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【人生・キャリア論】本当に価値のある選択とは?

こんにちは、22卒内定者のただの藤田です!笑
最近は修論の提出日が近づいてきていて、今年に入ってからは毎日通っている内に今日が何曜日なのかわからなくなってきました。そんな僕の研究室の同期や周りは事業会社に就職する人が多くを占めます。

研究とは全く関係ない分野のインテグレートに就職を決めたわけですが、当初は「どうしようかなぁ」とモヤモヤしていたりもしました。実際に選択肢として研究職として入って事業会社のマーケティング部に異動して、、というものもありました。

なので今回のテーマは個人的な悩みでもあった「事業会社と支援会社ならどっちを選ぶべきか」です。

柳澤さんの経歴

柳澤さんはインテグレートに入社されて4年目になるそうです。前職では機械部品の製造、仕入れ、販売、マーケティングやコスト管理など商売の一連のサイクルに携わっていたそうです。
社員一人一人が1つの商材のすべてを担当することから、イメージとしては小さな会社の経営者の視点で働いていたそうです。

転職を決意された理由を教えて下さい!

仕事自体はうまくいっていたんですけど、それは会社に“勝たせてもらっている”のであって、自分の力では勝てていないんじゃないかと感じたからです。
自分が1つの商材のすべてを担当するといっても、すでに会社には強いビジネスモデルがありました。なので、そのノウハウを吸収するという意味ではすごくいい環境だったと思うのですが、自分自身は会社の型を真似することしかできていなくて、実力がついているのかと問いかけたときに不安を感じたんです。数年後、数十年後がどうなるかは誰にもわかりませんが、もし会社を放り出されたときに自分は飯を食っていけるのか。今のままではやっていけると言い切れる自信がそのときの自分にはありませんでした。
このままで放り出されて苦しむのは未来の自分です。それだったら、今新しい挑戦をしたほうがいいと思いました。

早い段階で新しい挑戦をして、自分にはこれがあるという武器を作りたかったんです。だから転職を決意しました。

そうなんですね!就活時期、僕の周りには大手だったらこの先も安定してるし、目指すなら大手しかないという人が一定数いて、新卒でベンチャーや小さな会社に行くのは逆に不安だと言っていました。実際、僕も一理あるなと思ってどっちが良いのか悩んだりもしたのですが、柳澤さんはどう思われますか?

結論から言うと、どちらも正解だと思います。
さっきはあんなことを言ってしまったんですけど、正直、これから大手企業が8割潰れますかって言われたらたぶん潰れないですよね笑。大手のほうが規模の大きな仕事や様々な職種を経験しやすい環境にありますし、待遇がいいケースも多い。なにより潰れる可能性が低いという意味では安定していると考えるのも間違っていません。なので、1つの考え方として正しいと思っています。

ただ一方で、最近は、45歳定年説(否定されはしましたが・・・)なんかも言われ始めているように、新卒で入社した会社にずっといられる可能性は以前よりも低くなっていると思います。

もちろん、強い会社に入ってノウハウを吸収して実力をつけていくことができれば全く問題ないと思います。一方で、会社が安定していることに安心して、どこかで自分が強いと勘違いしてしまうと、その後放り出されたときに、メンタルやスキル面、様々なことで間違いなくむちゃくちゃ苦労することになると思います。要は、今の環境が続くと思うか、外に出てもやっていく自信があるか、将来や自分をどのように捉え、その中で自分がどう生きたいのか次第で答えは人それぞれでいいと思います。僕は性格上どうしても放り出されるリスクを考えてしまうので、早く自信をつけたかったんだと思います。

たしかに、安定と言っても良い面と悪い面の両面がありますね。そのどちらの面に対して焦点を当てるのかはその人次第ですね。それで武器を手に入れるべく、入社されたインテグレートですが、どんな武器を身につけられるようになりましたか?

