「分からないことを分からないと言えるようになった時、初めて自分で動けるようになった」
こんにちは。CHANGE ViSiON採用担当です。
今回ご紹介するのは、旅行会社・空港業務・10年以上の子育てブランク・自動車輸出と、一見バラバラなキャリアを歩んできた名雪由美さんのストーリー。49歳でベンチャーへの転職を決意し、最初の1ヶ月は評価がボロボロだったと笑い飛ばせる今があります。中国との交渉、現場出張、コンテンツのアイデア出しまで——入社前には想像もしていなかった仕事をこなす名雪さんに、ここまでの道のりを聞きました。
「ブランクがある」「異業種だから無理かも」「学歴に自信がない」——そんな不安を抱えながら一歩踏み出したいと考えているすべての方へ。ぜひ最後までご覧ください。
自己紹介
名雪 由美(49)
CHANGE ViSiON株式会社でセクレタリー兼バックオフィス全般を担当しています。2023年の入社以降、総務・経費処理・勤怠管理といった社内管理業務を軸に、自社メディアの放映運用、原宿LEDビジョンの案件窓口、LED機器の輸入・施工プロジェクトのコーディネートまで、幅広い業務を一手に担っています。休日は旅行が何よりの楽しみで、先日は幼馴染と弾丸タイ旅行へ。金曜夜に出発して月曜朝に帰るという強行軍でも、現地の観光や食を満喫してきたとか。旅行会社勤務の経験もある名雪さんにとって、「旅」はキャリアの原点でもあります。
チェンジビジョンに入るまでのキャリアを教えてください!
![]()
高校卒業後、成田空港でのセンディング業務からスタートしました。旅行に関わる仕事が楽しくて、その流れでJTBに契約社員として入り、団体旅行の企画・手配を担当する課に配属されたんです。
結婚・出産を経て、10年以上の子育てブランクが生まれました。子育てが落ち着いてから再就職を考えたものの、10年という空白はやはり大きい。まずはパソナを通じた派遣からの再スタートになりました。JALカーゴで輸出業務を経験し、SUBARUで自動車輸出を担当し、最終的に中古車会社の海外事業部に正社員として入りました。北米・ヨーロッパ向けの輸出業務に携わっていたところで、チェンジビジョンと出会うことになります。
チェンジビジョンへの入社経緯を教えてください!
前職の中古車会社で別部署にいた方が、チェンジビジョンのクリエイティブプロデューサーとして転職されていて、その方から「秘書的な仕事とバックオフィスを担える人を探している」と声をかけていただいたのがきっかけです。
ホームページを見ても、何をしている会社なのかよくわかりませんでした(笑)。旅行関連や貿易しか経験してこなかった自分には、全く別の世界に見えて。ただ「ベンチャー企業」という存在には、強く惹かれていました。周りで会社を経営している友人や、ベンチャーで働く友人の表情がとても生き生きしていて。
決められたスキームをこなしてきた自分とは、どこか違うと感じていたんです。とはいえ、自分から転職活動に踏み出す自信はありませんでした。
学歴も無いですし、「これが人より得意です」と胸を張って言えるものも特にない。
だから声をかけてもらったとき、「これはチャンスだ」と直感しました。
そして「絶対やりたい」という気持ちで入社を決めました。
実際に入社してギャップはありましたか?
![]()
ベンチャーに憧れて入ったはずなのに、最初の1ヶ月は本当に大変でした。大手での仕事が長かった分、「与えられた業務を処理する」という感覚がどうしても抜けなくて、自分で仕事を見つけて動くことが全くできなかったんです。
大手では手順もルールも全部決まっていて、その枠の中でこなしていれば評価される。でもチェンジビジョンは違って、「何をすべきか」を自分で考えなければいけない。最初はそれが全然わからなくて、代表の岸からの評価もかなりマイナスでした。
転機になったのは、入社から半年ほど経ったころです。LEDの輸入・施工プロジェクトが本格化して、中国のメーカーや施工会社とやりとりする機会が増えていきました。言葉の壁はWeChatの翻訳機能や社内の中国語話者に助けてもらいながら乗り越えて、職人気質で怖い施工会社の方にも「すみません、本当にわからないので教えてください」と何度も頭を下げて。最初は怒られることもありましたが、繰り返すうちに信頼関係が生まれて、助けてくれる人が少しずつ増えていきました。
わからないことをわからないと言える。頼れる人に頼る。それが自分で動くことの入り口だったと、そのころようやく気づきました。岸に確認をしなくても、自分で判断して動けるようになったのもこのあたりからです。
現在はどんな仕事をしているんですか?
