【21卒インタビュー】新型コロナウィルス最中での就職活動を振り返って/上京を決意した神環境!弊社へのエントリーを悩んでいる貴方へ #新卒 #私の就活 #タイトル長い #とても伝えたい事が多いんです。
※2021年6月、コロナウィルス感染予防のため、マスク着用での撮影を行っています。
こんにちは。
人材開発部の秋山です。
今回は、21新卒として入社をした堤君にインタビュー!
コロナ真っ只中での就活の事・オンライン研修を終えた感想などなど。
フォワードソフトにご興味をお持ちいただけている
・22卒就職活動中の学生の方
・第二新卒として就職活動中の方
ご参考になれば幸いです。
▽堤君プロフィール
2021年4月入社。
長崎県立大卒/在学中に基本情報技術者試験に合格し、
デザインの分かるプログラマー・プログラミングの分かるデザイナーを目指し、長崎から上京。
3ヶ月のオンライン研修を終了し、現在は現場アサインへ向けて調整中。
上京を決意させたスピーディーな『神環境』との出会い!
秋山:新型コロナウィルスの最中での就職活動となりましたが、実際どうでしたか?
堤君(以下 堤):新卒採用の中止や、説明会の延期の繰り返し等、イレギュラーなケースもあり不安が多かったです。就職では三大都市のどこかへ出ようと考えていたのですが、緊急事態宣言や交通規制も発生し、非常に厳しい状況でした。
その中でエントリーへ進んだのは4社。福岡と東京の2拠点にエリアを絞って選考に挑みました。
新型コロナウィルスの影響プラス県立大学だった事もあり、同じ大学内では、県内就職を選ぶ子も多かったです。内定の時期もバラバラで、「遅い人・早い人は例年よりも極端だった」と聞きました。
同じ大学の卒業生の75%はIT・情報系へ就職しています。
秋山:インターンも経験していたとの事でしたが、インターンを経験してどうでしたか?
堤 :大学の方針で『デザインの分かるプログラマー・プログラミングの分かるデザイナー』を目指していました。
もともとデザイン系に興味があり専攻では、UXやHPデザイン・色彩についても学んでいたのでインターン先は、県内のデザイン会社を志望しました。大手ではなく、個人で経営されている会社にご縁をいただけて。幅広く色々な事を経験させてもらえたのは、大手では出来なかったと思います。ビジネスマナーも含め細部への気付きも多く、成長する事が実感出来ました。入社するご縁は無かったものの、インターンは やって良かったと思っています。
秋山:フォワードソフトは、インターンの経験とは離れた業務内容ですが、決め手を教えてください!
堤 :新型コロナウィルスの影響が直撃していた時期で、連続で説明会がキャンセルになったり、
企業担当者さんやOBとの直接交流が出来ず。直接聞けない・オフィスの様子が見れない事ばかり。
誰が悪い訳ではないのは分かっているものの、とにかく不安が続いていました。
開催されていたとしても、丸1日を要するオンライン説明会や集団での説明会が中心で
拘束時間が長い分、情報量も多かったので勉強にはなりましたが
求めていた情報とは違ったり、参加者が多い事もあり質問がしにくく…不安が解消出来なくて。
上京する事もあり、実際に勤務されている方の表情を見て直接話が聞きたかったし、
オフィスの感じも見て決めたいと思っていたので、本当に困ってしまったのを覚えています。
そんな中で、フォワードソフトは不安が一気に解消された会社でした。
まずは、就活スケジュールを組みやすくしてくれた事。
フォワードソフトの選考を受けていた昨年の5月は、手探りで採用活動を実施している企業が多く、採用中止になったり、採用活動はしていてもいつ選考が開始になるのか・本当に採用されるのか、曖昧なまま音信不通になる企業もありました。
Wantedlyを使ってエントリーをしたのですが、エントリー後の返信が一番早かったです。
そして、僕が上京するタイミングに合わせて面接の時間を案内してくれたので、採用活動をちゃんと行っている動きが伝わりました。
また、時間も会社からの指定ではなく、僕のスケジュールで確定してくれていたので
よく聞く「慣れない電車の乗り継ぎ」「初上陸になる都内のアクセス」に関する心配も無かったです。
選考は2回で、本来であれば一次面接合格後の最終となる社長面接は「1週間後にZoomで開催」とアナウンスされていたのですが、東京に滞在している僕のスケジュールをヒアリングして調整を行ってくれて、前倒しで社長面接の案内をいただけました。
『スピード選考』と聞くと、「誰でもいいから人数を揃えたい」というイメージがありましたが、
こちらの事情を考慮して調整してくれていた事が伝わって、安心して最終面接へ進む事が出来ました。
他の選考中の会社や書類エントリーをするかどうか悩んでいた会社もありましたが、圧倒的なスピード感と、こちらへの配慮が嬉しくて、「入社したい」という気持ちが高まりました!
秋山:弊社の客先常駐スタイルについては不安はありませんでしたか?
