サクラハウスは「世界中の人々が出会い、お互いに理解し合う場をつくりたい」
その思いのもとに、外国人専用ゲストハウス・シェアハウスとして、1992年に創業。
当時から現在まで、海外約150の国からのお客様にご利用いただいております。
1922年頃、外国人が日本でアパートを借りるには、敷金として家賃の2ヶ月分に加え、礼金として家賃2ヶ月分、さらに仲介手数料として家賃1ヶ月分、前家賃として1ヶ月分の合計家賃6ヶ月分のお金を用意し、保証人まで必要でした。
生きていくために必要な「衣・食・住」について
サクラハウスでは「住」の課題を解決するべく、前家賃1ヶ月分と2万円のデポジット(退室時に特別な損害がなければ概ね返還)のみで住居が借りられるようにしています。
また、青森県東北町には全グループ会社の母体となる「東北牧場」があり、そこで採れる野菜・野草・ハーブなどを使って、レストラン・カフェ・バーといった飲食業も営んでいます。
サクラハウスに所属しながらも「住」課題だけでなく「食」の部門に携わることができるのはホテル・レストラン・アートなど、幅広く展開しているサクラハウスならではの強みです。