毎日新鮮!とれたて仕事が盛りだくさん!
出社したらまず行うこと、それはメールチェックとログ確認です。昨日リリースしたサービスのユーザーの反響はどうだろうか?システムはちゃんと動いているだろうか?そんなことが気になって真っ先に確認してしまいますね。
それ以外の時間は、システムの設計を考えたり、プログラミングに集中したり、ユーザーの要望からシステム改修を行ったり、ということをやりながら目まぐるしく一日が過ぎていきます。このあたりはきっとどこのエンジニアさんも一緒ではないでしょうか?ただ、もしもで仕事をしていて思うのは、個人の裁量が大きく上に上げた仕事も最終的な決定は自分です。レビューしてくれる先輩エンジニアの意見を参考にしながら、どうすればユーザーにもエンジニアにもサーバーにも優しいシステムになるか考えていると頭がパンクすることもありますが、そこがエンジニアの仕事の奥深さなんだと実感しているところです。
エンジニアらしい仕事のほかにも、時間を見つけてはユーザーが運営するサイトを見たり、サービスのアクセス解析結果を確認したりします。ユーザーの行動を見てみると、改善すべき点がいつも見つかるのでとても参考になりますね。そうこうしているうちに社内からの問い合わせがあり対応したり、ミーティングが始まったり・・。毎日同じ仕事をしていることがありません!飽きません!
もしもへ入社を決めた理由は、Webの仕事がしたかったから
株式会社もしもは、「もしもドロップシッピング」というサービスからスタートした会社です。今の日本型ドロップシッピングを考えてそれを日本で最初に始めたのが実藤社長です。そして個人向けドロップシッピングでは業界No1にまで成長したわけですが、正直なところ・・・「ドロップシッピングという日本では未知数な業種に将来性を感じた!」とか、「実藤社長のベンチャー魂に憧れた!」などが入社の理由ではありません。
小学生(2000年前後)のとき初めて触ったパソコンで、いろんなWebサイトを見ました。子供心ながら、こういうのを作ったりいじったりできる仕事がいいなぁと漠然と考えていました。初めて就職した会社ではWebアプリケーションの開発や運用はできず、月日は流れ、やっぱりやりたいことで経験を積みたくなり転職活動した結果、縁がありもしもに入社しました。
当時スキルも低かった私に、いろんな開発経験を積ませ、教えて、辛抱してくれた社長や先輩の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいですね。平日の勉強会やセミナーの参加も推奨してくれていて、こんな社員想いな会社があるんだなと思いました。
問題解決に困難を感じることは度々ありますが、やりたいことができて、それをサポートしてくれる会社の雰囲気やフラットに意見を交わせる点など、ストレスなく仕事ができるの入社しないと分からなかったこと。Webの仕事がしたいだけで転職を決めた私は、ラッキーだったんだなと思います(笑)
副業ではなく本業になるドロップシッピングとアフィリエイト
ドロップシッピングやアフィリエイトは、どちらかというえば副業と言われるものです。しかし、会員さんがドロップシッピングやアフィリエイトを始めるきっかけとして、「家庭の事情で会社に勤めることができず、自宅で収入を得たい。」、「体調が悪く自分のペースで働きたい。」という理由をよく聞きます。
朝会社にいって夕方帰宅する、それだけが働くということじゃなくて、自宅にいても旅行先にいてもどこにいても収入を得るために働くことができるという "新しい働き方"を提案できるのがもしものサービスの魅力ではないかと思います。
どこでも働けるという魅力は、会社員である私もよくよく理解しています。なので、そのことを支援できるサービスに関われることにとてもやりがいを感じますね。エンジニアの視点と自宅で収入を得たい人の視点、2つの立場からサービスをより良いものしていく提案をどんどんしていきたいなと思います。