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＜第3回社員インタビュー📝＞
今回は、カラメルのマーケティングチームから、内田さんにお話を伺いました！
広告運用者の仕事内容から、カラメルマーケチームのPDCAの強みなど、詳細をお届けします！✨📊

Q1:前職では何をされていましたか？

前職は、楽器店で販売員をしていました。
主にギター、ベースとか、いわゆるLM（ライトミュージック）系の商材をメインで担当していました。
学生の頃からギターをやっていたので、ほぼ趣味の延長みたいな感じでしたね。

Q2:転職先にカラメルを選んだ決め手は？

このままおじさんになるまで店員でいることに漠然とした不安を感じて転職を検討し始めました。
マーケティングに興味があったので、主にマーケ業界で探していました。
カラメルを選んだ決め手は、職場の雰囲気と、社長をはじめとした社員の方々の人柄ですね。
面接の時に自分がどういう人間かをしっかりと深掘りして見てもらえた印象が強いです。

Q3:カラメルではどのような仕事を担当していますか？

広告運用者として、担当するクライアントの広告配信の管理と調整をメインに担当しています。
今後はメンバーの育成やチームを牽引していく役割も担っていきたいですね。

Q4:具体的な業務内容を教えてください。一日の流れもお聞かせください。

広告予算の管理や調整、媒体ごとの配信状況やキーワードのチェック等のルーティンワークの他に、クライアントへの週次報告資料の作成や配信戦略立案、広告テキストの作成やクリエイティブのディレクションなど、多岐にわたります。社内メンバーとのミーティングやクライアントとの打ち合わせも多いですね。

＜とある1日＞
●10:45 出社 朝の弱い自分は助かる出社時間です（笑）
●11:00〜11:30 朝会：各メンバーがその日の業務を共有し合うmtgがあります。
　　　　　　　その後、マーケティングメンバーだけで月の進捗確認のmtgがあります。
●11:30〜12:30 メールチェックや運用進捗確認：複数の案件を担当しているため、
　　　　　　　各案件の予算消化状況等を確認し、良い・悪いものの要因を把握します。
●12:30〜13:30 メンバーとランチ
●13:30〜15:00 メールチェックや運用進捗確認：ランチまでに確認しきれなかった案件の進捗確認、
　　　　　　　広告の管理画面のキーワードチェック、案件の進捗に応じた改善点の洗い出し等
●15:00〜17:00 クライアントへの報告資料作成：週単位での広告配信状況と今後の運用方針について
　　　　　　　細かい粒度でまとめていきます。
●17:00〜18:00 クライアントとのmtg：週次や月次単位で、クライアントへの報告会があります。
●18:00〜20:00 mtgで新たに追加になったタスクの整理や社内調整・案出し/翌日のタスクチェック
●20:00 退社：残業はしない派です。

Q5:クライアントの課題解決を目指していくために、主にどのような流れで、
　 どのようなことを行いますか？また、大変だと感じることは？

まずはクライアント目線に立って、現状どこに課題を感じているか知ることです。その課題に対して解決策を講じていくわけですが、ここではクライアントのサービスを受け取る側であるユーザーの目線に立って、どんなことを訴求していくべきかを考えていきます。
大変だと感じるのは、どんなに考えた課題の解決法でも全く数値が改善しないこともあることです。
頑張れば頑張った分だけ数字につながるという単純さはありませんが、複雑なロジックを紐解いていき数値が改善したときの喜びはひとしおです。
また、移り変わりの激しいWebマーケティング業界のトレンドに乗り遅れずについていくために、常にいろんなところにアンテナをは張って新鮮な情報を仕入れ続ける必要があります。

Q6:クライアントとのコミュニケーションの中で、意識していることは？

丁寧さとスピード感ですね。スピード感は大事ですが、スピードを意識するあまり雑なコミュニケーションになってしまわないように注意しています。
また、言われていないことでも常に先回りして考えていく。クライアントに「まさにそれを相談したかったんです！」と言ってもらえるように、クライアント目線で今何が必要かは意識していますね。
あとは、「Yes or No」「A or B」みたいに、簡潔に答えやすいような質問や提案を投げかけることで、円滑なコミュニケーションをとることも意識しています。
あとこれは、社内外問わずになりますが、その人その人に合わせたコミュニケーションをとっていくために、相手がストレスを感じないようなコミュニケーションはどんな形なのか？というところを常に考えています。

Q7:広告業界のトレンドと、その中で広告運用者が意識すべき観点を教えてください。

プライバシーの保護と自動化ですね。
昨今のプライバシー保護の動きもあり、サードパーティCookieの廃止が進むといった、これまで取得できていたデータの活用が難しくなってきています。その中で広告の効果を最大化し、クライアントへ価値を提供することが求められています。
また、AIの発達によりどの広告媒体でも機能の自動化が進んでいます。
広告運用者が調整できる領域がどんどん狭くなってきているため、ただ普通の操作ができるだけの運用者は、市場価値が下がることを意味していると思います。
そのため、今後この業界で戦い続けるためにも、他の運用者にはない強みを持つことを常日頃意識しています。

