皆さん、こんにちは!
東京デザインアーツ採用事務局です。
株式会社東京デザインアーツ(以下、アーツ)のことをもっと知ってもらいたい!という思いから
メンバーインタビューを開始いたします。
第1弾は制作チーム Webディレクターの玉井享さんにインタビューしていきます!
ーーー今年入社したばかりの玉井さん、前職ではどんなことをされていましたか?
前職ではお酒の会社のインハウスのデザイナー・アートディレクターをしていました。
例えば、プロモーション動画やWEBのアートディレクションからサイト管理、イベントプロモーション用にインスタなどで使えるフェイスエフェクト、お酒の外装箱などの立体物のデザイン、アロマディフューザーとアロマキャンドルを香りの制作からプロダクトデザインまで、幅広い制作に関わっていました。
ーーー前職でもたくさんの制作物を担当していたんですね…!!
玉井さんは当社でも多種多様な制作物に携わっていますよね、マルチタスク能力が高くて、尊敬しています👀
そんな玉井さんが、当社に入社を決めた理由はなんでしょうか?
これまでの経験を活かし、色々なことにチャレンジできると思ったからです。
…実は内定をいただいた時、最初は辞退しようと思ったんですよ。(笑)
アーツは私がこれまでに務めていた職場より、出社時に挨拶する決まりがあったり、朝礼と夕礼を部署全員で行ったりなど、規律がしっかりしている印象があって。
クリエイターとして自分の力を発揮するためにも、ルールに縛られない環境で働きたいことを思うと、この会社とは合わないかもなあと感じました。
でも、面接を担当してくれた関屋さん(代表)や他のメンバーが魅力的な人ばかりだったし、幅広い事業を展開している観点から、新しいことにチャレンジできる可能性を感じました。
なので、「ここに懸けよう!」と、思い切って入社しました。
今では辞退しなくてよかったと思っています!
ーーー「辞退しなくてよかった」ということは、入社前後で当社の印象が変わったということでしょうか。
ギャップがあれば教えてください!
「こんなにメンバーのことを大好きになるとは思わなかった!」というのがギャップですね。
規律がしっかりしていることはイメージ通りでした。(笑)
でもそれ以上に、一緒に働くメンバーのことが大好きになれました。
厳しいと感じる規律もひとつひとつに意味があることを教えてくれて、納得することができたので、守ることが苦ではなくなりました。
例えば、当社は挨拶をとても大事にしていて、出退勤や昼休憩の前後には必ず挨拶をするんですが、それは一緒に働く仲間へ感謝や敬意を表す「きっかけ」としています。
朝礼や夕礼は、普段業務中にあまり関わる機会がないメンバーとも顔を合わせる機会であり、お互いの仕事を理解したり、大きな声や笑顔で発信することで周囲に元気を与えるという意味合いがあります。
そういう意図があることを知ると、挨拶ひとつも明るく、元気にやろう!と思えます。
今は誰よりも大きな声で挨拶をしていますよ!!
ーーーメンバーを大好きになるきっかけはなんだったのでしょうか?
入社してすぐに開催された、ランチ会を兼ねたかるた大会です。
皆でぐるっと輪になって、お昼に弁当を食べたんですよ。
当社は20代前半から40代後半までとても幅広い年代の人がいて、6チームに分かれて業務をしており、普段は関わりが少ない人もいます。
この日までは、制作チームの人以外とはあまり喋ったことがなかったのですが、このランチ会では皆と喋ることができました。
隣の席になった人と、年齢も職種も関係なく皆が楽しく喋りながらお弁当を食べている姿を見て、
「この会社にはギスギスした人間関係や派閥がない、それどころかすごく雰囲気がいい。
なんていい会社なんだ!」
と思えました。
この人たちとなら、仕事を楽しめる!この会社で頑張れる!と思えたイベントでしたね。
ーーー入社後、すぐに大きなプロジェクトに携わったそうですね。
その経験について教えてください。
はい、入社してすぐに新しいインターンシップサイトの立ち上げプロジェクトに参加しました。採用チームが主導するこのプロジェクトで、サイトの構成や発信内容を提案し、外部業者とディスカッションを重ねながらサイトを構築しました。
これ、打ち合わせが始まる5分前に「玉井さん、時間ある?打合せ、聞くだけでいいから参加して!」と呼ばれたんですよ。で、なんの打合せかも分からず参加してみたら、その場で即座に問題解決するための案出しを求められました。
「話ちゃうやん!無茶ぶりすぎる!!」と思いましたね…。(笑)
また、リリース予定日が迫る中でコーディングが間に合わないかもしれないと感じながら、急ピッチで進めた経験は忘れられません。
…とまあ、入社早々大きなプロジェクトにディレクターとして参加させてもらいました。
ドタバタでしたが、入社歴に関係なく大きな仕事に携わることができて、即戦力として求めてもらえることが嬉しかったし、出来上がったサイトを見るとやっぱり嬉しくなりましたね。
ーーー大変だったんですね…!でもそれも乗り越えた玉井さん。
どんな人が、アーツのWebディレクターに向いていると思いますか?
「やったことないことも、大変なことも楽しめる人」、ですかね。
正直にいうと、アーツのWebディレクターは求められるレベルが高いと思います。
世の中でWebディレクターと呼ばれている人は、クライアントの要望をクリエイターに伝える、という風にお互いの主張や要望を汲み取って伝達することが仕事ですが、
当社のWebディレクターはもっと手前の段階から必要とされます。
「どう作るか?」の前に、そもそも「●●の目的達成のためには、何を作ればいいか?」というところからですね。
端的にいうと、「ゼロからイチの仕事を創る」。
様々な知識やアイデアが必要ですし、大変だと思います。
私は大変なことがあっても「それも経験だ!」と楽しめる性分だったので、アーツは自分に合ってると感じました。
同じ状態になった時に「大変そう、自分には無理だ」と感じる人や、ただ言われたことだけやりたい人には、当社は向いていないかもしれません。
でも、私と同じように楽しそう!と感じることが出来る人には、ぜひアーツのWebディレクターをお勧めします。
―――玉井さん、ありがとうございました!!
当社は、年齢や社歴に関わらず、頭角を現す人材にはどんどん活躍の場が与えられていきます!
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