Hina -TOEIC満点-
TOEIC、英検、英会話などのコンテンツを発信していきます卍
https://www.youtube.com/@HinaEnglishTeacher/featured
株式会社LinkUpは、YouTubeの英語メディア「Hina卍 -TOEIC満点-」を基盤に英語コーチング事業を展開しているスタートアップです。私たちは、「英語が話せるようになることを通して、日本人に突破力を与えたい」と本気で思える人を増やすことをミッションに活動している、英語コーチングカンパニーです。2024年2月に設立され、1期目は売上3.5億円を達成しました。2期目を迎え、さらなる成長速度で組織と事業を拡大して続けています。
コーチマネージャー・教材開発責任者 / 長田苑加
神奈川県出身。東洋大学卒業後、IT会社でシステムエンジニアとして勤務。
フリーランスに転身し、インスタグラム運用を通じて自身でTOEIC特化の英語コーチングサービスを運営。
その後LinkUpに入社しコーチマネージャーとして英語コーチの採用・育成に携わり、商品開発に従事。
こんにちは!LinkUp広報担当の奥村です。
今回は、LinkUpの根幹であるコーチング部署の最高責任者、長田苑加コーチマネージャーにインタビューしました。創業初期からLinkUpを支えてきた彼女は、これまで数多くの生徒を導いてきただけでなく、コーチング文化そのものを形づくってきた存在です。
今回は、彼女の仕事観やコーチへの想い、そしてLinkUpという組織で働くことのリアルについて、たっぷり語ってもらいました。
「えっ、あのHinaちゃん?」偶然の出会いが、私の転機に。
忙しさの中にある、確かな変化と進化。
TOIEC抜かれたのは悔しい。でも、めちゃくちゃ誇らしい生徒さんたち。
人の幸せが、自分の幸せだと思える人へ。
― Q. LinkUpで働くきっかけってあったんですか?
当時たまたまHinaちゃん(梶崎妃那代表取締役)のYouTubeを観ていたら、英語コーチとしてのオファーのメッセージをいただいて。ええ!あのHinaちゃんだと思って。 ああ、これも何かのご縁かもしれないと思って働き始めました。
私自身、もともと個人でTOEIC特化の英語コーチングサービスをやっていました。 でも個人でやってたから規模もすごい小さいし、全然そんな稼げてもなかったんです。だから最初は、いろんな経験を積むことでコーチングの解像度を上げたいっていう気持ちでした。
― Q. 働き初めて数ヶ月でコーチマネージャーのオファーを受けたと思うんですけど、裁量と責任を与えられて不安や心配ではなかったですか?
あまりなかったですね(笑)。「不安」て、与えられた仕事を求められているレベルでこなせるかな?って思ったらなるんですよ。ただ、創業当初はLinkUpのメンバーもコーチマネージャーの業務内容とか、コーチマネージャーに何を求めているのかも分かってなかったから、ひたすら目の前の課題を全力で解決していく感じでしたね。言っちゃえば「一緒にこのポジションでの仕事を作ってこう」みたいな感じでした(笑)。
まあ、何よりHinaさん含めLinkUpのメンバーがすごくサポーティブでした。そこが一番大きかったです。
― Q. 苑加さんデスクにトロフィーが置いてありますが、あれなんですか?
見てくれましたか?Hinaちゃんから毎月、月間MVP賞が発表されるんですけど2025年3月は私が選ばれました!イェーイ!選ばれた人は1ヶ月間そのトロフィーをデスクに置いておくんです。
ただ、ぶっちゃけまだもらうには早いかなと思いました。今、長期的なプロジェクトを6つくらい立ち上げて、動き始めたくらいの時期だったので、「それらが終わってからちょうだいよ!」って思いました(笑)。
ていうのも、全てが終わって「お疲れ様!本当に頑張ったね」っていう状態だったら「だよね!そりゃトロフィーに値するわ!」ってなると思うんです。けど今は「えー、そんなまだ頑張ってないよ、、、これからなのになぁ」って感じでしたね。努力を評価してもらえるのは嬉しいんですけど、私はこれより頑張るので、その時より大きいトロフィーがほしいですね(笑)。
― Q. 英語コーチ&コーチマネージャーのモチベーションって何ですか?またどんな時に嬉しかったり達成感が得られますか?
