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【中途社員インタビュー】北海道庁→プロ野球興行IT推進

こんにちは、採用を担当しております秋葉です!

中途入社の若手社員の紹介を通じて、ファイターズの仕事内容とその魅力を知っていただきたいと思います!

今回はITグループに所属するTさんを紹介いたします。


1.転職経緯について

――前職では何をされていましたか?

立教大学卒業後、地方公務員として北海道庁にUターン就職しました。統計調査業務を担当する部署や、情報システムの運用管理をする部署での経験を積み、現在はファイターズのITグループの一員として働いています。


――ファイターズを選んだ理由は何ですか?

転職の理由はさまざまありましたが、特に前職の転勤と、私生活の変化のタイミングが重なったことが大きな要因でした。よく悩み、最終的には札幌市近郊で働くため、転職を決意しました。

ファイターズを選んだ理由は、前職の志望理由とも通ずる「地域社会の未来を創造する」取り組みや「地域貢献」といった理念に共感したこと、そしてIT分野での募集があったことです。直感的に応募しましたが、選考を進める中でFビレッジの将来に共感する気持ちが強まりました。


2.現在の仕事内容について

――どんなお仕事を担当されていますか?

ITツールを活用して業務効率化の支援を行っています。具体的には、kintoneという業務アプリ作成ツールを使って、従来Excelやメールで行っていた業務をアプリ化しています。アプリ化がゴールではなく、その後の運用や修正まで伴走し、ITツールを効果的に活用するサポートも行っています。


――仕事のやりがいはどんなところですか?

球場で働く皆さんが創造的な仕事に集中できる環境を整えるため、業務改善やITに関するお困りごとの支援を行っています。

そうした中で、野球ファンの皆さんやイベントに来られたお客様の楽しそうな様子、職員の皆さんが仕事に取り組む姿を見ると、やりがいを感じます。


――今後の仕事の抱負はなんですか?

進化するファイターズとFビレッジの将来をともに歩めるよう、貪欲に学び、チャレンジ精神を忘れずに業務に邁進していきます!



3.会社について

――前職とのギャップはありましたか?

個人的にうれしいギャップは、満員電車に乗らなくなったことです。お住いの場所にもよると思いますが、JR通勤も混雑せず、その快適さに乗り過ごしたこともありました…。

一方で、苦労したギャップは、自分で周りの状況をキャッチアップし、取り組むべき仕事を判断することが求められます。はじめは戸惑いましたが、上司やグループのメンバーに相談しながら、裁量の大きさを楽しめるようになりました。


――会社の雰囲気はどのような感じですか?

色々なバックグラウンドを持つ職員が集まり、仕事のアプローチ方法も多様です。職員ひとりひとりの個性がひかる環境だと思います。

個性豊かなメンバーと食堂で一緒にごはんを食べたり、開催されているイベントに足を運んだり、社内でのコミュニケーションを楽しんでいます。


4.メッセージ

――最後にメッセージをお願いします

ぜひ一度、Fビレッジに遊びに来ていただきたいです。そして、弊社で働くご自身の姿が頭に浮かんだら、ぜひ選考にご参加いただければ嬉しいです。

これからも、ファイターズでたくさんの人に出会えることを楽しみにしています。






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