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共同創業者が考えるアルファメイルに適した人材とは

自己紹介をお願いします

共同創業者の江原正人です。

アルファメイルでは広告コンテンツの企画・作成・運用や既存お客様とのコミュニケーションなどのマーケティング関連。一部ウェブサイトの構築と運用、デジタルツールやサービスの導入、人事・労務・経理などコーポレート面までを担当しています。

社内の他の人が手を付けていない部分をとりあえずやってみる!としていたら、いつの間にか業務範囲がとても広くなりました。

アルファメイルが創り出す価値とは

男性の悩みは多種多様です。体型や見た目、毛髪などの外見。ストレスやモチベーションなどの内面。夜の元気さなど機能面。

昼も夜も、中も外も悩みばかりなのですが、解決しようと思っても質の高い解決策が存在しない状況でした。

特にアルファメイルが最初に取り組んだ「男性機能」は、セクシャルウェルネスというセンシティブな分野だからこそ、悩みを抱える人が多いにもかかわらず高品質なソリューションが存在しないという状況でした。

一方で海外、特にアメリカはヘルスケアへの認識が進んでおり、適切な商品が多く存在していました。

渡邊も私も海外で生活していた時期があったので、その知識や経験を活かして、世界基準のヘルスケアを日本に持ち込もうとしたことがきっかけです。

栄養面からの学術的なアプローチに加えて、日本人特有の”相談しない””相談が苦手”な国民性を意識して、高品質な相談窓口を用意しました。

現在は相談窓口の登録者数も数万人規模となり、サプリメントのD2Cブランドから、ヘルスケア相談窓口を中心とした「デキるオトコ」のためのヘルスケアコミュニティーを作り出そうとしています。

採用責任者としてどんな人材が欲しい?

1番重要な事は、”人として尊敬できるかどうか”だと思います。

会社は営利組織です。そのため利益を作れる人が偉いと考えがちですが、一人が作り出せる利益はたかが知れてます。

だからこそ、「あの人と仕事をすると刺激になる」「自分も頑張ってあの人みたいになろう」「すごい後輩が入ってきたから負けられない」と、良い意味で刺激的で同僚からの尊敬を集められる人を採用していきたいですね。

目標を定めて逆算しながら仕事が出来る人、自分に割り当てられた業務だけでなく困っている人がいるところを助けることができる人が、社内で高評価をうけていると思います。

結局は「誰を採用したいか」に共通する点で、”他社から尊敬を集められる人”の評価は高くなります。

アルファメイルに向いていない人とは?

「どんな人を採用したいか」でお答えした内容の逆になりますが、「自分のことばかり」の方は弊社には向いていません。

スタートアップだからこそ、一人一人の業務範囲は広いです。同僚と一緒に対応する必要がある事もあります。「自分の目標じゃないからやらない」と考えてしまう人は、アルファメイルにはマッチしないかなと思います。

また、妥協や諦めが早い人も向いていないと感じます。

アルファメイルがここまで売上を伸ばすことができたのは、細かなところまで妥協せずやり抜いてこれからだと思っています。

「神は細部に宿る」を地で行く文化ではあるので、妥協なく自らの手で細かなところまで考え抜ける必要がありますね。

最後に

アルファメイルはこれまでサプリメントD2Cとしてのカラーが強い会社でした。

しかし、これからは相談窓口を中心として男性のためのトータルヘルスケアカンパニーとして、分野を拡げていきます。

その中で既存商品のマーケティングやコミュニティーサポートはもちろんですが、新規事業開拓などの業務も多く発生します。

細かなトコロまで自分でまずはやってみるんだ!と考えられる方には、多くのチャンスが巡ってきますし、経営陣も渡すようにしています。

積極性と努力家、凝り性な人からのご応募をお待ちしています。

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