こんにちは。広報担当の大須賀です。

今回は、現在プレカルでエンジニアとしてインターンを行っている松橋さんにインタビューを行いました。以前は調剤薬局の管理薬剤師として勤められていた松橋さんですが、プレカルでインターンを始めて２ヶ月。インターンを決めた訳や感じたこと、プレカル社員の印象まで色々聞いてみました！

自己紹介

松橋龍也（薬剤師・エンジニア）
新卒から10年間、大型調剤薬局チェーンで薬剤師として勤め、その後プレカルにインターンとしてジョイン。音楽好きな松橋さんは、中学生の頃からバンドを始め、今はジャズバンドを組んでいるとのこと。休日は家族で公園やフェスによく行かれるそうです！

息子さんとフジロックに行かれた時の写真だそうです〜！

仲良し親子写真にほっこり＾＾

薬剤師からエンジニアへ！プレカルを選んだわけとは？

−薬剤師からエンジニアに転職した理由は何ですか？

以前勤めていた調剤薬局ではキャリアを積んでいったことで、エリアを任されるようになり、店舗の管理薬剤師として勤めていました。
色々な仕事を任される中でやりがいも感じていましたが、薬局の人の配置や行政的な書類の作成、スタッフのシフト作り等、気づけば事務的な業務に時間を費やす日々。もっと専門的なことを学びたいと思っていた自分はこのまま薬剤師としてキャリアを積んでいくことに違和感を感じるようになったんです。

何か技術を高めていけるような仕事はないか、漠然と思っていたそんな時、今は保育園に通う息子がこれから小学校に入った時、学校の授業でプログラミングが必修になると分かりました。
最初は息子にも自分が教えられるようになっていたいと軽い気持ちで始めたものが、独学で学んでいくうちに、だんだんとプログラミングの面白さに引き込まれ、もっと知識を身に付けていきたいと思うようになったんです。

−きかっけは息子さんだったんですね！

−プレカルにインターンを決めたのは何故ですか？

まず僕がプレカルのことを知ったのは、プログラミングスクールの入会カウンセリングの時です。
本格的にプログラミングについて学ぶため、それまでの仕事を辞め、プログラミングスクールを探していたところ、スクールの入会カウンセリングで卒業生のその後の実績が紹介されていました。
その時、スクールの卒業生としてプレカルのCEOである大須賀さんのことが掲載されていたんです。プレカルのサービスは薬局をターゲットにした処方箋の入力代行だったので、薬剤師である自分にとっては一番身近で、今までの経歴を活かすことができる環境だと思いました。
それに、今後エンジニアとして専門性を高めていく上で、一からサービスを作り上げるということに挑戦してみたいという思いもあって。
プレカルのようなスタートアップは自分にとって正に求めていたものにぴったりと当てはまったんです。

エンジニアとして業務をこなす中で感じたこと

−今はエンジニアとしてどんな業務をされていますか？

プレカルのサービスである処方箋入力代行は薬局への返信速度も求められるため、返信を上げるための機能やその他薬局が求めている機能の充実を図るためのシステム構築を主に業務として行っています。

−松橋さんがプレカルでエンジニアとして働く中で何か意識されていることはありますか？

プログラミングのスクールに通っていた時は、実際に取り組んでいく中で次にやるべきことを見つけていくことが多かったのですが、今はもちろん仕事なので、やるべきことをきちんと計画し、その計画に沿って期限を決めて業務をこなすことができるように意識しています。

まだ自分の実力と実際に求められている機能に必要な実力の差がどのくらいなのか把握出来ていないこともあり、大変な部分でもあるのですが・・・
一人で行っているものではなく、エンジニアの業務はチームの方々と行っているので、決められた期限内に業務をこなしていくことは最低限出来るようにしたいと思っています。

−期限を守るのは本当に大事なことですよね。自分の実力見誤ること私もよくあります。笑

ありますよね。笑　経験を積んで慣れていきたいです。

インターンの松橋さんから見たプレカルの印象は？

−松橋さんから見たプレカルの方々の印象はどうですか？

薬剤師の業務は決まったことを事務的にこなしていくので、職業柄なのかどうしても保守的な人が多いように思っていたんです。その中でCEOである大須賀さんは自分のやりたいことがしっかりあってそのために行動していて、同じ薬剤師としてパワーがあるというか、本当にすごいなと思います。
他の方々も皆さん雰囲気がいいですよね。自分が創ったものを実際にプレカルの入力者が使い、「前より速く返信できるようになりました」「使いやすくなりました！」等の声を頂けるとそれまで大変だったこともやって良かったなと思えるんです！
なので人間関係に関しては完全にストレスフリーです。ありがとうございます。笑

−何て優しいコメント・・・こちらこそありがとうございます！笑

−今後はどんなことをやっていきたい等ありますか？

インターンなので恐縮ではありますが・・笑
薬剤師としての前職の経験もあるので、その時不便に感じていたことだったり、こうなっていたら良かったなと実際に思っていたことを提案し、その上で自分で実現できるようなエンジニアになりたいなと思います。
エンジニアとして「出来る」「出来ない」ではなくて、自分で創りたいものがそのまま形に出来るようになったらなと思うんです。今は知識が浅く、まだまだ出来ないことの方が多いのでこれからもプレカルで知識を身に付け、経験を積んでいきたいなと思っています。

−ありがとうございました！

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