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経済発展と共に生きる!私がインド就職を決断した理由 ~第一章~

こんにちは!Reeracoen Group(リーラコーエングループ)企画人事の林です。

前回のマレーシア拠点さとみさんの記事、たくさんの人に読んでいただき、ありがとうございました!

続いては、インド拠点の立田さんからレポートしていただきます!大注目のインド情報必見です。


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みなさん、インドからNamasute~!REERACOENの立田と申します。

※現在は2017年4月に設立した【Reeracoen India拠点】立ち上げメンバーとして、

日本人及びインド人への就職支援を行っております。

2001年9・11同時多発テロ事件をテレビで観たことをきっかけに【海外】に興味を持ち始めた私には、

「世界で活躍するグローバルパーソンになって社会貢献する」という大きな夢がありました。 

そんな私がなぜ今【インド】で働いているのか。

今日は、私が日々感じている【インドの魅力】を伝えながら、

20代で【海外転職】を決断した理由をお話しできればと思います。ぜひお付き合いください。

Let’s get started !

◎英語圏で英語を使って仕事をする人が、グローバルパーソン???

「英語圏で英語を使って仕事をする人。」

ーーこちらは当時16歳、高校生の私が持っていた“グローバルパーソン”のイメージ。

幼少期から海外志向が強かった私は、高校生時代から中国で短期留学を経験し、週末は国際交流イベントに参加。

大学時代はアメリカ留学、海外フィールドスタディ、世界旅行に時間とお金を投資。

様々な体験から国際感覚もある程度養われ、ほどほどに日常英会話も話せるようになりましたが、

「叶ったらいいな~程度で」まさか自分が【海外で働く】なんて想像もつきませんでした。


大学時代は交換留学でアメリカ合衆国、オレゴン州で。語学だけでなく、ボランティア活動や生徒会への参加、“自分の意見を持つこと”“主体性を持つこと”の大切さを学んだ貴重な経験になった


◎インドとの出会い

どこに行っても【母国(日本)】に関する意見を求められることが多かったアメリカ留学時代。

海外に憧れ日本を飛び出した私は、留学前よりも母国について考える時間が増え、

日に日に【愛国心】が強くなっていました。

留学後には「地元や母国」そして今後日本を取り巻く「アジア地域の現状と未来」に関心を持つようになりました。

そんな時、たまたまSNS上で見つけた“アジア留学モニター募集”という広告。

しかも謳い文句が ~アジア経済の中心で英語を学ぶ。インド留学のすすめ~

それまでASIAに馴染みがなかった私は「え、絶対嘘やわーーーー!!( ゚д゚)」と強く思いました。

まだまだ経済発展途中でインフラも整ってないし、治安悪そう。本当にアジア経済の中心になるのかな?インド人の英語って聞いたことない・・ここにあげたらきりがないくらい疑い文句だらけでした。


だが、しかーし!調べれば調べるほどポテンシャルの高さに気づく私・・・。 

人口13憶人、GDP成長率7%、平均年齢約27歳。

数年後には中国の人口を抜き、6人に1人がインドいう国際社会がもうすぐそこまで。

しかも日系企業も続々と進出してるし!・・・etc

【百聞は一見に如かず】が私の座右の銘。 一度自分の目で見てこよう!

これが私とインドの最初の出会いです。




ノリで飛び込んでインドで、私を待ち受けていたもの

車、車、バイク、牛、牛、牛からの人人人人人!( ゚д゚)一言で

「カオス」

でした。 

息をしているだけで全身のエネルギーが吸い取られてしまいそうなくらい、混沌とした世界。

鼻を衝く臭い、鳴りやまないクラクション、どこもかしこも建設中。どこまでいっても人間の渦。

深刻な人口増加や貧困問題を抱えながらも、爆発的に経済成長を遂げているこの国インド。

今まで20数年生きてきて、こんなにも五感が刺激され興奮が収まらない国は初めてでした。


インドでは現地の語学学校に通い、世界(主に韓国、ヨーロッパ、アフリカ)の学生と机を並べた


“インドは今後、世界の工場から市場になる。

いつかまた戻って自分で確かめて”

留学中にお世話になった先生から、インドを去る時に言われたこの言葉。

絶えず変化する光景や街並みから「国が動いている」という感覚。

この感覚は母国の日本や、憧れだったアメリカ生活では微塵も感じなかったもの。

一日一日経済発展を肌で感じながら、世界中の学生と机を並べ、夜な夜な旅に出る毎日。



気づけばこのインド留学を通して、私の中での「グローバルに働く」というイメージが大きく変わり始め

なんとなくではありますが「社会人になって、また戻るかも」という予感がしました。

◎20代でインドで働く!そのための下準備としてリクルートに入社

できるだけ早く“即戦力”をつけて20代で海外に行きたい!という思いから、

“自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ”を社訓とし、高い自己成長が叶う環境として評価の高いリクルートライフスタイルに入社。

HotpepperBeautyの企画営業職として、掲載店舗の経営課題を解決するために経営者と伴走。志高い仲間に囲まれながら社会人としての哲学や、営業のイロハ、マーケティング戦略やチームワークを学びながら、濃密な時間を過ごすことができた


◎好き×得意×やってみたい!で飛び込んだインド転職

そんなリクルート時代、大学時代からお世話になっている女性の先輩が、

「うちの会社も、インドに拠点を出すと思う。一つの選択肢として、話だけでも聞いてみたら?」 

とREERACOENを紹介してくれました。これが私とREERACOENの出会いでした。


気づけば1年で社員数が倍に!今年3月にはオフィスも移転し、毎日業界課題と向き合いながら、和気あいあいと濃密な毎日を過ごしています!


転職先をREERACOENに決めた理由、インドに渡った理由はあげればきりがないのですが、

大きく分けて下記3つがポイントだったかと思います。

経済発展を感じながら生活する。=元から好き!

英語力を高めながら、営業経験を磨く=得意をさらに伸ばす!

雇用を通して社会問題を解決する。希少人材になる=やってみたい!

業界未経験でもありましたが、誰でも最初は初心者。

【一歩踏み出す勇気】をもってインド転職に飛び込みました。

近い将来、日本で必ず起こる【雇用のグローバル化に伴う課題解決】に向けて、

社会に何らかの提唱ができる人物になり、社会貢献を行いたいと考えています。



海外ではたらく!に興味を持っていただけた方、ぜひカジュアルにお話しましょう!

■□■□■Reeracoen Groupは、アジア22拠点で人材コンサルティングを行っています■□■□■□■

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Reeracoen 企画人事担当 林 ※日本にいます!

Yukina Hayashi Profile - Wantedlyネオキャリア Business (Finance, HR etc.) 日本で3年間勤務した後、シンガポール拠点建て直しのためReeracoen Singaporeへ。法人営業をモーレツに行い海外事業部内ギネスを確立、その後海外拠点全般の企画人事へ異動。現在は日本にいます。https://www.wantedly.com/users/18089191

※第二章~インド生活のリアル~はコチラから※


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