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【社員の1日】展示会とCEOのセミナー登壇の日|X-HEMISTRY

こんにちは、
X-HEMISTRY(ケミストリー)で営業、マーケティングを担当している板井です。


普段の業務とはだいぶ異なり、特別な仕事の1日になるのですが、会社にとっても大きな仕事であり、私自身にとっても入社も1年が経ち初めての出張ということもあり、CEO新貝の展示会登壇のサポート業務の風景をご紹介します。

X-HEMISTRYの社員の中では日の浅い私がどのように仕事に取り組み、会社や社会に貢献しようとしているか伝われば嬉しいです。


1日目(展示会・登壇前日)

登壇の前日は夜に関西のお客様との会食があったため、午前中は自分の受け持ちのお客様のご対応を在宅で電話やメールなどの対応をし、自宅で昼ごはんを食べてから、新幹線で大阪へ移動しました。


新幹線はやはり電波に不安があるので、ゆっくりできる作業をしながら移動しました。
勿論、午後や明日のことを考えて休んでも良かったのですが、今回は来月行うイベントに向けて急遽ちらしの制作をしました。イベントの会場が東京開催ということもあり、今回の大阪会場にはあまり意識していなかったのですが「大阪でご来場の方の中で東京支店の方にお声がけいただけるかもしれない!」と思い、今後もイベント続きということもあり、今回フル活用されなくても次のイベント時の雛形にもなるのでまずは制作してみることにしました。社員からチャットでコメントをもらいつつ、無事にデザインが完了し、発注の部数などの確認を済ませ、大阪に到着して印刷所へ持ち込みました。

夜の懇親会は、お世話になっているリビングテック協会さんの懇親会でした。
よく顔をあわせる会員さんもいますが、こういう場の良いところは初めましてのご縁や普段は接点のない会社さんと色んなお話ができることです。弊社のように専門のお仕事をされている会社もあれば、複数事業をお持ちの企業様もおりますし、複数の部署をご兼任の方もいるので、「その協業おもしろいですね!」「え?!そんなこともやってたんですか?」といった発見や化学反応をよく目にします。この日もたくさんの意見が交わされながら盛り上がりました。皆さんが盛り上がっている中で私は少し惜しみつつも、チラシの受け取りに行き、この日の業務は終了です。


2日目(展示会・登壇当日)

開場の1時間前に展示会場に行こうとしたり、カードキーを部屋に忘れたままオートロックをかけてしまい最後の忘れ物チェックができないまま出発になってしまったり、朝だけでも私は勝手に慌ただしく会場へへ。(しっかりしていそうでかなりのおっちょこちょいです)

私にとっては初めての大阪の展示会でしたが、東京とはまた一味違う賑わいでした!

「展示会芸人」と自負している私が最初にすることは、会場マップを受け取り探検隊のように広げ、お世話になっている企業様を探します。
事前に出展を伺っている企業様もおりますが、弊社は長くスマートホームに関わっていることもあり、それぞれの社員が前職からずっとお世話になっている企業がたくさんあります。私は入社して1年ということもあり、弊社は付き合いがあっても、私自身はご挨拶ができていない企業もたくさんあるので、まずは顔を出すようにしています。他にも興味のある企業様に目星をつけて歩きつつ、新たにヒントとなりそうな企業を探します。どの企業様も新しい商品の展示や、展示の仕方など、毎回面白い発見があり、とても勉強になるので、担当者様とのお話や写真などを記録し、あとで全社員へ共有できるようにします。


午前中に展示会場を周り、CEOの新貝と合流しランチ。
迷うことなく「カツカレー」を頼みました。思うにスキー場のカツカレーと同じくらい、展示会場のカツカレーは美味しいです。


食後は展示会のセミナー登壇の準備に向かいました。
展示会の担当者の方とはこれまでずっとメールでやりとりしていたのですが、今回お会いする機会に恵まれて、展示会についても色々とご教授いただきました。「展示会」というのは最先端の技術やビジネスを広く展開していく場ですが、今回ご招待いただいた「ジャパンビルド」も「スマートハウスEXPO」といったスマートホームに関係する展示会が数年前に誕生し、今では派生した展示会も複数生まれ、展示エリアも拡大しています。スマートホームの期待感が高まっていく中で、弊社も今回のような登壇を通してスマートホームに興味のなかった企業様やまだ踏み出せない企業様の一助となり、日本にスマートホームの世界を広げていきたいと思っております。講演後は、名刺交換をさせていただきましたが、既に懇意にさせていただいている企業の別の部署の方が顔を出してくださったり、学生が研修でお越しくださっていたり、皆さんが「すごく面白かった!」「そんなものもあるんですね!」「是非事業のご相談させてください」といったお声をいただき、大変嬉しかったです。


展示会終了後は近くのカフェに行き、撮影した写真や動画の整理と保存、面白かった展示会の情報共有、登壇報告のリリースのための連携など、金曜の夜なので今日中にやり切らないといけない最低限のことを済ませ、大阪の美味しい夜に向かいました。



数年後の日本の未来の暮らしを、私たちと一緒につくりませんか?

X-HEMISTRY(ケミストリー)は、日本のスマートホームを牽引する企業です。

そのために必要なことは無限にあると思います。そしてX-HEMISTRY(ケミストリー)の社員はひとりひとりがそれぞれの経験やノウハウ、ポテンシャルを最大限に発揮していると思います。今回の展示会に関しても、私の基本的な職種は案件ごとの営業とマーケティングですが、「きっとチラシもあったほうがいいだろう」「この企業は初めてだけど挨拶に行った方がいいだろう」「クライアントが展示中に困ったことが起きていないか顔を出した方がいいだろう」と、根本的に「どうしたらスマートホームで日本の暮らしを豊かにできるだろうか?」「そのためには会社や私自身はどうあるべきなのか?」「今私にできることはないのか?」「どうしたらもっとこの時間の価値を高められるだろうか」と常に私なりに考え、実現するために学び、行動し、そういった積極的な意見や行動を推奨し受け止めてくれる環境がX-HEMISTRY(ケミストリー)にはあります。


私は「良い会社」とは、「時代に合わせて良い方向へ変化をし続けていける会社」だと思っています。
X-HEMISTRYは私が入社した1年の中でも多くを学び、変化し、成長しています。(私自身もそうだと実感しています!)

まだまだ日本の生活には馴染みのないスマートホームですが、自分たちの仕事で数年先の日本の未来の暮らしを作っていきたい人をお待ちしています!

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