こんにちは!SPeakのLisongです!
エンジニア募集の最中なので、今回はSPeakのひらたさんを紹介し、彼はどのようなエンジニアメンバーと一緒に働きたいのかを語ってくれました!
こちらはひらたさんのプロフィールです!
自分も毎回仕事でエンジニアにかかわる問題をひらたさんに聞けば、ひらたさんがすぐ親身になって完璧に解決してもらえます。
技術系の問題はもちろんばっちりで解決し、会社のビジネス提案も常に考えていて、心から尊敬します!
1.なんでSPeakでエンジニアとして働こうと思いましたか?
ゲーム会社で働いていた時にエンジニアの知識が偏っていくのではないかという不安があって、SPeakがまだ独立する前の会社で副業エンジニアとして働き始めました。
そこから、現在のCEOである唐橋に誘われて、エンジニアとして、人として経験を積むことができることに魅力を感じて、SPeakで働くことを決めました。
ただ、今のところはCTOらしいことはほとんどできていません。エンジニアのメンバーがもっと欲しいです。(笑)
2.SPeakはどのような具体的な技術スキル、経験、目標を持っているエンジニアを求めていますか
簡潔に言うと、以下の4つの要素を求めています
- 新技術に積極的になる
- 思想の違いを受け入れ、いい方法を取り入れる
- 目的はユーザー。プログラミングは手段
- 役職は役割である
詳しいことに関しては、エンジニア向けの説明資料をご覧ください。
リンク:https://speakerdeck.com/speakcorp/speak-engineers-2020
Misson,Vison,Valueに共感できることと、きちんと将来こうなりたいとイメージができているエンジニアがいいなと考えています。
3.SPeakでエンジニアとして働いて、成長したところやよかったと思ったところは何ですか
自分としてはビジネス的な部分であれば、外国人に対する部分でいろいろ気づかされたところがあったのでよかったとは思います。
例えば、日本人的な考え方を持った外国人がいることなど。
成長したところは、ビジネスでの視点をしっかりと考慮しつつそれを設計やプログラミングに反映していけるような考えをより強く持てるようになったところです
(ほぼ1人で開発していたため)
4.ひらたさんは個人的にどのような人と一緒に働きたいですか
個人的には、様々な考え方を広い心で受け入れることができる余裕のある人がいいなと考えています。
理由としては、これは会社の特徴でもありますが、外国人の人も多く関わりますし、
様々なバックグラウンドを持ったエンジニアがいるからです。
5.Young Global Talents への一言
エンジニアになりたい人もそうでない人にも言えることですが、
様々な経験をしてほしいと思います。
確かに勉強はとても大事です。毎日しなければいけないことだと思います。ですが、それと同時に将来の仕事などに関係のないことをすることもとても大事なことだと思います。
例えば、友達と麻雀したり、彼女と一緒に1日中、Netflixを見たり、サークル活動をしたり、もし働いていれば、給与を全額、スマホゲームに課金したりすることなど。
こういう経験があればあるほど、人間としての価値が高まりますし、深みがでます。
もしかしたら、仕事に行き詰まったときに、そういった経験がヒントになるかもしれません。
犯罪と人様に迷惑をかけるようなことさえしなければ、大丈夫です。
人生一度きりなので、やりたいことをたくさんしましょう!
何事もメリハリが大事です!
(左)ひらたさん(真ん中)ひろみさん(右)ピーターさん (後ろ)インターン生
ピザパーティの写真です!
6.エンジニア応募者への一言
今、SPeakは、スタートアップということもあり、なかなか大企業のようなお洒落なオフィスや、これでもかというような福利厚生は難しいです。
ですが、SPeakでは、自分自身が大企業にいたときに不満に思っていたことやもっとこうしたらいいのにと思っていたことなどを積極的に取り入れようとしています。
例えば、自分は大企業にいたときに、不満に思っていたことの1つになぜそれを作るのか?がわからないままただ1人のエンジニアとして作ったり、隣に座っている人と一度も会話したことがない。というようなことがありました。
なので、雇用形態によっても変わってくるので、一概に言い切ることは難しいですが、
できるだけチームでの開発を意識するような構成であったり、役割を1人1人と真剣に向き合って、SPeakとして与えらるようにしていきたいと思っていますので、
面白そうと思った方はぜひ、ご応募よろしくお願いします。