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【社員インタビュー】造船業界のイメージを変えていきたい


本瓦造船を選んだ理由・入って良かったこと

正直、造船所で働きたかった訳では無く、学生時代に学んだ事を生かせる所なら良いという安易な考えで選びました。造船学校出身では無いので、造船用語を覚えるだけでも一苦労でした。しかし、小型船舶・特殊タンク船からケミカルタンカーと、建造できる国内でも数少ない造船所である事や、フェリー、防衛省をはじめとする官公庁等あらゆる分野に強い幅広い船舶を持っている会社で働けている事に今は誇りを持っています。
現在は問い合わせ対応、引き渡し後の対応と引合〜竣工後まで全ての工程に携わっています。
問い合わせに迅速かつ正確に対応する事で、お客様から信頼を得ます。
その為にも営業には幅広い知識が必要です。入社して10年が経ちますが、毎日が勉強です。


本瓦造船で今後やっていきたいこと

造船業は他産業に比べて女性が少なく男社会のイメージがまだ強いですが、本瓦造船は営業をはじめ設計・公務と計12名の女性が活躍しています。しかし世間一般的に見ると、造船業でも女性の営業は好奇の目で見られる事が多いです。女性の営業社員を初めて採用してくれた会社に恩返し出来るよう、また、造船業界で女性が第一線で働く事が普通になるような環境作りを率先して行いたいと思っています。



今後ご入社される方へのメッセージ

造船の知識がなくても問題無し。興味・関心事に積極的に取り組むことが大事です。
船を造るという事は、いくつもの工程の中にそれぞれの役割があります。皆それぞれの特徴を活かしながら協力する事でいい船舶が生み出されていくものだと思います。いくら良い学校を卒業しても、協調性が無ければ上手くいきません。皆さんが私たちと同じ「目標」を持ち、チームワークを大切に出来る人であれば、必ず活躍出来るはずです。楽しい社会人生活が待っています!

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