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社員一号が振り返るアルファメイル社の成長と苦労とは?

自己紹介をお願いします

株式会社アルファメイルの社員1号、関川裕大と申します。

普段の業務は、言ってしまえば「何でも屋」です。専門性が高いお客様の応対や、ホルモン検査キットのサービス提供、自社コンテンツ作成、他社大手メディアへの寄稿、製品在庫の管理、商標の管理、ロジスティクスチームのミドルマネジメントなどを行っています。

ヘルスケアにかける情熱は誰にも負けません。NR・サプリメントアドバイザーと上級睡眠健康指導士の資格を保有している他、自分自身が体重100kgから30kgのダイエットをした経験もあるため、理論と実践どちらも大切にしながら日々お客様と接しています。

また、SEOライティング歴も長く、メディアを最大180万PVまでグロースした経験から、ヘルスケアの専門知識が必要となるコンテンツの作成をすることが多いです。必要に応じて社内のコンテンツ作成を承っています。

入社一号となった経緯は?

今思えばかなり破天荒な就活(?)でした。始まりは求人も出ていない時期、失礼を承知で代表に会いに行ったことです。

学生時代からコンテンツ制作をしておりヘルスケアに強い関心があったので、自分の好きなことを活かせる職場で力を発揮したいと考えていました。

そんな時、インベスターZという漫画を読んでいたら、何やら主人公が名だたる社長に会いに行って話を聞いていたんです…。その時ひらめきました。「どうせ仕事をするなら興味をもった社長に話を聞きに行き、納得して仕事をしたい!」と。

そして10社ぐらいの社長にメールを送った結果、返してくれたのは2人でした。1通はテンプレのような文章で少し幻滅…。そしてもう1通は「ぜひ会って一度話をしましょう」という前向きな内容。そのメッセージをくれたのが、代表の渡邉でした。

会って話をすると、あろうことか今まで作ったコンテンツを超ダメ出しされたんです。でもその時「だったらこの人を見返すコンテンツを作ってやろう」という気持ちになりました。そして今後の事業展開を聞いてワクワクしたこともあり、会った当日にインターン生として入社を決めました。

その後はインターン生として事業が急成長するところを隣で見せつけられたので、他の会社に行く選択肢はもうありませんでしたね。大学卒業後もそのまま働き続け、今に至ります。

入社から4年経過した今どう思ってる?

大変なことも多かったですが、事業と一緒に成長できた日々は今思うと幸せだったと感じます。

立ち上げ当初から「何でもやります!」のスタンスだったので、業務量は当然人より多くなります。休日と睡眠時間を返上しても間に合わない時は流石に大手に行った同級生が羨ましくなりましたね。

でもたまに会って話を聞いていると、会社と上司の愚痴や転職の話題が多く「周囲だと自分ほど仕事にやりがいと誇りを持てている人は意外と少ないのでは?」と感じるようになったのです。

そして頑張るほど事業がどんどん大きくなっていく達成感も味わうことができ、より一層仕事に力が入るようになりました。

また、適切な努力を重ねれば評価してもらえるため、金銭面で苦労をしたことはありません。むしろ今の年齢にしては良い思いをしているのかなと感じることが多くあります。

周囲が給料を上げたいと悩む中、気づいたら20代で愛車を乗り回し、それなりに良い腕時計をつけていました。四駆の車を買ったことで登山など趣味も広がり、生活はなんだか上質になった気がします…笑

特に大変だった事は?

そうですね…。一番は…明確な正解やルールが無いからこそ、常に自分で考えさせられることでしょうか。

周囲の話を聞いていると、大手は仕事のマニュアルが完備されており、誰が行っても間違いが無いような仕組みがすでにできあがっている印象です。しかし我々スタートアップはそうは行きません。細かいマニュアルを作っている暇もなければ、仕組みも自分で作る必要がある、そんな世界です。

結果的に何でもアリの状況でとにかく最善の策を考え続け、提案を通す必要があります。そのためには四六時中考える必要があり、正直なところ疲れる時もありました。

一番しんどかったのは「人手が足りないなら自分で採用すればいいのに」とマリーアントワネットみたいなことを言われた時です。仕方ないので、将来の投資としてすぐに取り組めそうなインターン生の採用を主導しました…。

こんな感じなので、完全に受け身で言われたことだけやりたい人はあまり適していないかもしれませんね。

逆に「仕組化されてないとイライラするから自分で作りたい」「正解のない問いに挑み続けたい」といったチャレンジャー気質な人は楽しめると思います。

社員一号としてどんな人と働きたい?

今、頭に2パターンの人物像が浮かんでいます。

1人目は圧倒的にリスペクトできる人です。
現状では、残念ながら大手のようにどんな分野でも優秀な人材が溢れているわけではないと思っています。
だからこそ、今のメンバーから「この人にはここで勝てない…」と尊敬の眼差しを受ける、そんな方が会社のために手腕を発揮してくれると嬉しいです。あわよくば、私も学ばせていただきます。

そして2人目は圧倒的な情熱を持っている人でしょうか。

これから一緒に業界を取りにいくには、お互いに背中を預けて助け合うことは不可欠だと思っています。泥臭いことも、時には必要です。

そんな時に信頼できるのは、その人がもっている情熱だと私は考えます。情熱は色や形を問わず、言葉や行動で必ず伝わってくるので。

綺麗事は言いません。弊社のカルチャーは合う人、合わない人がいると思います。ただし、本サイトを一通り見て闘志を燃やせる方なら、見学してみるのも一つなんじゃないかなあと思います。

一緒に働けることを心待ちにしています!

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