成長企業の経営管理を支援する様々なサービスを提供する株式会社WARC(以下、WARC)。中でもWARC Tech事業部は「テクノロジーの力でコーポレート部門の負を解消する」をミッションに、内部統制業務DX SaaS『smoove J-SOX』の開発・提供を行っています。
自身の成長と事業への貢献を常に追求し、挑戦を続けてきた宮武さんは、現在同事業部のマーケターとして活躍。入社後すぐに大きな存在感を発揮しています。
個人事業主を経て、なぜ再び事業会社へ。そしてなぜWARCを選んだのか。これまでのキャリアの変遷から、現在の仕事のやりがい、WARCで実感している成長について詳しく聞きました。
目次
プロフィール
「チャレンジできるか」が全ての基準。多様な経験を経て選んだ、再びチームで挑むという選択
個人のスキルアップで終わらない。事業への貢献を実感する中で見つけた、マーケターとしての新たな価値
大切なのは「挑戦したい」という強い意志。経験を問わず、誰もがゲームチェンジャーになれる場所
プロフィール
宮武 かおる(Miyatake Kaoru)
大学卒業後、市場調査会社へ入社し、消費財メーカーを中心としたマーケティングリサーチ業務に従事。その後マーケティング支援会社へ転職し、多様な業界のクライアントに対して戦略立案から広告運用、クリエイティブ制作までを一貫して担当。
個人事業主としての活動を経て、2024年10月に当社入社。
趣味はバイクで峠をツーリングすること。愛車はCBR250RR。
特技はSlackの即レス。約15年前にはNINTENDO 64『大乱闘スマッシュブラザーズ』のミニゲーム「ターゲットをこわせ」でカービィを使い、当時の有志ランキングで日本2位になったことがある。
「チャレンジできるか」が全ての基準。多様な経験を経て選んだ、再びチームで挑むという選択
- まず始めに、これまでのキャリアを教えてください。
これまで色々な環境で仕事をしてきましたが、一貫して「チャレンジできる環境」を軸にしてキャリアを築いてきました。
新卒では、社長を含めて3名という市場調査会社に入社し、マーケティングリサーチを担当。
その後、コロナ禍を機に、以前から挑戦したかったデジタルマーケティングの領域へ。スタートアップで広告代理事業の立ち上げを経験しました。
代理店での経験を経た後、次は事業を内側から動かす挑戦をしたいと考え、事業会社へ転職。お花のサブスクリプションサービスで広告運用から商品開発まで幅広く担当しました。
その後は、自身の力を試すべく個人事業主として独立し、様々な企業のマーケティングコンサルティングや広告運用の実務など、これまで以上に幅広く活動していました。
様々な環境で挑戦を重ね、再び事業会社であるWARCにジョインしたのが昨年です。
- 代理店、事業会社、そして個人事業主と、多様な経験をお持ちですよね。その中でも、独立後に再び事業会社へ戻るというのは大きな決断だったかと思いますが、どのような心境の変化があったのか教えてください。
元々独立したのは、純粋に「自分の力がどこまで通用するのか試してみたい」という思いからでした。代理店時代からお声がけいただく機会もあり、思い切って挑戦してみたんです。
実際に活動を始めると、ありがたいことにリソースが追いつかなくなるほど多くのご相談をいただき、仕事は順調でした。ただ、その一方で次第に危機感も生まれてきたんです。
このまま自分の「今できること」をサービスとして提供し続けるスタイルでは、いわばスキルの切り売りになってしまい、成長に限界が来てしまうのではないか、と。
であればもう一度学びながらチャレンジできる環境に身を置きたいと強く思うようになり、転職を決めました。
- WARCに入社を決めた理由は何ですか?
理由は大きく3つあります。
ひとつめは、事業の成長フェーズと求められる役割です。
個人事業主時代に感じていた「自身の成長」という課題に対し、WARCでは立ち上げたばかりのプロダクトに深く関われる点に魅力を感じました。
単なるタスクをこなすのではなく、事業部全体の成長を自分事として考え、推進していく。プロダクトの成長と自身の挑戦が直結するこの環境こそ、私が求めていたものだと感じました。
ふたつめは、BtoBマーケティングの経験をより深められる点です。これまでのキャリアはtoC領域が中心だったので、BtoBのサービスを手掛けることは、自身のマーケターとしての幅を広げる大きなチャンスだと考えました。
最後に、決め手となったのは人とカルチャーです。正直なところ、内部統制をはじめとしたコーポレート領域は馴染みがなかったので少し戸惑いもありました。しかし、選考が進むにつれてその不安は期待に変わりました。
というのも、面接では「事業部としてどう成長していきたいか」という視座の高い戦略の話に終始し、コーポレートの専門知識を深く問われることはありませんでした。
そのやり取りから、この会社は入社後のキャッチアップを前提としており、未経験の領域にも安心して飛び込める環境なのだと伝わってきたんです。
また、面接でお会いした方々の思考の深さや視座の高さに触れ、その対話のテンポの速さからも「この組織ならスピード感があり、事業の成長に本気で向き合える」と確信し、入社を決めました。
個人のスキルアップで終わらない。事業への貢献を実感する中で見つけた、マーケターとしての新たな価値
- 現在担当されている業務について教えてください。
一言でいうとマーケティングに関する全ての業務です。事業のために必要だと感じたことは、領域を定めず基本的にすべて担当しています。
具体的には、事業の方向性を決めるマーケティング戦略や戦術の策定といった上流工程から、広告代理店のディレクション、広告クリエイティブの制作、さらには動画制作まで、幅広く携わっています。まさに「なんでも屋さん」かもしれません。
また、現在は入社当初から関わっている『smoove J-SOX』に加えて、コーポレートの課題を解決する『Co-WARC』のマーケティングも担当しており、プロダクトを横断する形で戦略策定から実行までを一気通貫で任せてもらっています。
- WARCに入社をしてからスキルアップしたことは何ですか?
