こんにちは。
人材開発部の秋山です。

弊社では更なる組織拡大のため、引き続き開発エンジニア職の採用も注力中。
今回は、エンジニア職の新しいメンバーとして入社となった松尾さんにインタビュー！

入社を決めた理由、フォワードソフトの印象、そして実際に入社した後の感想やアサイン中のPJについて等をお伺いしました。
また、私たち採用担当が【松尾さんを評価させていただいたポイント】も僭越ながら書いております。
オンライン面接や入社前・入社後のイメージも湧きやすいかと思います。
弊社へご興味をお持ちの方はその点もご覧ください！

・フォワードソフトにご興味をお持ちいただけている方
・転職活動をお悩みの方
・エンジニアとして就業中の方
・今後エンジニアとしてのスキルを磨きたいとお考えの方

ご参考になれば幸いです。

▽松尾さんプロフィール
2021年8月入社。
2社経験／8年のエンジニア経験を経て転職活動をスタート。
スカウトメール経由で弊社へエントリー。
現在は、車載ツールに関する案件PJへアサイン中。

▼目次
・エンジニアを目指したキッカケ
・前職＆転職理由について
・フォワードソフトにエントリーしたキッカケ
・現在アサイン中のPJについて
・これからの目標について
・松尾さんを評価させていただいた点と弊社のオンライン面接後の共有方法

異色プロフィールを持つ『神環境』の採用担当から届いたスカウトメール！

‐エンジニアを目指したキッカケ

秋山：これまでの2社でエンジニアの経験を持ち、3社目となるフォワードソフトでもエンジニアを選ばれていますが、エンジニアを目指したキッカケを教えてください。

松尾さん（以下　松尾）：
学生時代は、メディア学部に在籍して音楽制作を学んでいた事もあって、
正直なところ『エンジニア志望』というわけではありませんでした。
ただ、色々な方のお話を聞く中で音楽業界は「職業としてではなく趣味として捉えていきたい」という思いが出てきて。

「自分には何が合うのか」を考えた時に、大学時代に情報系の成績が高かった事から、
「自分にはIT系の仕事が合うんじゃないか」と思った事がキッカケです。
そこから、「エンジニアを目指そう」と決意し、夏休み中に『基本情報技術者試験』を取得して、1社目の会社に入社したという経緯に至ります。

‐前職について

秋山：前職ではどんな事をされていましたか？そして転職活動を始めた理由を教えてください。

松尾：
2社にわたって、C言語やJava・Scala等を用いて、
交通システム開発やドラッグストア向け受注管理システム開発などに携わっていました。
言語は未経験のものに携わる機会が多かったです。

幅広い知識を持つことは出来ましたが、同時に「エンジニアとして一貫性のある経験を積みたい」という思いが強くなり、転職活動を始めました。
金融系なら金融系・ゲーム系ならゲーム系のように、ひとつ強い武器を持って今後のエンジニアキャリアを作っていければと。
あとは、広く使われている言語をしっかり身に付けていきたいと思った事も理由の一つです。

フォワードソフトにエントリーしたキッカケ

秋山：様々な言語を用いた経験をお持ちなので、スカウトメールもたくさん届いていたと思いますが、今回フォワードソフトにエントリーしていただいたキッカケを教えてください！

松尾：
今回の転職にあたって、2つの転職サイトに登録をしていました。

1つの媒体は転職活動のスタート時期に注力して使っていたのですが、
あまり相性が良くなかった事もあり、最終的にはもう1つの転職サイトで動いていました。
そちらでは100通以上のスカウトメールをいただきました。

その中でもフォワードソフトに興味を持ったのは、Wantedlyに載っている他のエンジニアメンバーのインタビューにも書いてある秋山さんからのスカウトメールです。

レインボーパーカーも目立っていたのですが、
そこに載っている秋山さんのプロフィールが面白くて（笑）
「採用をずっとやってきてる人なのかな」と思って見たら、地下アイドルのマネージャーやイベンターの経歴だったり。他の会社の人事の方もプロフィールを載せている方も多かったのですが、異色の経歴のインパクトとレインボーパーカーの視覚効果は印象的でした。

スカウトメールの文面も丁寧で、自分のレジュメをきちんと見て書いてる事も伝わってきたので、
エンジニアを大切にしている『エンジニアファースト』という社風がスカウトメールの段階から納得出来た事も大きいです。

あとは、Wantedly記事を読んだり、インターネットで『フォワードソフト株式会社』を検索していくうちに従業員のクチコミでもネガティブな事は少なく、満足度も定着率も高い会社だったので「スキルアップしていける会社かな」と。

