人物紹介|グロワー/ 兵庫ネクストファーム・農場長 北田 敏明(きただ としあき)
「農業を一生の仕事にできる場所を探して」──そうしてサラダボウルに飛び込み、今では兵庫ネクストファームの農場長として現場と仲間を牽引する北田敏明さん。今回は、効率的で働きやすい仕組みづくりに挑みながら、地域に笑顔を広げている彼にスポットを当ててみます!
農業の常識をくつがえす出会い
──これまでの経歴とサラダボウルとの出会いを教えてください
大学時代、農業サークルに所属し、「創意工夫できるクリエイティブさ」や「生産物で人を笑顔にできる」その魅力を体感しました。しかし、私も仲間も現実には、過酷な労働環境と低収入。誰も農業の道には進まず、悔しさや寂しさだけが残りました。卒業後も、そのもやもやは消えることなく、心のどこかにずっと引っかかっていました。転職から3年後、「農業を本気で仕事にするとはどういうことか」を自分の目で確かめたいという気持ちで、サラダボウルのインターンに飛び込みました。すると、そこに広がっていたのは、私が知っていた農業とは全く異なる世界。作業は効率的で、労働時間は合理的に設計され、休暇もきちんと取れる。しかも給与も明確で。まさに衝撃でした。年齢も性別も国籍も関係なく、誰もが活躍できる場所がここにはある。この会社ならずっと選ばれ続けると感じ、入社を決めました。
今、私が向き合う現場とは
──日々どのようなお仕事をしているか教えてください
現在、私は農場全体の責任者(農場長)として、収益管理、栽培・生産工程の統括、集出荷までを担当しています。さらにチームビルディングや採用、行政対応にも関与。働きやすい環境づくりを進めつつ、組織としても成長させ、グループ全体の持続可能な農業経営を実現していくことが私の任務です。
働く環境がもたらす安心と学び
── 職場環境について教えてください
サラダボウルには週休二日制や定時制度が整備されているほか、清潔なトイレ、快適な食堂、休憩スペースなど、設備面でも充実。さらに「オープンポジション制度」があり、社員は自分の意志で希望する業務に公平にチャレンジできます。多様な背景を持つ人材が活躍し、若手にも挑戦の場が広がっています。組織体制や支援制度が明確で、安心して学び続けられる環境です。
やりがいと、小さな“ありがとう”の連鎖
── お仕事のやりがいについてお話をきかせてください
農業は多様な要素が複雑に絡み合い、課題を解決するたびに深い達成感があります。チームで運営方針を決め目標を達成できたとき、パートさんや海外人材から「働きやすい」「ここで働けてよかった」と感謝されたとき。一生懸命育てた作物がスーパーに並び、消費者の手に渡る瞬間。そしてお礼の手紙をいただいたとき・・・そんな体験が私に、この仕事の意義を強く感じさせてくれます。
地域にもたらす「4定」の価値
── 今後のビジョンを教えてください
私は、どんな環境でも安定した生産ができる“強い農場”を築きたいと考えています。その農場は、従業員とその家族の生活を支え、取引先に「4定(定時・定量・定質・定価格)」という確かな価値を提供し、地域の暮らしを支える。サラダボウルのミッションとバリューズを体現する組織へと成長し、農業で人生を豊かにする人を増やし、地域や社会に笑顔を広げていきたい。これが私のビジョンです!
カジュアル面談はこちら
最後までお読みいただきありがとうございます!北田さんのストーリーに共感してくださった方、少しでもサラダボウルに興味を持ってくださった方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししてみませんか?農業の現場や仕事のリアルについて、気軽に情報交換できれば嬉しいです。