【社員インタビュー #10】「大きな矢印をつくれる場所で、期待を超える成果を出したい。」外資コンサル出身の若手が語る detect の魅力
こんにちは!detectの阿部です!
今回は中途入社の浅野さんにインタビューを実施しました。
大手企業中心に様々なキャリアを歩んだ末に
学生時代にインターンもしていたdetectに入社された浅野さん。
なぜdetectを選んだのか、仕事内容や会社の魅力について聞いてみました!
目次
■ プロフィール
今日はよろしくお願いします!まずは、浅野さんの学生時代から伺いたいです。
プライベートでは何をして過ごしていますか?
大学卒業後のキャリアについて教えてください。
detectに入社してみて、感じたギャップや驚きはありましたか?
detectでは、メンター制度もあると思います。 メンター制度については、どう感じていますか?
detectで入社してから、印象に残っているエピソードは?
浅野さんが感じるdetectの良い文化はどんな部分ですか?
detectで働く魅力を改めて教えてください。
どんな人と一緒に働きたいですか?
最後に、今後の目標を教えてください。
■ あとがき
■ プロフィール
出身地:北海道
年齢:26歳
趣味:ポーカー
好きなもの:温泉
嫌いなもの:雨
担当業務:営業兼プロジェクトマネージャー(PM)
今日はよろしくお願いします!まずは、浅野さんの学生時代から伺いたいです。
浅野:
生まれてから高校まで北海道で育ち、大学進学を機に上京しました。
学生時代はずっと陸上一筋でした。長距離で、箱根駅伝を目指していました。
実は親が箱根駅伝の選手だったこともあって、その背中をずっと追っていましたね。
大学時代は長期インターンに全振りで、DMM WEBCAMP(プログラミングスクール)でのインターンを経て、detectでマーケ代行も経験しました。
プライベートでは何をして過ごしていますか?
浅野:
ポーカーですね。時間があればずっとやってます(笑)
あと、ストレス解消として寝る・お酒・ゲーム。YouTube見ながらダラっと過ごすのが至福ですね。
大学卒業後のキャリアについて教えてください。
浅野:
新卒では人材メガベンチャーで営業。そのあと大手外資系コンサル、組織コンサルを経て、detectに戻ってきました。
実は新卒のときにもdetectに入りたかったんです。
ただ「まずは大手で社会人レベルを上げてこい」と言われて、その時は断念しました。
その後、営業やプロジェクトを経験していく中で、
「自分が本当に成し遂げたいことは何か?」
を改めて考えるようになったんです。
サイバーエージェントの藤田社長、京セラの稲盛さん、リクルート江副さんのような信念を持って会社を大きくし、社会へ影響を与える人たちを本当に尊敬しています。
そして、藤田社長の本に登場する“日高さん”のような、大きな志を持った人の力になりたい。
detectで本館さんや井上さんを見て、近いものを感じて改めて入社を決意しました。
detectに入社してみて、感じたギャップや驚きはありましたか?
浅野:
まず、「自分で目標を設定する力」が圧倒的に求められますね。
そして、その目標から逆算して動くサイクルが前職よりはるかに速い。
前職の経験から期待していただいてる部分でもあり、その期待に応えられることが今はすごくワクワクします。
detectでは、メンター制度もあると思います。
メンター制度については、どう感じていますか?
浅野:
正直、メンターというより“上司に近い存在”という感覚です。
職場で友人のようになるのがあまり好きではなくて。
仲が良すぎると、モラルやリスペクトが薄れたり、言い訳の理由になってしまうからです。
その点、detectのメンターは仮説をぶつけると本気で向き合ってくれる「良い伴走相手」。
しかも大きい案件をいくつも捌いているので、方向性を修正するだけでなく、もっと大きな矢印に変えてくれるんです。
これは本当に価値が大きいですね。
detectで入社してから、印象に残っているエピソードは?
浅野:
営業業務ではまだ特にあまりないのですが、
Wantedlyに自分が出した求人で、多くの応募をいただけたことです。
「やり方」ではなく「数字」が結果になる。
そのシンプルさと再現性がすごく好きです。
浅野さんが感じるdetectの良い文化はどんな部分ですか?
浅野:
まず、コミュニケーションコストが圧倒的に低い部分です。
Slackのコミュニケーションは、みんな理路整然としていて、求めている回答以上の情報が返ってきますし、スピード感もあります。
これは、大手出身の井上さんが土台をつくったおかげだと思っています。
もう一つは「数字・案件管理」。
上司や役員陣が、メンバーの達成のために一緒に数字を追ってくれるコミット力が高いです。
達成できるかどうかは自責ですが、
マネージャーも「部下を達成させられるか」を自責で捉えている。
背中から学べるものが本当に多いです。
detectで働く魅力を改めて教えてください。
浅野:
扱う案件が大きくて、やりがいが段違いです。
そして、コミュニケーションコストが低いからこそ、多くの相談ができる。高速で PDCAを回せる。
その相談からアライアンスが生まれたり、新規案件につながることも珍しくありません。
“事業と組織が同時に伸びている”のを肌で感じられるのは、今のdetectならではの魅力ですね。
どんな人と一緒に働きたいですか?
浅野:
“知的体育会系”ですね。
・目標達成のために必要なアクションを逆算できる
・動きながら修正できる
・行動量を最大化できる
detectは人数に対して案件数が多い。それほど期待されているということ。
だからこそ、「どれだけ行動しながらインテリジェンスを使えるか」が強い武器になります。
最後に、今後の目標を教えてください。
浅野:
期待以上の成果を出すために、
「数字に必要なアクション」を常に考え、壁打ちし、修正し、動く。
そして 1年以内にマネージャーになること。
会社の売上目標がある中で、
「detectで一番貢献した存在になりたい」
という思いは強く持っています。
■ あとがき
今回のインタビューで印象的だったのは、強い信念を持っていることです。
メガベンチャー、外資、組織コンサルという大手の世界を経験した上で、
「もっと大きな矢印をつくれる場所に行きたい」
と迷わずdetectを選んだ覚悟に、強さを感じました。
detectは、挑戦したいと手を挙げる人に対して、本気で任せる会社です。
圧倒的なスピード感の中で、目標達成に貪欲な仲間がいて、でもオンオフはしっかりしている。
「成長したい」
「期待以上の成果を出したい」
「事業インパクトのある仕事がしたい」
そんな想いを持つ人にとって、detectはきっと最適な環境だと思います。
ぜひ、一緒に働きましょう。