自己紹介
はじめまして!
株式会社Mithraの東風谷豪男(こちやたけお)です!
「え、名前いかつい!読めなくね?」きっとそう思った方も多いと思います。
(最初はほとんど誰も読んでくれません。でも、そのおかげで覚えてもらいやすいです。これってめちゃくちゃ武器ですよね。)
1995年生まれ、生まれも育ちも横浜一筋28年目を迎えました。
趣味はバレーボールと野球観戦、バイクに乗ることです。めちゃくちゃアクティブに見えるかもしれませんが、とても人見知りです。
2014年4月に横浜国立大学の理工学部機械工学科に入学し、Mithra代表の工藤、共同創業CTOの板垣、COOの雨森と出会いました。この頃は、まさか後に彼らと一緒に働くことになるなんて1ミリも想像していませんでした。
(大学の卒業旅行で行ったアメリカ横断の様子)
入社前の経験
横浜国立大学を卒業後、人材派遣会社に就職しました。
大学で数学やら物理学やらを学んでいるうちに、「こんなことやって何になるんだ!社会人になってまでこんなことやってらんない!」と思うようになり、学部卒での就職を考えるようになりました。「大学でやっていることの正反対ってなんだろう。人材だ!」というのが前職の会社に就職した動機です。
改めてこうやって見返してみるとめちゃくちゃ単純ですよね。
そこでは営業、現場常駐管理、人事労務と多岐に渡るポジションを経験させてもらいました。今のエンジニアという仕事に直結するような経験はあまりなかったと思いますが、自分自身の仕事に対する考え方の基盤になっていることは間違いないなと思っています。
なぜそこからMithraに?
工藤や板垣がMithraを創業したことは以前から聞いていましたが、当時の自分は「凄いなー。頑張ってるなー。」くらいしか思ってませんでした。
就職して3年目を迎えたある時、急に工藤から電話があり、「一緒にやらん?」と言われました。
その時は声をかけてもらったことが嬉しく、全く迷うことなく「やってみたい!」と伝えました。それと同時にエンジニアリングの勉強を始めました。
(今思うと、後先考えずすぐに決断したなと思いましたが、今こうやって目標を持って仕事ができているので、あの時の工藤からの電話には本当に感謝しています。)
私は仕事において「何をするか」も大事ですが、「誰とやるのか」を最も大切に考えています。大学時代に彼らとたくさんの経験をし、お互いのことを知っていたこともあり、「Mithraで皆と一緒に大きな挑戦がしたい」と思うまで時間はかかりませんでした。
Mithraで何をやっているか
エンジニアとして、フロントエンド、バックエンド開発の両方を担当しています。
htmlを用いたHPやLP制作をはじめ、Flutterを用いたアプリ開発、Reactを用いたwebアプリ開発、Expressを用いたAPI構築など、入社してわずか1年ですが、多くの案件に携わらせてもらっています。
どれもエンジニア未経験だった私にとっては初めてのことですが、Mithraでは「学びながら開発をする」ことができる環境です。
また、Mithraはまだ6名のスタートアップなので、開発以外にも自分たちでやらないといけない業務がたくさんあります。私は前職での経験を活かして人事労務を兼務しています。最近ではコンサルティングやPMにも挑戦させてもらっています。
これからの目標・実現したいこと
いろいろなことをやらせてもらっていますが、私自身の軸は「エンジニア」です。
なので、フルスタックエンジニアになることが私個人の目標です。
さらに、フルスタックエンジニアであるだけでなくコンサルティングやPMもできるような「最強の何でも屋」になりたいです。
Mithraにはこれを実現できる環境が揃っているので、あとは自分次第だと思っています。
そしてMithraとしては、「あらゆる人が平等に正しく評価される世界」というビジョンを実現するために、自分たちのサービスを全世界に普及させていきたいです。
どんな人と一緒に働きたいか
「自分のやってきた分野に閉じこもらず、何事にも挑戦したいと思える人。自分の仕事に責任を持って取り組もうという志を持っている人」と一緒に働きたいです。
Mithraでは現在エンジニアの募集をしていますが、実際には他にも色々な役割を必要としています。
事業や組織が整っている大きな会社とは違い、Mithraでは決められた役割に拘らず、全員が当事者意識を持って会社を作り上げていくことが必要です。
目の前に課題があったときに「できるできない」は二の次で、まずは「やってみたい」と思ってくれる人であれば、きっと楽しく、そして目標を持ってMithraで働くことができると思います。
そんな人とお互いに高め合って会社を創っていけたら最高です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも興味を持ってくれた方がいたら、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!