自分らしいバランスで、どちらの舞台でも輝ける
石丸さん 2022年入社
「仕事だけの人生にしない」ために選んだ働き方
私にはもう一つの顔があります。それは趣味で続けているダーツのプレイヤーです。平日の夜は地域の試合、土日は大会に参加しています。そんな生活を続けるためには、仕事とのバランスが欠かせませんでした。転職活動の際、私が最も重視したのは「メリハリをつけて働けるかどうか」でした。
オレンジアーチの部長や社長と話したとき、強く感じたのは「ここなら自分の時間もきちんと大切にできそうだ」という安心感です。入社してみると、有給が取りやすく、リリース前など特に忙しい時期を除けば自分の時間をしっかり確保できる環境がありました。そのおかげで、今もダーツの活動を続けられています。
仕事もプライベートも大切にするからこそ、どちらにも前向きに取り組めます。ダーツもエンジニアとしての仕事も、どちらも全力で続けられる—それが今の私にとって大きな喜びです。
リモートでも感じる、チームの一体感
現在は在宅勤務中心のプロジェクトで、金融システムの保守や資産管理、テスト支援、障害対応などを担当しています。派手ではない業務ですが、正確さや丁寧さが求められる仕事は自分の性格に合っていると感じています。
リモート環境では顔を合わせる機会が少ない分、日々のコミュニケーションがより重要になります。私はチーム連携をスムーズにするために、作業手順をすべて手順書にまとめ、誰が見てもわかるように整理しています。チャットで伝わりにくい内容はすぐに通話で共有するようにしており、こうした小さな工夫がチームの信頼関係を深めてくれています。
月に2回の出社日は、チームと直接話せる貴重な時間です。ランチや雑談を通じて関係性が自然と深まり、オンラインでのやり取りもよりスムーズになります。先輩との振り返りミーティングでは一日の振り返りを行い、安心して仕事に取り組めています。
オレンジアーチに入社してからは、在宅でも仲間とのつながりを大切にし続けることで、自分のコミュニケーション力が確実に成長したと実感しています。これからもリモートでもチームの一体感を感じながら前向きに働き続けたいです。
中途入社でも、安心できる自分の居場所がある
実は私は中途採用で入社しました。最初は「うまく馴染めるかな」と不安でしたが、実際に入ってみると本当に温かく迎えられました。部長や社長と話したときの「ここなら大丈夫」という直感は、入社後も正しかったと感じています。
仕事で困ったことがあれば上司が一緒に解決策を考えてくれます。小さなことでも相談しやすい雰囲気があるため、悩みを抱え込むことはほとんどありません。現在は先輩のサポートのもとで仕事を進めていますが、将来的には誰かを支える立場になりたいと考えています。そのために上司の視点を学び、会社の研修でマネジメントの心構えを身につけているところです。
中途入社や未経験に不安を感じている方へ。安心して飛び込んでください。仕事もプライベートも両立できるこの環境で、ダーツもエンジニアの仕事も諦めずに続けられる。それがオレンジアーチの一番の魅力だと私は思います。