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【INTERVIEW#09】入社の決め手は「一緒に働きたい」と思ったから。やりたいことにチャレンジできる社風で自分から取りに行く|ソリューション事業部 谷藤の想い

前職は専門学校の秘書専攻で学んだ知識を活かし、
グリーン車でグリーンアテンダントをしていた谷藤さん。
泊まり勤務や立ち仕事で体調を崩してしまい転職を決意。
事務職やテレワークができる仕事を探していた時に10バトンに出会う。

2021年10月に入社し、
現在はソリューション事業部としてお客様支援を行いつつ、
10バトン社内では衛生委員と10ツク人事チームという3軸で活躍する谷藤さんのストーリー。
行動派の若手10ツクメンバーの想いに迫る。




ー20代前半で選択肢が多い谷藤さん。
10バトン入社の決め手は?

未経験OKだった点と、面接でもアットホーム感が伝わったのが決め手です。
社長の徳田さんや人事の月岡さんと話して「こういう人と一緒に働きたい」と思いました。

実際に面接に受かった後、
徳田さんから「取るか取らないか迷った」と言われたんですよ。
入った当時20歳で若かったのもあり、他社でも力を発揮できるのはないかという徳田さんの考えを聞いて、私個人のことを1人の人間として考えてくれる方でいいなと感じました。
さらに「他の会社と見比べて弊社を選んでくれるなら、入社してください。私は待ってますので」と言って下さって、こんなにトップの方が気にしてくれる会社は他にはないなと思って入社を決めました。



ー現在担当中のプロジェクトは?

福利厚生サービスの企業向け基幹システム更改のサポートをしています。
要員管理やお問い合わせ対応、SEサポート業務など、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として案件に携わっています。

今年の11月からは、10バトンが提携している産業医のクリニックにて、
医療事務や業務サポートなどを行うプロジェクトにアサインとなる予定です!


ー10バトン社内では衛生委員に所属中。
その業務内容は?

衛生委員としてやっていることは大きく4つです。
毎月の産業医との定例会と定期的な社内報、残業時間のオーバーの有無と有給消化の管理ですね。
私は主に有給を期限内に消化してもらえるよう促したり、期限が迫っている人に連絡をしたり。
大体人事の方がやりそうなことを、10ツク制度を利用し行っているイメージです。


ー衛生委員会でやりがいに感じていること

将来的にカウンセリングの業務も目指しているので、
従業員のストレスチェックに関われることや、有休取得消化に積極的に貢献できること、
従業員の心身の健康を気にかける機会ができたことをやりがいに感じています。

私が衛生委員に入ったのは初めてのプロジェクト先に行く前でした。
今思えば良いタイミングで参加できたのかなと思います。
担当プロジェクト以外にも、10バトン社内で自分の興味のある分野の業務ができる10ツクは良い制度だと感じます!



ー今後10バトンで挑戦しようと思っていること、将来のビジョン

自分の目標実現のため、10ツクの人事チーム活動と、人事部が行っている従業員との定期1on1(ヒアリングミーティング)に実施者として参加しようと思っています。
衛生委員もそうですが、どれをやるにしても自分から「やります!」と言わないと本社の方と関わる機会もないはずです。
なので私は、将来叶えたい目標のために取れるチャンスは積極的に取っていくスタンスでいます。
そして私は本社の方々と関わって、より一層10バトンを良くしていきたいです!

ヒアリングミーティングに参加した理由は、現在カウンセラーを目指して勉強しているので、
その知識を活かして現場に出ている方の色々な悩みに寄り添って、少しでも力になれればいいと思ったからです。
いずれは人事になって、働く人の精神面のケアをしていきたいと思ってます。

ちなみに現在は、土日を使って学校に行き、メンタルヘルスカウンセラーの資格を取ろうとしています。
カウンセラーは産業医とも関わる仕事なので、実際に衛生委員を通じてそういった方々との関わりを持てる部分も大きいですね。


ー応募者へメッセージ

10バトンの魅力的なところが私の中で2つあって、
1つはアットホームなところです。本当に人に優しい人しかいないです。
人間関係で悩むことはそうそうないと思います。笑

2つ目は10バトンの方針として、
「チャンスのバトンを引き継ぐ、自分から取りに行く」とあるので、実際に自分が積極的になれば自分の力で叶えていくことができる環境となっているところです。
ちゃんと明確な目標があって、それが10バトンで叶えられるなら是非入っていただきたいです!



ー自分の将来のビジョンを見据え、着実に行動に移している谷藤さん。
スタートラインに立つ若手メンバーの指針になる、素敵なインタビューとなりました!
(インタビュー担当:広報チーム shira)


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