それはもちろん感謝された時ですね!「LinkUpで英語を学べてよかったです!」とか「苑加コーチで良かったです!」とかはすごく嬉しいです。個人で言われて嬉しいのはもちろん、自分が育てたコーチが感謝されてるのもコーチマネージャーとしてもすごく嬉しいです。
― Q. 50人以上のコーチもまとめて、教材開発もして、すごく忙しいとは思うんですが、どうやって頑張り続けられているんですか?
ぶっちゃけ時間が進むのがすごく早いからですかね。気づいたら1日が終わってます(笑)。
結論やりがいがあるからだとは思うんですけど、日々「あぁ!楽しい!」って実感して働いてる感じではないですし、1日もあっという間に終わっていきます。
ただ、少し視野を広げて、”3ヶ月前の自分” ”年明けの自分” ”1年前の自分”と比べた時にすごく成長しているのが実感できるんです。実際に過ぎていく時間よりも濃い時間を過ごしている感覚です。そんな環境で働けていることがすごく楽しいです。
― Q. 今までこの人すごいって思った生徒さんとかいますか?めっちゃ頑張ってるであったり、卒業した後に成し遂げたことであったり。
ドイツに海外就職した生徒さんです!普通にめっちゃ驚きました😂。
LinkUpを受講しないで、英語を勉強しなかったら海外で就職っていうその選択肢が出てこなかった可能性もあるわけじゃないですか。その中でLinkUpで英語を勉強して、さらに海外で就職っていうそのその選択肢を選んだっていうこの2段階で、すごいんです!
まあ、他にもすごい生徒さんはたくさんいるんですけどね
― Q. 他にはどんな生徒さんがいたんですか?
すごい人を上げ始めたらきりがないですね(笑)。ただ、他には「3ヶ月でTOIECが575→785になった生徒さん」「2人子供がいて、毎朝4時に起きて英検準一級を取った主婦さん」「社会人をやりながら英語を勉強して、アメリカの大学が提供する語学プログラムに合格して、一番上のクラスに入った生徒さん」「アフリカに海外駐在が決まった生徒さん」であったり、本当にみなさんすごいです!
― Q. 1つ噂で聞いたんですけど、ある生徒さんにTOIECの点数抜かれたって本当ですか?
はい、本当なんです😭。本当に泣けました、、嬉し涙も悲し涙もどちらもなんだけ。なけなしのTOIEC930点だったのに、生徒さんは950点も取ってて結構萎えました、、、と同時にぎくってした。 でも、嬉しいです!普通にすごい!900点超えるのすごいですね。 うん、天才!誇らしいです!
― Q. どんな人が英語コーチに向いていると思いますか?
これはもう私的には1つしかないです。「人の幸せを自分の幸せに変換できる人」ですね。 それこそ最近採用してめっちゃいいなって思ったコーチがいて。そのコーチは塾の講師を過去やっていて、自分がした授業とか解説で、生徒の点数が爆上がりすることでめっちゃ脳汁が出るって言ってたんですね。それってなんかすごい自分の欲求のように見えて、人の成績が上がったという幸せが自分の幸せになるわけじゃないですか。 自分の成績を上げることで脳汁が出るんじゃなくて、人の成績を上げて脳汁が出るから、ああ、この人いいなって思いました。
そこに仕事の喜びを感じられるコーチが多いですし、そういう人が集まって来てくれてるなって思います。 だから、人の幸せを自分の幸せにできる人がコーチに向いていると思います
― Q. じゃあ最後にLinkUpに興味を持ってくれている人に一言お願いします。
人の幸せを人の幸せを自分の幸せにできる人とか、誰かの笑顔を見るのが好きとかっていう人はめちゃめちゃリンクアップに合うと思うからぜひ、一緒に働いてみませんか?