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【究極の二択】大手企業とベンチャー企業、どっちがいいの?

今回は、就職活動をするうえで避けては通れない究極の問いについて考えていこうと思います。

その問いとは「ぶっちゃけ、大手企業とベンチャー企業、どっちがいいの?」です。

就活生の皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

大手とベンチャー、それぞれに良い点があり一概には甲乙つけがたいと思うので、この記事ではどんな人が大手/ベンチャーに向いているかを解説していこうと思います!

◎大手企業の特徴

・研修制度でじっくり成長

・大人数で確実に仕事を進める

・福利厚生が充実した働きやすい社風

大手企業では、三ヶ月~半年間ほどは研修期間が設けられ、ビジネスマナーから社内システム、業務の進め方など、その会社で働くうえで必要な知識を網羅的に教えてくれます。

研修期間が終わると、社会人一年目として業務に携わります。大手企業は一つ一つのプロジェクトが大規模で多くの人が関わる傾向にあります。直属の先輩から別部署の人、更には社外の人とも多く関わることがあるでしょう。

マーケティングやデザイン、IT技術などそれぞれの分野に精通したプロフェッショナルの人たちとコミュニケーションを取ることができるため、とても刺激になると思います。

また、大企業の特徴として福利厚生やコンプライアンスがしっかりしていて働きやすいという側面もあります。住宅手当や社員食堂などの食事補助、さらに育児休暇など様々な働きやすい環境が用意されています。とくに産休・育休は近年において重要視される項目です。

◎大手企業に向いている人はこんな人

・しっかり研修を受けて社会に出たい→大企業は充実した研修制度で社会のいろはを学ぶことができます。

・プライベートの時間を大切にしたい→有給制度や産休・育休を使って、家族との時間や自分の時間を持つことができます。

・色々な特徴を持った人と関わりたい→大規模なプロジェクトを通して出会う人はその道のプロフェッショナルばかり。

あなたの人生を変えてくれる人に出会えるかもしれません。

◎ベンチャー企業の特徴

・即戦力として一気に成長

・自分でプロジェクトを進める

・企業ごとに千差万別な文化

ベンチャー企業は従業員数が少なく、事業内容もまだまだ発展途上です。
そのため新卒一年目であろうがプロジェクトの要をすぐに任せてもらえる可能性が高いです。自分で担当を持つことも珍しくありません。
このスピード感は大企業には無いので、より自分の成長を実感できるでしょう。

ベンチャー企業では自分でプロジェクトを持つと、自分の裁量がかなり大きくなります。大企業では分担してやっていた工程の多くを自分自身で行えるため、実戦形式で幅広い知識を身に着けることができます。

また、ベンチャー企業の特徴として、会社独自の文化がはっきりしているという点が挙げられます。
体育会系だったり、リモート中心・服装自由で超フレキシブルな社風だったりと様々な文化があるので、自分に合致した雰囲気の会社を選びましょう。

◎ベンチャー企業に向いている人はこんな人

・若いうちから責任を持ちたい→一年目から自分の担当を持つことができ、あなたのリーダーシップを遺憾なく発揮できます。

・自分の裁量で仕事を進めたい→ほとんどの業務を自分が請け負うので、自分なりのやり方で仕事ができます。

・狭くとも深い関係性を構築したい→少数精鋭のベンチャー企業は強い結束力で一丸となって仕事ができます。

◎まとめ

内容も多くなってきたので、この辺りで大手とベンチャーの違いについて簡単に分かりやすく纏めたいと思います。


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私たちは”まっすぐな人”の自己実現を支援するという想いの元、日々精進を続けているベンチャー企業です。
経営支援事業に加えて、現在人材支援のプラットフォームを創る新規事業の立ち上げを行っており、緊張感と大きな責任を持って成長する経験ができます!



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