こんにちは！広報の武田です。

今週は社員インタビュー企画！
HRIで最近まで育休を取られていた
パパエンジニアの石川さんにお話を伺ってきました！

石川さんは現在2人のお子さんをもつパパとして最近育休から復帰！
育休中の話や復帰してからのお話をしていただきました！

育休からおかえりなさい！本日はよろしくお願いいたします。
まずは、石川さんの経歴を教えてください。

よろしくお願いします。
前職はアパレル会社で正社員として販売員をしていました。
大学時代もアルバイトとして働いていた会社なので、合わせると11年勤めていましたね。

HRIに入社してからは、スマホメーカーの保守運用や年金機構の要件定義を経験し、
その後育休を7か月取得しました。
復帰して現在は企業内で使用するアプリの開発プロジェクトにジョインしています。

業界も仕事内容も今とは全然違ったんですね。
HRIに入社した理由はなんでしたか？

たくさんありますね…でも一番はスキルアップができると感じたからです。
勉強や研修の環境もそうですが、働く中でプレイヤーとして成長できる気がして入社を決めました。

育休中も勉強をしていたんですけど、その間も講師の方が手厚くサポートしてくれました。
現在のプロジェクトは、その期間のおかげでアサインできたところが大きいので成長実感もあります。

育休中の勉強はどんなことをしていましたか？

JavaScript（ジャバスクリプト）とReact（リアクト）を勉強していました。
ブログページや計算アプリを制作して、同時にポートフォリオを制作しました。

このポートフォリオが現在のプロジェクト先の方に評価していただけて
復帰後から開発として仕事を楽しめています。

7か月とはいえ育児もしながら勉強するのは大変だったんじゃないですか？

日中は家事育児をする時間なので、いつも夜中に勉強時間をとっていました。
個人的には、勉強が良い息抜きになっていたと思います。

計算アプリは家族にテスターになってもらって、
もっとこうした方が使いやすいとか意見もらったりもしました。

ご家族がテスターだったんですね！
自分で作ったシステムを使ってもらえるのはエンジニアならではですね！

そうですね。
特に上の子がすごく興味を持ってくれました。
こうやって役に立てたり、興味を持ってもらえたりすると
エンジニアになってよかったって思えます。

上のお子さんの時も育休取得されてたと伺ったのですが、
エンジニアになってからの育休と違う点はありましたか？

まず取得期間が違いましたね。
1人目のときは前職の時代で取得期間は3か月だけでした。

シフト制でしたし環境的に仕方がないのですが、
育休含め休みの自由度はあまり高くありませんでしたね。
エンジニアになってからは休みもカレンダー通りですし、
家族と過ごす時間が増やせてい​てとても働きやすいです。

※休日・休暇はプロジェクトにより規定が異なります。

復帰前と比べて大変だと感じることはありますか？

寝れないことですね…
子どもの夜泣きで寝不足の日々が毎日続くので、体力的にも大変でした。

逆に「意外と週5出勤いけるな」っていうポジティブな気付きもありました。
もちろん家族の協力と理解があってのことなので、本当に感謝しています。

石川さんから見てHRIはどんな会社ですか？

結果だけではなく過程もしっかり見てくれる会社だと思います。
前職との比較になってしまうのですが、以前は結果第一な環境で自分も同じ考え方になっていました。

結果第一な考え方が悪いわけではないし、むしろ場合によっては大事だとは思いますが
過程も評価できればポジティブになれますよね。
表面上結果を残せていないように見えても、目先の努力が今に繋がって結果にもなる
と考え方が変わってきました。

パパエンジニアとしてHRIに期待することはありますか？

納涼祭のように家族で楽しめるイベントがもっと増えたらいいなと思います。
休みの日に家族を置いていくのは心苦しい気持ちもあり…
HRIで家族との思い出も作れたら嬉しいですね。

それでは最後に、パパエンジニアとしてこれを読んでいる方に一言お願いします！

HRIは育休や産休への理解があるので取得しやすい環境だと思います。
結婚や出産は人生の大きなターニングポイントなので、
何かしらの不安を抱えると思いますが、
「マイナスなこと」と思わずに働けるのは大きいのではないでしょうか。

石川さんありがとうございました！

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