堤 :どんな現場へアサインされるかは、「運だろう」と、もともと思っていました。
「不安がない」と言ったらウソになりますが、ネットの噂話も含めて、良い所・悪い所は、実務経験が無い学生からしたら分からないので(笑)
「客先常駐だからブラック」という訳ではなく、「母体の問題じゃないかな」と考えていました。
母体となる会社自体がエンジニアを大切にしていなかったり、パワーバランスが対等ではなかったら、どんな職業でもブラックになるんじゃないかって。
ファーストアクションになる会社説明会や一次選考を担当した、善方さん・秋山さんの雰囲気や話を聞いて、信頼出来る人たちと出会えたなと感じていました。
僕のスケジュールを優先してくれた事もそうですし、コロナの中での就職活動の心配事をしっかり聞いてくれたり。マニュアル通りなやり方ではない事、一人一人に合わせてコミュニケーションを取ってくれている事は、学生側にとって安心出来ます。
話しをしていく中でエンジニアを大切にしている気持ちが全面に伝わってきたので、
母体に対する不安も解消が出来ました。
一番最初に出会う事になる「面接をする人」「説明会をする人」との相性は非常に重要です。威圧的だったり、こちらの話よりも自分語りが多い人が出てくると、なかなか前向きにその会社と向き合えないので。その点フォワードソフトでは、ざっくばらんに緊張せずに話が出来たのは、良い思い出です。
孤独を感じないオンライン研修
秋山:入社後の研修はオンライン開催と聞いた時はどうでしたか?
堤 :オンラインはやっぱり不安です(笑)
「オンライン研修かな」と、予想はしていましたが、最初はどうなるかと思っていました。
オンライン研修の様子:
毎朝Zoomにて朝会を実施し、前日の復習や質問をヒアリング。
秋山:実際、研修を受けた感想を教えてください。
堤 :入社までに自己学習も行っていましたが、やはり実際の画面の操作になると分からない事も出てきました。今回の研修では、JavaやSpringを中心に基礎を学習。最後の2週間は同期5名でチーム開発として、設計・実装・テスト、アプリケーション実演までを行いました。
オンラインの不安と言えば、「孤独」です。
1人で黙々と8時間PCと向き合い、チャットやメール等の文章だけで指示が来て、淡々と行っていかなければいけないイメージもありますが、やっぱりフォワードソフトは違いました。
講師の山崎さん・メンターとして入った秋山さん含め、孤独を感じない工夫が多かったです。
例えば山崎さんに質問を投げると、機械的な文章だけで戻ってくるのではなく、
「○○をこうしたら現場でも役立つ」「前の章で出てきた○○の方法も試してみましょう」等、アドバイスも付けてくれて、ならべくZoomを使ってビデオ通話で解説を行うようにしてくれていました。
当たり前の事なのかもしれませんが、質問した部分以外にも気遣ってくれたり、話す機会を増やしてくれるのは嬉しい事でした。
週末の個別MTGでは、学習面・体調面をヒアリングして、雑談もありました(笑)
外出を控えている時期だったので、コミュニケーションが取れていたのは大事でした。
毎週末の夕方に行っていた個別MTGの様子:
振り返ってみると、学習以外の雑談の方が多かったですね(笑)
秋山:山崎さんから講師の目線から見た堤君はいかがでしたか?
山崎:本当に手間のかからない生徒でした。
質問内容も的確で「さすが!」と思う事が多かったです。
学習の進め方のセンスがとにかく良くて。
テキストに書いてある事をやるのではなく手を動かす・色々と試す・調べる。
「基礎も素晴らしいなぁ」と、感心していました。
今までの研修の中でも、「お!」と思う割とヘビーな質問も投げかけてくれるので、
新しい方法や解決に向けたチームの話し合いも出来て、周りのメンバーに良い影響と刺激を与えてくれた存在でした。
堤 :目の前で言われるのは照れますね(笑)
秋山:聞いてる私まで照れます(笑)
デザインの分かるプログラマー/プログラミングの分かるデザイナーを目指す第一歩
秋山:今後はどんな事にチャレンジしていきたいですか?
堤 :「アプリを作る」というより、自分自身がデザインをかじっていたので「より使いやすいものを作りたい」と考えています。
今回のオンライン研修で、エンジニアとしてようやく歩いていける足を手に入れたと感じています。
現場へアサインして、業務を通し知識を蓄積して…それが出来てから目標が見つかるかな、と。
話を聞くのも提案するのも好きだし、情報分野を通じて色々とチャレンジしていきたいし、デザインにも興味があるので。
まずは、しっかりと目の前の業務を着実にこなしていきたいです。
冒頭でもお話した通り、「デザインの分かるプログラマー/プログラミングの分かるデザイナー」として、活躍していきたい想いが強いのでスキルを磨いて、上流工程にも携われるように、成長していきたいと思っています。
ー 改めて数ある企業の中から弊社を選んでいただき、ありがとうございました!
コロナが落ち着いたら盛大に歓迎会やりましょうね🍻
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事をご覧いただいている画面の向こうの就職活動にお悩み中の方、
大切な新卒カードを『フォワードソフト』で切ってみませんか?
エントリー、お待ちしております(∩´∀`)∩