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【インターンに行く意味ある?】インターンで得られるもの10選


今回は、インターンで確実に成長する方法をお話していきます!

せっかくインターンに参加するなら、圧倒的に成長できる経験を積みたいですよね?

そんな学生はぜひ、インターンに参加する前にこの記事を読んで、実りのあるインターンにしてください!

この記事では、インターンで成長できること5選と成長するためのヒント5選を紹介します!

◎インターンで成長できること5選

①責任感

インターンに参加することで責任感を持って仕事をすることができます。

実際に企業に参加して仕事をするので、自分の仕事をしっかり成し遂げる義務があるからです。

例えば、納期があり、この日までに仕上げなければならないというノルマがあり、これらを達成しなければ、会社に迷惑をかけてしまい、企業からの信頼を失うことになります。

また、一般社員と同じ扱いをされるため、仕事内容もアルバイトに比べて専門的になるでしょう。

たとえ、インターン生であっても、しっかり責任感を持って業務に取り組まなければなりません。逆を言うと、しっかり責任感を持って取り組むことで自分を成長させることができます。

②スキルアップ

インターンを経験することで、特定の分野においてスキルアップすることができます。

例えば、マーケティングのインターンをした場合、どのようにすれば商品を購入してもらえるのか?といった”分析能力”や、それを解決するための”問題解決力”といったスキルが身につくでしょう。

また、同時にその業界について理解する事ができます。

その業界では何をするのか、どういうことが必要なのかをリアルに体感することができるので、業界理解の面でもインターンは成長の場になるでしょう。

 ③仕事の効率化

インターンは実際に企業に入って業務に参加します。

そのため、インターン先の仕事をこなすことになるでしょう。

ほとんどの場合、一定量の仕事があるため、その仕事をいかに効率よく進めるか、早く終わらせることができるかを考えなけばなりません。

例えば、営業のテレアポ業務をする際、〇件電話をかけ、通電が〇件でアポが〇件といったように数字でまず考えましょう。

ここから逆算して目標を達成するために、何件電話をかけなければならないか、どのように効率的に電話をかけるかといった事が重要になります。

仕事をするにあたって、どう効率的にやっていくかを実際に考えることで自身の成長につながるでしょう。

④社会人のマナー

学生同士だと、気を使わなくていいので、正しい敬語を意識せずに話をすることがほとんどです。

しかし、社会にでると、社会人としてのマナーは必ず必要になってきます。

その点、インターンに参加することで、自分の話し方や言葉遣い、挨拶、目を見て話すなど、そういったマナーを再確認することができるのです。

プログラムによっては電話対応や来客対応などの模擬体験ができる場合もあるので、社会人としての必要なスキルを獲得するチャンス!

社会にでると必ず必要になってくるマナーをぜひ、インターンで身に付けましょう!

⑤コミュニケーション能力

インターンを通じて、コミュニケーション能力が上がります。

企業の中には、同期もいれば、少し年上の人や、かなり離れている人と様々です。

その人によって、話し方や話題を変えなければなりません。

また、仕事をするうえで大事な報連相を習得することができます。

報連相とは、報告、連絡、相談のことです。

これもコミュニケーションの一つであり、持っておかなければならないスキルの一つです。

わからないことは聞く、困ったことがあれば相談する、一見当たり前のように思えるかもしれませんが、初めは意外とできていません。

インターンを通じて、”報連相”を当たり前にすることで、社会人になったときに他の同期と差別化を図れます。

◎インターンで成長するためのヒント5選

①スキルアップしたいことを明確にする

ただ、「インターンで成長したい!」だけでは、いざインターンに参加しても何をすればいいかわからず、かえって学びの機会を逃してしまいます。

まずは習得したいスキルが参加したインターンで習得できるのかミスマッチを避けるために「自分がインターンで何を学びたいのか」を明確にしておきましょう!

