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【システムエンジニア採用強化中ブログ】~意思の統一~

SE兼広報担当Hayashiです。
最近はインターンシップの準備で、ちょっとバタバタしていました😂
メンバー間で色々な思いがあり、やることが纏まらない!そこで、インターンシップは何のためにやるのか?それは学生にクレアライズの仕事を知ってもらうこと。
その観点で、メンバーでカリキュラムを作成するとスムーズに進めることができました。

チームの意思の統一が大切

プロジェクトに参画していと、色々なトラブルが結構あるんです。比較的小さいトラブルは自分たちで対応するんですが、大きなトラブルなど自分達では対応が難しくなった場合には、直ぐに上司に相談することがルールになっています。
クレアライズの場合、この相談してからの上司の判断と行動がとてもスピーディです。😊
以前の会社では考えられない速度感です。

トラブル対応を教えてもらう!

今回は、このトラブル対応について上司から色々と教えてもらいました。

まずトラブル対応で大事にしているのが「お客様への対応」と「メンバーへのフォロー」の2軸だそうです。
これは少し意外でした!私としては「とにかくお客様への対応」が最優先だったからです。メンバーへのフォローは、正直ほとんど考えたことは無かったです。

お客様への対応
お客様への被害を最小にしなければいけませんよね。これは一般的な対応なので、今回は詳しくは記載しないととします。
私が意外と感じた、メンバーのフォローについて上司が説明してくれたので、詳しく書きたいと思います。

メンバーへのフォロー
トラブルが起こった際は、何となく犯人捜しをして、その人の責任として対応してもらうことが良くあるそうで、これはメンバーを疲弊させるだけなので、良くない施策なんだそうです。
トラブル対応はチーム全員で対応することを前提としていて、人出が足りなければ、他のチームにも応援を要請したりするそうです。
そのため、常日頃メンバーには何事もチームで取り組むこととして、意思を統一しておく必要があるんですね。
早急にトラブル対応について、今一度メンバー全員に対応方法やゴールなどを共有し、進むべき方向を明確にするなどして、意識を統一していくそうです。
なるべく1ヶ所に負荷が集中しないように、タスクの振り分けるそうですが、しかたなく負荷が集中してしまう時には、事前にメンバーに説明をして協力しいてもらうようにしているそうです。


ここで少し疑問に思ったのは、私が上司に細かい説明をした時には、すでに対応方法がある程度決まっていたことです。

何故、早い対応が可能なのか!

私がトラブル対応の相談したときに、上司はなぜ早い行動ができるのか?
これは、私たちの普段の報告(情報共有)が適切にできているから可能だそうです。
お客様との関係・メンバーの状態・プロジェクトの進捗など、沢山のことを報告しています。そのため、トラブルが起こった際に最初から報告しなくても済むので、上司の行動が早くなるそうです。

頼れる人がいると言うこと!

私としては、いざという時に頼れる人がいることは心強いです。
逆に言うと頼って大丈夫という安心感があるから、変に隠すことなく報告ができるんだと思います。
また、安心感があることで積極的な行動をとることもできます。信頼関係が大事なんですね。

整理すると!

権限のある人が責任を持って行動することで、とてもスムーズに物事が進んでいきます😊
そのためにも、日ごろの情報共有や報連相が大切になってきます。
だからと言って、何でも上司も報告していると上司が大変になってしまいますよね。
沢山の部下がいるわけですから。
私が気を付けているのは、報告する内容を取捨選択し整理することです。
これは私の今年の目標である「視野を広げる」にも関係しているのですが、何を知りたいのか?行動をするためには何が必要なのか?など、考えて整理をしています。

意思を統一するためには、普段からのコミュニケーションが大切で、メンバーである私たちも普段から意識しておくことが必要ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
意思を統一することで、業務がスピードと精度が上がるんですね。
私もチームでの意思統一を考えながら、日々の業務にあたりたいと思います。


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