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リモデラ ができるまで【後編】


中国深圳でみた圧倒的未来感

【前編】に書いたリフォームにおける課題の答えが出ず悶々とした頃、知人の経営者数名と一緒に深圳のテック企業を見学する企画に参加してきました。

ここでみた光景は自分には衝撃すぎる出来事でした。

10年先に来たような感覚になる

街中新しいルールやサービスがたくさん出てくるようで、例えば、
  • 現金だとバスに乗れない → みんなQR決済なのでお釣りがない
  • バイクが走っていない → 渋滞の原因になるため乗ってはいけない
  • 飲食店にメニューがない → 机のQRコードを読み込めばスマホがメニューになるので、注文は聞きに来ないしレジもない

そして衝撃だったのが、オレンジ(?)のジャンバーを来た人たちがたくさん街中にいて、忙しい人の代わりに時間のある人が買い物や用事を済ませてくれるアプリ。

日本ではコロナ禍で流行りだしたUBER Eatsですが、既に2019年の深圳にはさらに進化したアプリが大流行していました。

なるほど..こういうマッチングアプリもあるのか..

今はたぶん入ることができないテンセントや、中国千人計画に選定されたテック企業など、とんでもない規模と、びっくりするようなテクノロジーに圧倒されている中、とある企業と出会いました。



赤外線を利用したカメラをつかって、空間を認識するという技術です。

写真を撮ればただそれだけで、上のような間取と3D写真が閲覧できるようになります。

これさえあれば、今まで建設業者が苦しんでいた多くの作業「寸法測って図面をつくる」「いろんな職人を連れていく」みたいな事がなくなります。

まさに探し求めていたものがこれだった!!!

この技術があれば、きっと建設業界の未来を変えられると思いました。

しかもこのカメラがもっと小型化してスマホなんかに搭載された日には、もはやどこにいても寸法データをもとに遠隔でリフォームを提案することができるようになる。

(この時、既に北京の中古不動産ポータルサイトではARでリノベ提案できるようになっていました・・・)


これが当たり前になった時、きっと今よりもっとリフォームの可能性は大きくなる!!

そしてその時に必要となるのは、

気軽に職人と繋がるマッチングプラットフォームだ!!



この出来事の後、すぐにカメラを日本に持ち帰って開発をはじめました。

それは単にマッチングするだけで終わりのアプリではなく、

建設現場の職人たちにとって仕事が効率化できて生活が豊かになるようなアプリで、

一方の発注する側も安心してマッチングできて、しかもリフォームが楽しくなるアプリ。


あの日以来、おそらく何万回もの失敗を繰り返しながら、今のリモデラがあります。

私たちは「未来のリフォームの当たり前をつくる」という大それた目標があります。

しかもそれを大企業ではなく、小さなベンチャー企業がやってのけることに意味があると思っています。


まだまだ坂の途中ですが、一緒に未来を創れるメンバーからの募集をお待ちしています。

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