Q8:広告運用者として必要なことはなんですか？

主観ではなく客観で考えられること、定性的・定量的の両面で分析することができること、など色々ありますが…言われたことを淡々とやりたい人、数字が苦手な人には向かないかもしれません。

Q9:得意な広告媒体は？

自分はまだまだ成長途中なので得意と言えるかは分かりませんが、Meta広告（FacebookやInstagram）は得意かなと思います。機械学習の癖やどんなデータを収集すると上手く配信が回るかなどが媒体によって全然違うのですが、Metaに関してはだんだん掴めてきているような気がします。
が、現状に甘んじずもっともっと媒体を知って、アルゴリズム理解を深めていきたいですね。

Q10:仕事をする中で、やりがいを感じるのはどんな時ですか？

自分が考えて提案した施策で、数字が改善した時が一番嬉しいですね！
逆に数字が悪化しているときに、どんな要因で悪化しているのか分析したり考えたりすることも、大変ですがやりがいを感じます。

Q11:ここ最近、仕事をする中で嬉しかったことは？

自分が担当する案件で数値が改善して追加の予算をもらうことができ、それが結果的にチーム予算の達成につながったことです！
あとは、自分が提案に携わった新規案件が受注となったことですね！

Q12:カラメルの強みは何だと思いますか？また、カラメルで挑戦できることは？

一人一人が自走して高速でPDCAを回していること、案件を自分事化してユーザーやクライアント目線に立てることだと思います。当たり前以上の価値を提供できるように全力で案件に向き合っていく、そんな姿勢がカラメルメンバーにはあると思います。
カラメルで挑戦できること…正直なんでも挑戦できます（笑）
「自分がやりたいと思ったことはまずやってみなよ」と背中を押してもらえる社風です。そうして挑戦したことが自分のスキルアップとなり、会社の価値となり、ゆくゆくは自分に返ってくる、そんな最高の環境がカラメルには整っています！

Q13:会社の雰囲気を教えてください！

音楽がかかっているので、シーンとしたオフィスでパソコンカタカタする感じではないです。
雑談も程よくあり、コミュニケーションが盛んです。会社としてもコミュニケーションを推奨していますし。ラフすぎず硬すぎず、リラックスして仕事に臨める雰囲気です。
あと、隔週金曜日にはハッピーアワーと称してオフィスでの交流会もあり、自分は密かに楽しみにしています。

Q14:入社後の流れを教えてください。

初日にはカラメルを知ってもらうためにメンバー全員でランチに行ったり、カラメルのチーム編成や誰がどんな仕事をしているかなどの説明があります。
そのあとはOJTで、先輩メンバーのもと難易度の低い業務から徐々にお任せしていきます。
未経験でもしっかり独り立ちができるよう、専門用語の意味など細かいところから丁寧にインプットしていきます。その後は、数ヶ月〜半年での独り立ちを目指してもらいます。

Q15:会社の福利厚生、オフィス環境等の、推しポイントは？

コミュニケーションランチ制度がお気に入りです。その日ランチに行きたい人の中でランダムにマッチングした人と一緒に行くと、補助が出る制度です。
普段の業務では直接関わらないメンバーとも話すことができ、お互いのことをよく知れるので、
「この人は普段何の仕事をしているんだろう？」というメンバーがいないのも良いポイントです。
あとは、オフィスの冷蔵庫にビールやハイボール等のお酒が常備してあるのも嬉しいですね。仕事が終わったあとそのままオフィスで一杯、なんてこともできちゃいます。

Q16:日々、どのようなことにアンテナを張っていますか？

広告だけでなく世の中のトレンドというものには常にアンテナを張るようにしています。
あとは、街頭や電車広告も見るように心がけていて、デジタルだけでは見えない気づきが得られます。

Q17:今一番の関心事項は何ですか？

チームの目標ですね。チームの一員として考えるのではなく、チーム全体が会社に対してどれだけ貢献できているのか高い視座で考えることができるように最近は意識しています！

Q18:仕事をする上での夢は？

色々な領域に精通する、頼れるアニキ的存在になることですかね（笑）
上司としては、常にプレイヤーでもあり現場目線がわかる、立場に甘んじない人間でいたいです。

回答ありがとうございました！
このストーリーを見てくださった、webマーケターに関心のある方にメッセージをお願いします！

カラメルには、未経験からでもwebマーケターを目指せる環境が整っています！
自分も未経験からでしたが、今では案件を自走して回すことができるまで成長することができました。もちろんまだまだ未熟ですが。
未経験で不安な方も、カラメルでマーケティングの世界に飛び込んでみませんか？

ご覧いただきありがとうございました！
今回は、カラメルのマーケティングチームより、内田さんインタビューでした！
他のメンバーのインタビューも、随時更新予定です。是非、チェックしてください👀

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