武器なのかはわかりませんが、マーケティングという軸での経験値/能力は上がっていると感じています。

まず、事業会社と支援会社では経験できる案件の数が違います。また、内容面でも事業会社では基本的に一定期間一つの事業・商品に携わることが多いので、今年と来年でやることが180度変わるということは少ないと思います。一方で、今は常時3件ほど案件を担当していて、業界、置かれているポジション、課題すべてが違う中で、マーケティングという軸で携わることができています。この経験はマーケティングを軸に、豊富な領域で支援をしているインテグレートならではだと思います。

というのも私自身、人は「分けられるから分かる」ということを意識しています。入ってきた情報を何かと比較して、適切に分けられると正しく理解できます。一方で、比較対象がなかったり、分けるための基準を持っていなければ同じものにしか見えないわけです。例えば何も知らない状態で「どうしてこの水が売れているかわかりますか?」と聞かれても普通は考えようがありません。でも売れている水、売れていない水が並んでいれば比較ができるようになりますし、事前に他の情報を持っていればより細分化して分けられるので違いを認識でき、売れている理由を分析できるようになりますよね。

そういう視点で考えると、今はマーケティングという軸の中で、さまざまな案件を通して、あっちも掘ってこっちも掘ってを繰り返しているので、毎回初めてのことばかりで苦労はするんですけど、その分比較対象や分ける(分析する)ための基準を自分の中に蓄積できており、新しいものを捉えるときの精度が高まってきたと感じています。

このように、マーケティングという軸で得た経験を自分の中で分けて整理したうえで、融合させ、アウトプットしていくことで独自の武器ができるんだと思います。本とかネットで知識をインプットしただけでなく、アウトプットの工程で分けて理解することをしていかないとだめだなと日々実感しています。


知ることも重要ですが、できるようになるにはさらにステップがあるんですね。ということはマーケティングについて武器を増やしたいなら、ファーストキャリアとしてはインテグレートのような支援会社のほうがいいのでしょうか。

場合によりますね笑
前提として商売を実現・成功させることを追求しているのが事業会社であり、その事業会社が上手くいくように外からサポートするのが支援会社です。その性質上、事業会社は実現出来なければ意味がないので実現性を何よりも重視します。一方で、支援会社は外部だからこそ言える正しさを追求します。もちろん、ゼロヒャクではなくてあくまでも比重の話ですが、そういう視点で考えると、ビジネスや商売を推進することに興味があるなら事業会社、マーケティングのように特定の職種を極めていきたいと考えるなら支援会社という考え方ができるかもしれません。

ただし、新卒の段階で特定の分野でキャリアを築きたいと決断できている人は多くはないんじゃないかと思います。少なくとも僕は初めの頃は分からなかったです。だから事業会社で1つのビジネスについて、それこそ生産管理やクレーム対応など色々経験して行く中で、マーケティングで生きていきたいと思い今に至るという流れでした。

なので、最初からマーケティングにどっぷりつかりたいと思うならインテグレートのような会社が合っていると思いますし、まだ絞れないという方は、いろいろ経験していく中で絞り込んでいくというのもありだと思います。無駄に思えるかもしれませんが、様々な職種の経験値はいくらでも活かしようがありますので。

そうですよね、十人十色、いろんな人がいるからこそ、AかBかで割り切るのは早計ですね!C、Dと色々あって、それが分かること、そして自分はどうなのかを考えることが重要なのかなと思いました。貴重なお話ありがとうございます!自分の中の迷いが晴れた気がします。
最後に就活生に対して何かメッセージをいただけないでしょうか?

皆さんは今いろんな決断をしないといけない時期にあると思います。そのときにその決断が正解かどうかについて悩みながらも、1つを選びますよね。その選ぶということに最も価値があります。結局のところ、その選択が正しいか間違っているかは死ぬまでわかりません。客観的に見れば分かるのかもしれませんが、それが必ずしも皆さんにとっての正解なのかはわかりません。

間違えることもあるかもしれません。とはいえ、自分で選んだので、じゃあどうしようかと次を自分でまた考えられると思います。そして行動して、正解にしてあげてください。

なので、誰かから言われたからではなく自分で選んでください。その行為に最も価値があると思います。


僕も未熟ではありますが自分なりに考えて決断した今の選択を正解にできるように、僕なりに頑張りたいと思います。ありがとうございました!


インタビューをしたのは去年なのですが、柳澤さんの"分けられるから分かる"という言葉が頭に残っていて、カッコつけて結構使っています笑
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