1
/
5

「人のために仕事をしたいと思いからQtに入社」|社員インタビュー#01

こんにちは、株式会社Qt採用担当の青木です。
みなさまに会社のメンバーの人となりを少しでも知ってもらえるよう、
社員インタビューを実施していきます!!
今回は一番始めのインタビューということで、若手で2021年度入社の
福澤さんにインタビューを実施しました。


本日はよろしくお願いします。
まずは、株式会社Qtに入社するまでの経歴を教えてください。

会社は新卒で入社したので、それまでは大学生ですね。大学では文学部の歴史学科に在籍してました。
昔から歴史が好きで、日本史と世界史の双方の講義をたくさん受けていました。
講義を通して世界史についての知識を貯えつつも、ゼミでは日本史の奈良時代政治史についての
研究をしてました。
学業もそれなりにこなしつつ、サークルや趣味で人間関係の勉強もしてました(笑)
人と関わるのがあまり得意ではなかったですがそこで鍛えられ、それが今も役立ってます。

自分から積極的に話をするのは苦手なのかなと思うことはありますが、コミュニケーションに問題があるとは全く思えませんね!
大学で歴史学を研究していたとのことですが、私は歴史に疎い方で、漫画や、ゲームで触れた程度です(汗
歴史が好きになったきっかけはあったのでしょうか。

子供のころにとある歴史ゲームに出会い、歴史上の人物に興味を持ち始めたのがきっかけですね。

たしかにゲームも歴史背景がしっかりした作品も多いので興味を持つのは分かる気がします。
○○の野望とか。
子供のころの体験から自分の興味分野を探して、それを大学で勉強するまで熱が冷めないというのは正直うらやましいです。


いったん自己紹介の方はここまでにさせてもらいまして、株式会社Qtに入社するにあたり、
なぜシステムエンジニアという職種を選び、就職に至った決め手はあったのでしょうか。

もともと人のためになる、人の役に立つ仕事をしたいという気持ちがありました。
就職活動のなかでIT業界と出会い、株式会社Qtでは自治体系システム開発を通して
自治体や住民などのために仕事をしていると知りました。
パソコンを子供の時から扱っていた影響もあって、いままでで培ってきたスキルが役に立つかなと思いもあり、株式会社Qtに入社することにしました。

私も昔取った杵柄でブラインドタッチが出来たから程度の理由でSEが出来ると思ってた時期もありました・・・入社して3年ほど経ちますが、現在はどのような業務に携わっていますか。

今は行政機関の次期システム開発プロジェクトに従事してます。
作業効率化のためのExcelマクロツールを作成したり、
他業務チームがデータベース登録する際の申請を受付する業務をしてます。
その他にも都度ツール修正や、ドキュメントのフォーマットが変更になったことで
どれくらいの影響が出るかの調査など、様々な作業も行っています。

3年目にして業務の効率化やDB構成に関わる重要な役割を担っているんですね。
入社後に悩んだことや行き詰まったことはありますか?

新卒で業界未経験だったこともあり、プログラミング言語の知識もなく、
業務についても理解するのにとても時間がかかってしまっていました。
知識や理解の不足で作業内容が難しくて詰まってしまい進捗が思わしくない時がありました。

言語の知識もそうですし、業務知識ももちろんですが、一朝一夕で身につくものではないですよね・・・悩んだり、仕事が行き詰まった際、どうやってその問題をクリアしましたか?

先輩方に相談したり質問することで解決しました。自分で考えることも大切ですし、
当初は聞くこと自体に対して注意されるかもと心配もありましたが、
先輩方はみんな優しく教えてくれました。
仕事のスピードも求められるので、自分で考え込むことに時間を使いすぎるよりも、
今では思い切って聞くことが大切だと思っています。
聞くことによって、業務への理解が深まりますし、みんな積極的にアドバイスしてくれたりと助けてくれました。ですので、自分で解決できることは自分で、少し無理そうなら相談を心がけてます。その基準というか、判断がとても難しいですが(笑)

先輩冥利につきる回答ありがとうございます。
たしかにその基準を明確に引くのは難しいですよね・・・
今後も各先輩社員とよいコミュニケーションをとり、アドバイスを受けながら楽しみつつ仕事をしてもらえれば私もうれしいです。
次回は株式会社Qtで働いてよかったことや、福澤君ならではの休日の過ごし方やリフレッシュ方法についてインタビューしていきたいと思います!!お楽しみに!!
株式会社Qt's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 青木 大介's Story
Let 青木 大介's company know you're interested in their content