ビジネスマナーを習得したいなら、座談会や質疑応答が豊富に容易されているような社員と交流する時間が多いインターン先を選ぶべきです。

一方、仕事のスキルを高めたい人は、実技を体験できるインターンを選ぶことが必要になるので、実際に働きながら学ぶ、長期インターンやワークショップ形式のインターンが適しています。

このように習得したいスキルによってインターン先を選ぶようにしてください。

②成長している自分を具体的にイメージする

「インターンに参加したあと、どんな自分になりたいか」具体的にイメージしておくことも大切です。

ゴールが不明確だと、やる気はあっても立ち止まってしまったときにどうしたらいいかわからなくなってしまいます。

例えば、ビジネスマナーを習得したい人は「ビジネスマナーを習得した自分」をイメージしてみましょう。

具体的なゴールがあれば、そのゴールに向かってやるべきことがわかるはずです。

そうすることでインターンに参加している間の行動目標も具体的になります。

③わからないことはどんどん質問する

インターン先でわからないことが多いのは当たり前です。

わからないことがあれば積極的に質問していきましょう!

もちろん、なんでもかんでも質問すればいいわけではありません。

ちょっと調べればわかることまで質問してしまうと「そんなことも調べてこなかったの?」とマイナスな印象を与えてしまうからです。

事前に自分で調べてみて、それでもわからなかった事を質問するようにしましょう。

そうすることで、本当に必要な情報を得られるだけでなく、良く調べているなと好印象にもつながります。

④自分でPDCAを回す

実践的なインターンでは、社員同様の実務業務を任せられるため、実務に必要な知識やスキルを教えてもらうことができます。

しかし、いつまでも担当の方が1つ1つ丁寧に教えてくれるわけではありません。

ある程度実務を任せてもらえるようになると、仕事量も多くなり、できる仕事の幅も広がるでしょう。

そのため、インターンで成長するためにはPDCAを自分で回すことが重要になります。

PDCAを回すとは、plan・do・check・actionの頭文字であり、自分で計画し、それを実行し、確認して、改善を次に活かすサイクルのことです。

インターンで目標を達成するためには必要不可欠になります。

なぜなら、自分で回せるようになると、目標に向かて具体的な仕事をできるようになり、そのために必要な知識やスキルを自分で身に付けることができるからです。

⑤何事も学びに転換する

既に知っていることや身についていることもあるかもしれませんが、インターン先の企業での経験を新たな学びとして捉えることができると、成長へ繋げられるでしょう。

また、インターンでは同じインターン生や若手社員から経営者まで幅広い社会人と関われるので、いろんな方から話を聞き、自分の将来像を考えるきっかけを作る事ができます。

このように教えてもらうだけでなく、どんな経験も新たな学びに転換できると成長の幅も広がっていくことでしょう。


しかし、自分が習得したいスキルを学べるインターン先を見つけるのは難しいですよね?

株式会社CHEER ONEではそんなインターン生に向けて、スキルアップのための研修を毎日開催しており、PDCAサイクルを癖づけるために毎回フィードバックの時間を設けています!

ビジネスマナーやコミュニケーションなど内容は様々ですが、

目的はあなたの「自己成長」

研修と言っても堅苦しいものではなく、社員や他のインターン生と気軽に話し合いながら行っているので、楽しく成長することができます!

私たちと一緒に楽しみながらPDCAを回し成長していきましょう!


私たちは”まっすぐな人”の自己実現を支援するという想いの元、日々精進を続けているベンチャー企業です。

経営支援事業に加えて、現在人材支援のプラットフォームを創る新規事業の立ち上げを行っており、緊張感と大きな責任を持って成長することができます。


インターン先の企業選びに悩んでいる方はぜひ、弊社のインターンに参加してみませんか?

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インターンを通して、就活に活かせる学びを得てみませんか?

◎さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は就活やインターンの方向けにお話させていただきました。

少しでも多くの就活生の力になれればと思います。

フィードバックの重要性をしっかり理解したうえで、インターンに参加して将来に活きるインターンをしましょう!

皆様の自己実現に近づけるように私たちは応援しております。



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