローズアップされるんですが、大事になってくるのはリーダーがテキストコミュニケーションにアレルギーがないか、なんなら得意かどうかでだいぶ左右されるなと思います。

もちろんリモート会議なんかは頻繁にやるんですが、それ以上にその後のテキストコミュニケーションの方が大事だったりします。僕たちはslackでめちゃくちゃ会話をするんですが、この時に文章作成に抵抗あるとそもそも自分の考えや意見をドキュメントかするのに一つハードルができてしまいます。

またそこにコミュニケーションコストが発生してしまうので組織としてうまく回らないことになると思うんですね。

僕はもともとブロガーから経営者になったプロセスがあるので、文章を書くのが好きです。どうすれば伝わるかアクションに移せるか、常日頃から考えています。

んでslackでも今自分が思っていることやジャストアイデアをよく公開しています。これで自分自身は考えがまとまったり後で読み返せるのでメリットが多いです。社員の人もいつでも見れるので利便性は高いですよね。

逆にこういうのがないと社長の考えが全く伝わらないので、意思の疎通がうまくできないし微妙なズレがでてきてしまうなと思います。

という意味でリモートするなら絶対にテキストコミュニケーションが得意で活発な人たちが集まる会社の方が意思の疎通計りやすいです。

リモートじゃなくてもslackとかSNSで社長が発信する機会はたくさんあるので、そこを人任せにせず自分の言葉で文章をかけた方がより伝わるのかなと思いますし、そのほうが信頼が集まりやすいと考えてます。

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