こんにちは!採用担当の太田です。
今回は、社員インタビュー第1段として、
第一線で活躍している、建築チームの恒本 厚志(つねもと あつし)さんに話を聞いてみたいと思います◎
インタビュアーはサインチームの土橋 綾乃(どばし あやの)さん!
和気あいあいとした中で、おふたりに存分に語ってもらいました!
__Aya:アパレルやデザイナーなど、今とは全然違う仕事をされていたと
お聞きしていますが、そこからなぜ建築業界に飛び込んだのでしょうか?理由を教えてください!
20代の半ばにグラフィックで絵を描くことに興味があったので、パソコンでイラストレーターを使って
デザインするのを、趣味でやっていった中で、知り合いから、お店を出店するときのサインのデザインをして欲しい、と頼まれました。
そこでデザインをしたデータを施工業者さんに渡すのですが、その相手がその施工会社の専務だったんです。やりとりをしている中で、その専務の方から声をかけていただき、設計やデザイナーという職種で入社させてもらいました。
__Aya:なかなかすごい展開ですね!当時はデザインや設計の仕事をされていたのですね?
はい、設計デザイナーをやりながら、段々と施工側のほうに移行しました。
設計やデザインをやるのに、現場を知らないとどうしてもわからない部分があり、会社には期限付きで
一年間、現場に行かせてくださいというお願いをしました。
そんなことをしていたら、現場での施工の方が面白いなって言うことに気づき。
ものを作っていくのが楽しいなぁ。出来上がっていく様がやっぱり面白いなと思いました。
__Aya:なるほど、そういうきっかけだったのですね。では、当社に入社した経緯についても教えていただけますか?
それからは建築業界でずっと働いていたのですが、45(当社)で働く元同僚から声をかけてもらいました。
いま、この会社の建築組織を再構築するから、そこで力を貸して欲しいと。
そのほうが、これから自分がやりたいことにあっているかな、立ち上げに参加したいな、と思って入社しました。
__Aya:そうなんですね。お話を聞いていると、ずっと縁でつながっているんですね!いま、どんなお仕事をしているのか、仕事の内容についても教えてください。
一つの案件が来ると、お客様と一緒に現地を確認して、工事内容の確認をして、見積もりの作成をして行きます。
うちは、相見積もりは基本的にやらないので、提出する見積もりがお客様の金額感と合えば、そのまま受注になって工事の準備に入ります。見積もりがお客様の予算に合わなければ、なぜこの金額になるのか、というご説明をして、予算を広げていただくか、工事内容のすり合わせをしていきます。工事に移ると、あとは協力業者の選定から手配をして、後は日々の工事中の管理。まずは安全。次にお客様の要望どおりの内容で進んでいるか、というチェックを完工までして行きます。
最後に、お客様の要望に応じて、写真や書類を整理して提出して完了です。
__Aya:なるほど。そうするとお客様とのやり取りが多いですよね。
このお仕事のスタイルは恒本さんにあっていますか?
はい、建築業界では、技術とは別に営業担当がお客様の前面に立つことが多いですが、やっぱりお客様の前面に立ち最初から最後まで見ていけ、そのお客様が喜んでいるのがダイレクトに伝わってくる。
大きい組織だとよくある「ここまでしか業務に携われない」、という垣根はないです。
直接評価もいただけ、本当に良ければ次は名指しで「またやってほしい」と言われたり。
当然失敗した時の責任も自分で取らないといけないですけど(苦笑)
まあ、それも非常にやりやすいです。誰かを介して謝らないといけないというよりは、自分で対応できるので。自分で直接的な方が、自分のチャンスにもつながるなと思って。
__Aya:結構、営業よりのお仕事なんですね。
建築技術の方って、施工会社さんと沢山やり取りしているイメージがあったのですが、意外です!
お聞きしていて、恒本さん活き活きしていますよね!
今の話と少し被るかもしれませんが、どういうときにやりがいを一番感じますか?
最初から最後まで携わるので、本当にそのお客様の喜びとか、「すごくいいお店ができた」って言われることが、自分のことのように感じれる、っていうことですね。これがもうダイレクトにやりがいの一つ。
あとは、これもさっきも言いましたが、やっぱり「次もあなたにお願いしたい」って言われる時ですね。
__Aya:確かにうれしいですよね!
最後に、この会社でこれからやっていきたいこと、こういうふうになりたい目指したい、ということを教えてください!
一つは、この会社は建築業界ではまだ歴も浅く、これから実績含めて、いろいろ構築して行かないといけない。自分の経験だったり、自分の対応していることで、もっと多くのお客様と仕事で繋がれるようになっていける会社になればと思います。
さらに、こういう地盤がある中で、社内の人数もお客様もどんどん増やして行くのが理想かなと思います。一番前に立つ技術が、いい結果を残していくことにより顧客を増やしたい。
そういうことができる部署でもあるのかなと思ってるんで。
__Aya:めちゃくちゃいいと思います!実際、それを実践もしてますもんね。
これから45に入ってくる方に向けて、メッセージをいただければ!
僕も14、5年ぐらいやってるんですけど、他のメンバーにはもっと経験のある方たちもいるので、僕ぐらいに自分の年齢とか経験があっても、さらにまだ今聞ける方たちがいるっていうチームがすごくいいなって。自分も居心地がいいし、安心して仕事ができるっていうのは感じてます。なので、逆に、もしこれから若い世代の方が入社してくれた時、そういう居心地のよさとか、誰かに聞けばちゃんと答えてくれて、安心して仕事ができるっていう環境にして行きたいと思っています。
この45アイズは、風通しのいい会社というか、役職とか上司部下っていうのがあまりないかなと思っていて。「経験がないのに意見言ってんじゃねえ」って風にならない会社だと思います。なので、皆さんに合わせます、よりは、自分はこう思いました!っていうことが言える方の方が、きっと活き活きと仕事ができるのかなと思います。
能力とか経験よりも、どちらかというと協調性かな。
あとは、大変な時やうまくいかない時も絶対あるので、それでも一緒に楽しくやりたいっていう気持ちを持ってくれる人が一番いいなって思います!
以上、社員インタビューでした。
少しでも当社について知っていただけたら嬉しいです◎
余談ですが、本人からの要望で、社内では「つねさん」と呼ばれています(笑)
最初はなんだか照れくさかったですが、愛称ってお互いの仲がより縮まる感じがして
良いですよね!
45アイズの仕事に興味がある方、少しでも気になった方がいらっしゃいましたら
ぜひお気軽にメッセージを送ってくださいね。
それでは、次回のインタビューもお楽しみに!(太田)