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こんにちは。gracemode採用担当です。
gracemodeでは、美容・コスメ領域に特化したSNSマーケティング支援を行っており、インフルエンサーキャスティングをはじめとしたさまざまなプロジェクトを通じて、ブランドとファンをつなぐお手伝いをしています。
今回は、入社半年でチームリーダーに抜擢された本田 美月(ほんだ みづき)へのインタビューです。まったくの未経験からキャスティングチームの立ち上げに携わり、試行錯誤を繰り返しながら、今では新規事業を推進するチームに欠かせない存在として活躍しています。
そんな本田が語る、仕事のやりがいやチームの雰囲気、そして自身の成長のリアルとは?
これから美容やSNS業界に挑戦したい方、若手のうちから裁量を持って働きたい方に、きっと響く内容になっています。ぜひ最後までご覧ください!
gracemodeに入社したきっかけを教えてください。
前職でもSNS関連の仕事に携わっていましたが、美容×SNSという分野でさらに経験を積みたいと考えていました。gracemodeはまさにその領域で活躍できる環境だと感じ、入社を志望しました。
ー入社当初はどんな仕事をしていましたか?
最初は営業補佐として業務に携わっていましたが、入社して約1ヶ月ほど経った頃に、キャスティングチームの立ち上げが決まり、お声がけいただいてチームに異動しました。
本当にフォーマットなど何もない状態からのゼロスタートだったため、常に試行錯誤しながら業務に取り組んでいました。
ー印象に残っている仕事や施策があれば教えてください。
入社して間もない頃に担当した、インスタライブ施策が特に印象に残っています。私にとって初めての大きな進行案件で、思うようにいかないことや想定外の変更も重なり、まさに対応力が試されるような経験でした。
出演者の調整やスケジュールの組み直し、特典物の準備や納品対応など、限られた時間の中で複数のタスクを同時に進行する必要があり、正直当時は目の前のことに必死でした。印刷物を自分で引き取りに行き、そのまま配送会社へ持ち込んだこともあって、「本当に間に合わせなきゃ」という思いだけで動いていた気がします。
それでも、なんとか無事に施策を完了できた時の達成感は、今でもはっきり覚えています。リアルタイムでインスタライブのコメントや視聴者数の推移を見ながら、「ちゃんとユーザーに届いている」と感じられた瞬間は、本当に感慨深かったです。
あの経験を通じて、トラブルが起きた時にどう判断し、どう動くかが大事だと学びましたし、今の自分の仕事の軸にもなっていると感じています。
入社して半年でチームリーダーに就任されたとのことですが、大変だったことや、この仕事のやりがいはどんなところですか?
チームの人数が増えていく中で、「自分がしっかり支えなきゃ」と感じる場面も多かったのですが、同時にメンバーそれぞれがぐんぐん成長してくれて、少しずつ業務を任せられるようになっていったことが、とても心強かったです。
当初は案件対応だけで手いっぱいになってしまっている部分もありましたが、今では業務の分担もうまく進められるようになり、チームとしての体制が整ってきたなと感じています。
ーキャスティングチームはどんな雰囲気のチームですか?
とにかく「個性が強いチーム」です(笑)でも、明るくてポジティブで、全体的にハッピーな空気感があります。
キャスティングって、派手に見える仕事じゃないかもしれませんが、スケジュール通りに丁寧に進行することが一番大事。その中でも、自然と一人ひとりの個性がにじみ出てくるのが、このチームのおもしろいところだと思います。
会社でも一番若いチームで、みんなで「頑張ろう!」という雰囲気がすごく強いです。
誰かひとりに偏るというより、「みんなでやろう」「助け合おう」という空気が自然とあって、とても良いチームだなと感じています。
最後にこの記事を読んでくれている、gracemodeに興味を持ってくれている方にメッセージをお願いします!
gracemodeは、やった分だけしっかり評価される会社です。だからこそ、「やってみよう!」という前向きな姿勢を持っている方にぴったりだと思います。
変化のスピードが早い環境なので、決まったことだけを淡々とこなすのではなく、自分から積極的に動ける人がより活躍できると思います。
キャリアの方向性がまだ明確でなくても、ここではさまざまな挑戦を通じて、自分の可能性を広げていける環境があります。「美容が好き」「SNSに興味がある」そんな気持ちがあれば、きっと楽しんで働けると思います!