本当にいろいろやっています(笑)。総務・経費処理・勤怠管理といった社内管理業務を軸に、自社メディアの放映コンテンツ管理では何時何分に何を流すかをExcelで運用管理。原宿のLEDビジョンについては、「この案件を流していいですか」という確認窓口がすべて私になっています。中国からのLED機器の輸入・施工プロジェクトのコーディネートもやっていて、必要に応じ現場へ出張しますし、時には中国へも行きます。
バックオフィス担当に出張があるというのは、少し珍しいですよね。でもチェンジビジョンは「職種に関係なくできることをやる」という空気があって、コンテンツ制作のアイデア出しの場に私が参加することも日常的にあります。「これがいいと思う」と発言して「あ、それいいじゃん」と受け入れてもらえる瞬間が、素直に嬉しいですね。
印象に残っているエピソードはありますか?
忘れられないのが、LEDビジョンのテスト放映でのトラブルです。クライアントに放映内容を確認していただく大切な場面で、委託先のミスにより放映開始時間に映像が流れないという事態が起きました。
自分たちでは直接操作できない。そして大切なクライアント。「仕事がなくなるかもしれない」と頭が真っ白になりました。その間、プロジェクトマネージャーの久保がクライアントへの説明で時間を稼いでくれて、私は委託先への連絡に奔走して。15分後にようやく解決しましたが、地獄の15分でした。
ただ、あのトラブルでチームへの信頼が深まりました。誰も責めず、今できることを全員でやろうとする。「次気をつけようね」はあっても、誰かを追い詰めることは絶対にない。失敗を次に活かすという姿勢が、ここでは本当に日常なんだなと実感した出来事でした。
会社から得たものはありますか?
![]()
一番大きいのは、「自分で仕事を見つける力」でしょうか。
大手企業で評価されてきた「与えられた業務を迅速かつ正確にこなす力」は、ベンチャーでは半分しか通用しません。
残りの半分は「何が必要かを自分で発見する力」です。私はそれを、ここで初めて身につけたと感じています。
もうひとつは、「わからないことを、わからないと言える姿勢」です。
大手にいた頃は、わからないことを認めるのがどこか怖かった。
でも、それをやめた瞬間に頼れる人が増え、動ける範囲も広がっていきました。
入社当初の評価がボロボロだったことを思うと、自分でもずいぶん変わったと感じています。
チェンジビジョンに合うのはどんな人ですか?
「いろんなことに挑戦してみたい」と素直に言える人に来てほしいですね。業務範囲がとにかく広いので、「これしかやらない」という方には少し難しい環境だと思います。全てにルールを求める方も大変かもしれない。ルールがないことを「それって面白いじゃん」と捉えられる人の方が、絶対に向いています。
スキルは基本的なExcel・Word・PowerPointが使えれば十分。難しい関数は詳しいメンバーに聞けばいいし、今はAIもあるので海外とのやりとりや文書作成のハードルも下がっています。私自身もAIをフル活用していて、常に開いている状態ですよ。
最先端の裸眼3Dや広告コンテンツに触れながら、バックオフィスからマーケティングまで幅広く関われる。
そんな成長環境がここにはあります。
必要なのは、スキルよりも前向きな姿勢です。
入社を検討されている方にメッセージをお願いします!
最初の1ヶ月、何もできなくて本当にしんどかったです。でも今では中国との交渉に入ったり、現場に行ったり、コンテンツのアイデアを出したり——入社前には全く想像していなかった仕事をしています。
新しく入ってくれる方が私の業務を少しずつ引き受けてくれることで、私自身もやりたいことに挑戦できる余地がどんどん広がっていきます。
誰かの挑戦が、また誰かの挑戦を生む。そんな循環が、この会社にはあります。
CHANGE ViSiONには、「やってみなよ」と背中を押してくれる人が必ずいる。
だからこそ、職種に関係なくチャレンジできる環境があります。
ブランクがあっても、異業種出身でも、学歴がなくても——関係ありませんでした。
「いろいろなことに挑戦してみたい」という気持ちさえあれば、自分の居場所は必ずつくれる会社です。
ぜひ、一緒に働きましょう。
上場に向けて一緒に働くメンバーを募集しております!
【バックオフィス】
【クリエイター】
【プロジェクトマネージャー】
【営業責任者】
【おすすめのストーリー】