子供たちに伝えたい!健康の大切さを。予防することの意味を。
きっと日本で初めての『予防医療の授業』が、大田区立池上第二小学校の教室で行われました。そして、浦安市立見明川中学校の全校生徒へ向けて授業が行われました。教壇に立つのは、グループ会社代表である鈴木優輔。ある一般社団法人の会員の方が、鈴木代表から予防医療の話を聞き「ぜひ子どもたちに伝えてほしい」と、紹介してくださったのがきっかけです。寿命は延びても、健康寿命がなかなか延びない今の日本において、子どもたちが何も知らないまま大人になるのはおかしい。将来は『予防』が当たり前のように、学校で学べる社会をつくりたい。そんな私たちのビジョンともマッチしました。
「国語、算数、理科、予防」。いつかそんな時間割を。
ふだんショールームで話している内容をかみ砕き、ときには笑いも交えながら、日本の社会情勢から予防医療の大切さまで丁寧に子どもたちに伝えました。「これまでも様々な民間企業の方に授業をしてもらいましたが、子どもたちがここまで自分のことばでアンケートを書いたのは初めてです」と担任の先生に驚かれるほど、みんな前のめりで聞いてくれました。もうすでに、別の学校での授業のコーディネートも進んでいます。「国語、算数、理科、予防」。そんな時間割が当たり前になれば、日本の健康寿命は変わる。HIMが実現してみせます。