マーケティングの実務スキル以上に、思考力そのものが大きく鍛えられていると感じます。
特にそれを実感したのは、今期の年間予算や事業戦略を策定したとき。
これまでも予算策定の経験はありましたが、WARCで求められる視座の高さは今までとは全く異なっていました。
フィードバックの質は全くの別次元で。ひとつひとつの数字からその背後にある構造や本質を抽象化して考えるプロセスは、これまで経験したことのないほど思考の深さが求められ、自分の視野が大きく広がった瞬間でした。
そのプロセスを通じて「自分は戦略を考える思考力がまだ足りない」という事実に気づくことができました。
この自身の課題に気づけたことこそが、入社して得られた最大の成長であり、現在もまさにチャレンジしている最中です。
入社前は「自分がどれだけ成果を出すか」を考えていましたが、今求められているのは「チームとしてどう事業を成長させるか」という視点。
個人の頑張りであるアウトプットだけでなく、事業への貢献であるアウトカムを常に意識するようになりました。
- WARCに入社をしてよかったと感じる点を教えてください。
大きくふたつあります。
ひとつは自身の成長を実感できる環境であること、もうひとつは事業へのインパクトが実感できるという点です。
成長環境については、WARCには質の高いフィードバック文化が根付いています。
自分のできていない部分に気づかせてくれるだけでなく、どうすれば改善できるのかを一緒に考えてくれる。これはWARCならではの環境であり、日々自身の成長を実感できます。
ふたつめの事業インパクトに関しては、例えば『smoove J-SOX』は正式リリースしたばかりのプロダクトで大きな伸びしろがあり、自分たちの手で未来を作っていけるおもしろさがあります。
もう一つの担当プロダクト『Co-WARC』では、事業部のメンバーから「初めてマーケティングの価値を実感した」と、施策の結果を受けて直接感謝の言葉をもらいました。
事業の垣根を越えて貢献し、仲間から感謝される。これ以上ない喜びでした。
このように、自分自身の成長と、事業や仲間への貢献。その両方を高いレベルで実感できることが、WARCで働く大きな魅力です。
年に一度の社員総会で、入社1年以内の社員に贈られる「Good Start賞」を受賞した宮武さん
大切なのは「挑戦したい」という強い意志。経験を問わず、誰もがゲームチェンジャーになれる場所
- 宮武さんが所属するWARC Tech事業部を一言で言うなら、どんな事業部ですか?
個性派集団です。驚くほどメンバーのキャラクターが被っておらず、一人ひとりの個性が際立っています。
そして、ただ個性が強いだけでなく、その多様性をお互いに受け入れる許容力が事業部全体に根付いているのが大きな特徴です。
バックグラウンドが違うからこそ生まれる様々な視点を尊重し、面白いものを生み出そうという文化があります。
その文化は、職種を越えた活発な連携にも繋がっています。
例えば、マーケティングの活動に対してデザイナーチームから改善提案が出たり、セールスチームと一緒になって、特定の顧客に向けたアプローチを考え抜くことも日常茶飯事です。
こうした連携を支えるために、会社として情報共有の場を多く設けてくれているのも特徴的かなと。
「あのチームが何をやっているか分からない」という状態が生まれないよう、マネージャー陣が工夫してくれています。
また、専門知識を誰でも質問できるドメインナレッジチャンネルのような場もあり、部署を越えて助け合う文化があるんです。
多様な個性が互いを尊重し、職種の壁なく連携する。その結果、事業部全体が非常に心理的安全性の高い環境になっているなと感じます。
- WARC Tech事業部には、どのようなマインドを持った方がフィットすると思いますか?
一言でいうと、挑戦者です。現状に満足せず、例えば「業界のゲームチェンジャーになる」くらいの大きな目標を掲げるくらい、積極的に動ける方がフィットすると思います。
というのも、WARCには「やりたい」という気持ちを制限するものが何もなく、失敗も含めてのチャレンジが許容される文化があるからです。
また、得られる経験も多岐にわたると思っていて。
多様なプロフェッショナルな仲間たちと働くことで、単なるスキルアップ以上の思考の深さを得られますし、マーケティングの実務という点でも、オンライン・オフライン問わず、広告領域からプロダクトに関わる施策まで、幅広く経験できます。
そのため、現時点での経験よりも「挑戦したい」という強い意志が大切です。そうした方にとっては、最高の成長環境だと思います。
- 宮武さん、インタビューありがとうございました!