そしてSES事業の他、教育事業・人材紹介事業・webマーケティング事業部など事業展開がある所も、会社としてこれから成長していく過程も一緒に楽しめるんじゃないかと感じました。

実際にオンライン選考を受けると、スカウトメール通りの和やかな雰囲気で他社面接より話しやすい時間を過ごせました。緊張はしましたが（笑）それでも、こちらの話を聞いてくれる・今後の話を中心にこちらの要望を引き出してくれている進め方は、他社にはなく、疑問や不安の残らないオンライン選考になりました。

▼今回も楽しい時間だった事は、私達の表情からお察しください（笑）
オンライン選考以来、3ヶ月ぶりのお話だった事もあって、話したい事が多くてつい長話になってしまいました。新型コロナウィルスが落ち着いて、対面形式でお話出来る日が楽しみです。

‐現在アサイン中のPJ

秋山：現在アサインしているPJについて教えてください。

松尾：
現在は、車載ツールに関する案件にアサインしています。
8名程のチームにフォワードソフトからは私1人で入っていますが、
同じ会社の他PJに3名フォワードソフトのメンバーがいるので分からないことがあった時は、相談も出来る現場です。
久しぶりのコーディングも行っているので、改めて「読みやすいコード」について探求の日々です。

就業スタイルとしては、専用の機械を扱う事もあるためリモートではなく現場へ出勤中です。
大体40分程電車で通勤していますが、新型コロナウィルスの影響で電車内も満員ではないので
自己学習の時間にあてています。
社内は、アルコール除菌や換気も行っており、各デスクにはパーテーションも設置されている事もあり
新型コロナウィルス対策もしっかり行われているので安心しています。

残業も少なく稼働も安定しているので、転職理由としてあげていた一貫性を持ったエンジニアへ近づけていると感じています。

‐これからについて

秋山：これからの目標について教えてください！

松尾：
「これがやりたい」という明確なものは、まだ模索中です。
エンジニアとしては、応用情報・オラクルマスター資格に興味があるので取得を目指していきたいです。

あとは、40代に向けて今のスタイルを続けていくのではなく
「新しい事にチャレンジしたい・携わりたい」と、漠然とではありますが考えています。
フォワードソフトの中で新しい事業展開である、webマーケティング事業部や教育事業だったり、全く新しい事業だったり。会社へも自分へも成長に繋がるビジネスアイデアを発信していけたらと。

最後に

▼松尾さんへ内定を出したポイント

弊社では、社長や営業担当へ面接した所感を、人材開発部より推薦文を書いて共有しています。
松尾さんの実際の推薦文はこちら。

【秋山所感】
落ち着きがあり、こちらの質問の意図を汲み取ってお話を進める事が出来る穏やかな方です。
Scala等　実務未経験の言語も自己学習でしっかり対応されてきた経験もあり、勉強が好きで
自己研鑽を怠らない忍耐力をお持ちの方だとお見受けしました。

スカウトメールのご返信のメッセージや、実際にオンラインでお話した印象も丁寧な方でした。
自己学習ご意欲も高く、善方さんとオンライン選考後に「穏やかで賢い方でしたねー！」とやり取りをしていたのを覚えています。
冒頭のご挨拶の時に「緊張しています」とお話をいただきながらのオンライン選考だったので、
今回のインタビューで「他社面接より話しやすかった」と感想をもらえて、安心しています（笑）

転職回数が2回以上の方の採用に関しては、弊社で悩みが解消出来るのか・安心してご就業いただけるのかを特に追求して細かくヒアリングさせていただいています。
経験を活かすだけであれば、どこの会社でもフリーランスでもご活躍いただけると思いますが、
就業に関するお悩みが改善されなければ、せっかくのスキルも活かしきれないのでは…と考えています。

『話を聞かせていただく』という点では、
SESの働き方・エンジニアとして現場でご就業いただいている方のリアルな他社様の事例を聞ける機会にもなるので、業界全体のブラックな要素の改善に向けて、IT業界未経験で採用に携わっている善方・秋山としても、勉強する事・発見が多く、自社でも同様の事例が無いか新たな課題を見出せる場にもなっています。

まずは、

・「話がしやすい」「入社後も安心出来る」と感じていただけるオンライン選考を過ごしていただけるように。
・入社後にインタビューを行った時に、「聞いてた通りのエンジニアファーストの環境だ」と実感していただけるように。

今後も面接時の引き出し方・楽しい時間を提供出来るよう精進していきます！

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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エントリーお待ちしております！