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アートメディアが目指す未来(インターン生:山本陽季)

こんにちは!アートメディアのインターン第一号、山本陽季(やまもと ひなき)です!京都大学工学部 地球工学科の学生として学びながら、アートメディアの記事作成・ホームページ管理・営業事務など、色々と経験させてもらっています。

今回は、アートメディアに興味を持ってくださった方のために、弊社が何をしているのか・将来的にどのようなことをしようしているか、私が代表中川にヒアリングしてきた内容をお話します!

京都のデジタルマーケティングカンパニーとしてNo.1を目指して

アートメディアはデジタルマーケティングの会社です。webの知識を使って、企業様の商品を売るお手伝いをするのがお仕事。いわゆる「BtoB」の事業がメインになります。

具体的に何をやっているのかというと、

  • ブログ運営代行(記事制作のみも)
  • YouTubeの運営代行
  • Instagram等SNSの運営代行やマーケティング支援

が主な事業です。

この他にも、自社メディアの運営(https://art-media.co.jp/media/)やクラシックのコンサートの運営も、ちょこっとだけしています。

やるからには「No.1」といった目標を持って仕事をしたい。東京のスタートアップで取締役をしていた代表の感覚からすると、京都にはデジタルマーケティングの土壌がまだまだ出来上がっていないと感じたそうです。そんな中で、自分たちがリードするような立場になれれば、企業として成長しながら京都の経済成長にも貢献できるのではないかと考えています。

ビジネスである以上、「利益を追い求める」ことになります。結果は「数字」として現れてくることになりますが、事業の「質」とお客様の「満足度」こそが「数字」に直結する、と言うのがアートメディアの考え方です。だからこそ、お客様に対して妥協しないことを大事にしたい。結果に現れる数字だけでなく、お客様ひとりひとりに向き合うという意味での「質」と「満足度」もNo.1を目指します。

京都の"おもろい"を届けたい!

意外と知られていない小さなお店、知られざるステキ空間、面白い人たち。これらはお金にならないからフィーチャーされてなかったりします。でも会社として体力をつけていけば、私たちが"おもろい"と思ったものを自由に、そして好きに紹介できる。そういった近い未来も考えています!

私たちが"おもろい"と思う企業様のお手伝いをさせていただくことで、魅力的なもので溢れる世界になってほしい。そしてゆくゆくは京都のメディアにも取り組んでいきます。

自分でも"おもろい"を作ってみたい

今後「やってみたい!」と考えている事業がたくさんあります。現在は京都の企業様のお手伝いをさせていただいていますが、将来的には京都でお店やイベントをやりたいと思っています。

  • 飲食
    • 大好きな和菓子
    • コーヒー
    • 肉!
  • 民宿
    • 「ステキ空間」を作りたい
  • イベント
    • 音楽
    • 文学

代表は「目標から逆算して計画を立てる」ことが得意なように、隣で見ていて思います。アイデアを思いつくのは誰でもできるかもしれませんが、実際にどのような手順で実現していくのかを考えるのが、アートメディアの強みなのかもしれません。この「アイデアを形にする」ノウハウを活かして、さらに事業を拡大していこうと考えています。

「やろうと思えば不可能はない」と代表は言い切ります。もちろん人手や資金不足の問題がありますが、小さい頃に夢みていたこと、憧れていたことを事業として形にしたい。「やりたい」と思っていても、思っているだけでは何も変わりません。思ったことを行動に移せる、そんな挑戦し続けるチームを作りたいと、私も思います。

クラシック音楽界のために何かしたい


現代の若手音楽家は厳しい状況に置かれています。

ベテラン奏者の方々が現役の奏者として活躍し続けていて、引退しない。奏者としての市場は限られているので若手の活躍の場がない。若手でステキな演奏をする人でも、バイトしながら食い繋いでいるという現状です。

代表がクラシック音楽が大好きで、高校・大学でクラシック音楽に打ち込んでいたこともあり、若手音楽家が活躍の場を広げられるようなイベント企画を行なっていきたいと考えています。

さらに、クラシック音楽はもっとポップに楽しんでもらえる要素が多分にあると思っています。「クラシック音楽のコンサートはハードルが高い…」そんな先入観を取り払いたい。

ビジネスの人間として、クラシック音楽をもっと多くの人に身近に楽しんでもらえるよう、戦略的に振興させたいと思っています。

「今の会社のために何が必要か考えて主体的に行動できる」、そんな方々と一緒に働きたいと考えています。この記事をご覧になり、会社の想いに共感し興味を持ってくださった方はご連絡ください!

(インターン生:山本陽季)





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