TODOは、仕事する前に書いておくといいよん|Dai|note
社内用) 毎日、どの会社でも日報で今日のTODOなど書くと思うのですが、なんで日報が必要なのか、悩みますよね。 特に、やらされる側だと、 「全部監視しやがって!好きにやらせろ!」「書く時間がもったいない」「自分だけ管理できていればいいだろう」 と思うことが多いと思うんです。はい、自分もそうでした。 ...
https://note.com/daikawai/n/n07b889a791bc
弊社インターン生用。適宜更新していきます。
頼まれたことをしっかりとこなすのは、評価をマイナスにしないうえで大事。(ほかの仕事でどんなに成果を出せても、組織の中で小さなマイナス評価が積み重なると、機会が回ってきにくくなる)
新人のよくあるミスとしては、
・頼まれたことを忘れる
・頼まれたことの理解が足りなくて別のことをやる
なので、こうならないようにするとよい。
とはいえ、僕自身もめちゃくちゃ忘れっぽいので、新人の時はめちゃくちゃ怒られた。
具体的な解決する方法としては、
・毎日日報で自分のやるTODOを明確にする
・上司が見える場所で投稿する(Slackの日報チャンネルなど)
また、TODOの粒度も、
・記事の編集をする
みたいに、抽象度が高いとマネージャーからフィードバックをもらいにくいので、
・~案件の~記事のリライト(SEO目的)をする
など、しっかりと具体的に書くと認識の齟齬が生まれにくい。
参考記事)
参考)タスクには必ず期限を入れよう
参考)前工程への感謝、後工程への思いやり
マネージャーは、すべて手取り足取りを業務フローにして教えてくれるわけではない。「いわれた通りやったけど、やったら違うといわれた」ということも多いはず。
それは、仕事を受けるときに、しっかりと仕事の目的や、なぜその仕事をするのかをしっかりと上司と認識をすり合わせる。
NG例:
「~と書いてあるけど、~さんはこういってたから多分これでいいだろう...」 → 仕事内容がずれる
例:
「~という風に書いてあるんですが、これは~を~すればよいという意味でしょうか?」→事前に認識があっているので、
目的を確認しよう
今の仕事は、会社の何の目的につながっているのか、考える。
期限を確認しよう
タスクを振られたら、相手が期限を言わなかったら、自分から設定しに行く
この辺の内容は、企画書の書き方についてまとめたnoteがあるので、そちら参照。
フィードバックは、メモを取ろう
言われたことは、メモしておく。あと自分用のメモとか公開しておくと、周りの期待が上がるので、よい。
手と足を動かして、情報を取りに行こう
改善は、治療より予防をしよう
新人レベルから、マネージャーに昇進するまでにできるといいやつ。
フィードバックをもらったら、それ以上に何ができるか考えて提案しよう
今もらっているフィードバック、人が増えたときに自分と同じレベルの人を育成できるように言語化する。
自分用のメモを、だれが見ても理解できるようにマニュアル化しておくと、今後新しく人が入った時の受け入れ態勢を作れる。それは部下を持てるということで、そうすると昇進しやすくなる。
言われたこと以上の価値は何なのかを考える。
例えば、今書いた「今やっていることを仕組み化して、新しく来た人に教えられる」とか、「自分だけのノウハウをほかの人に公開することで、チーム全体にバイキルトをかける」とか、そういう類のもの。
お土産を作れると、感謝されることが増えるので、よい。
自分でもできないことだらけだけど。
この段階になると、
・自分でやったほうが早い
・それでも仕組み化しないと成果がスケールしない
という葛藤にぶち当たるので、先行投資だと思って、チームメンバーの教育、および育ちやすいような環境構築を意識する。
自分で成果を出すのではなく、自分以外のメンバーに成果を出してもらう必要があるから、能力開発とモチベーション管理は必要。
また Andy Grove によれば、マネージャの最も重要な仕事は「部下から最高の業績を引き出す」ことです。マネージャはそのために、「訓練」と「動機づけ」という二つの手法を取ることができると彼は言います。
どれも社会人として、身についていれば間違いなく「仕事ができる」と言われるようになるものばかり。
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